【中小企業診断士】【令和5年受験】学習計画と進捗(06/21-07/02)
こんにちは。令和5年に受験をします、つじと申します。
令和5年のGW明けから学習スタートし、ストレート合格を目指しています。
学習を進めていくに当たり、考えていることをnoteに残しています。
またも若干進捗は遅れましたが、マイルストン1迄が終わりましたので投稿します。
計画について(再掲)
前提として、過去問スコアで学習進捗を計測することを大上段の学習方針としており、過去問(マイルストン)→教科スケジュール→学習ペースと段階を追って日々の学習量を管理しています。
過去問(マイルストン)は下記を計画していました。
また、スケジュールとしては下記を想定していました。
進捗について
確認のしやすさの観点から、教科毎で計画対比で見比べます。
【財務・会計】
マイルストン:52/100点(前回差分±0点)
【経営法務】
マイルストン:56/100点(前回差分-4点)
【経済学・経済政策】
マイルストン:80/100点(前回差分:+32点)
振り返りと課題の方向性検討
【共通】
・どれだけやっても知識は漏れる。
得意とする分野でも忘れるし、ここは繰り返すしかない部分だと割り切る。
残り1ヶ月は覚えることと、忘れないことの両面での学習が必須である。(時間が足りるのかが不安だが、間に合わせるしかない。)
(ポジティブに捉えると、忘れないことの学習は全受験者に共通していること、受験者は全員同じ気持ちでとにかくがんばっていることを念頭に置く。)
・過去問マスターで解けるのと、過去問で解けるのの違う。
違いは、論点に対しての解き方を覚えているか。今(特に財務会計で)自分に起きているのは、最初の問題を間違える→論点と解法を解説で思い出す→同一論点の2問目以降が解ける。の状況。さらっとでも論点と解法に触れ続けることの重要性を感じる。
【財務・会計】
・手応えを感じるが、細かい誤認・誤記憶がある。(不利差異、減価償却、経営分析(各年次データから分析すること)、MM理論。など)
・上述通り、論点&解法について、知識の定着にムラがある。
【経営法務】
・会社法の中で、取締役会と株主総会に関する分野(何は議題として上がるか、どう決まるか、どう開催するか、など。)が覚え切れていない。
・知的財産権まわりは得点源に出来る様になってきた。
・民法の中でも相続法については得点源に出来る様になってきた。
・民法の他範囲は捨てる。(元から経営法務は高得点がとれると思っていないため。)
【経済学・経済政策】
・国民経済の主要計算方法について、不安あり。(GDP、GNI、NNP、NNIなども含め。)
・マネタリーベースとマネーストックの部分も不安あり。(何の時に信用乗数が大きくなるかとか。)
・失業率についてわかっていない(構造的とか循環的とか)
・誤った選択肢に対し、なぜ間違えているのかを明確に説明できるものが少ない。
・IS-LMや余剰、死荷重、税負担は安定して解ける様になってきた。
課題
【財務・会計】
論点&解法の定着のため、他教科を学びながらも少しずつ触れ続ける。
【経営法務】
直前期まで放置。
【経済学・経済政策】
直前期まで放置。
今後の計画について
修正計画通り、次は運営管理に取り組みます。
【マイルストン】
【スケジュール】
運営管理はマイルストン2までに、過去問マスタ2周することを目指します。
※2周目は頻出範囲に絞り行います。
上記に加え、財務会計も1日10問(約30分)解くことで定着を目指します。
~07/06迄:過去問マスタの周回を通じた学習
07/07:過去問&過去問復習(令和元年)
次回の投稿テーマについて
次回は07/07以降に、進捗について投稿します。
雑感
・残りの1ヶ月、、、試験範囲の広さと難易度に毎日不安になっています。
・改めて、最初に自分に書いたメッセージに励まされています。
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