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レポート書きたいことない

なんでバレエの歴史についてのレポートを書くんだろう、私はいま何をしたくて何をしているんだろう。

自分が心躍らない瞬間が続くと、生きている意味がわからなくなる。

今日は、というか、さっき、インスタグラムを見て、私の推している人が私がなんとなく羨ましいなと感じてしまうお友達と遊んでいて、ああそういえば、恋人も友人たちと楽しい週末を過ごしていたな、とか、そういえば予定合わせるってなった場面で一番予定空いてるの私だったなとか、ドラマも始まらなかったし。まあ、それはいいんだけど。

なんだこのつまんない心の動かし方、とか思ってnoteこんばんは。


今日はプレイリストを作りました。


昨日は写真家、道先潤さんが来てくれて、ワークショップというか、南三陸行く組の初顔合わせみたいな土曜日でした。帰ってきてからは眠たすぎて、死んだように寝た。

一応宿題として10枚写真持ってきてね、選んできてねというのがあって、それらを見て、メンバーたちの写真の感じとか、その人の感性的なものを知ろうみたいな時間があって、めっちゃ面白かった。

写真って否応なくそのひとの人柄でるよね、みたいなことだと思う。
文章もそうだし、踊りもそうだろうけど、そういうときって自分のことジャッジしちゃっていやんなっちゃうよね。

そして、写真家さんって職業的写真撮りなわけで、たぶん見てきた量も桁違いなんだろうから、その人の講評が面白かったな。あと、名の知られている写真家の誰に写真の撮り方が似ているか、とか教えてくれるのはとっても発見。

みんな、写真が異様に上手で驚いた。上手っていうか、見ていて本当に愛おしくなる感じ?があった。愛おしい時空間がそこにはあるんだろうな、愛を持ってシャッター切ってるんだな、何かしらを感じとって、そこで立ち止まったんだろうなっていうのが伝わってくる写真だった。

でもそれって、インスタグラムとかFacebookで見かけるという状況じゃなくて、わざわざ「写真を見る」という行為をしましょうっていう状況だったし、プロジェクターに写していたからみたいなことも、私が感激した要因なのかな?
あとは、撮った本人が、どこどこでどんな感じで撮ったみたいに説明してくれてて、その人の息遣いが感じられて、表情が見れる場だったからだろうか。

最近、自分のコミュニケーションの仕方が気になる。はじめましての人たちが集まっているところでも、よく会う人たちの前でも、なんか変。なんか、変におちゃらけてる感じとか、外れ値です!って名乗り出ようとしてる感じとか、結局甘えたいんだろうな、っていう言動とか、すごい自分を客観視?してキモって思う。

傷つきたくないんだろうなって思う。よくわからないけど。

傷つきたくないし、傷つけたくない?いや、傷つけたくないんじゃなくて、傷つきたくない。結局、そうなの。自分がもう泣きたくないの。失敗が怖いの。ださ。

それをださいとか、キモいとか思うのって、なんでなの。それも傷つきたくないから、わかったふりして、上から目線になって、自分で自分の評価落として、自分の芯の部分を守ろうとしているだけでしょう。
知ってる。
そこまで見抜いて、包んでくれる人だらけの世界になったらいいのに。笑


そういう人っているよね。いるんだよね。
そういう人になれるならなってみたいなとか、思っちゃう。

そういう人って、誰から愛されてるんだろう。誰かに甘えたくならないんだろうか。その人は一番孤独なんじゃないか、そして、頑張り屋さんなんだろうな。っていうのが私の想像力の限界かな。どうだろう。

でも私はきっと、その人の寂しいところを優しく撫でてあげたり、涙が出ちゃう瞬間を作り出せるだけの人間になれてないな。
何か足りないんだろうな、

覚悟とか?
とか思ったけど、きっと、ただ生きている時間がまだ短いんだろうなって思う。

彼らを想像力の範疇におさめられるほどの、人生経験がない。
大切な人とお別れする、とかね。特に、パートナーね。

そういう経験するって結構、稀じゃん。お別れを経験しない人もいる。その方が幸せだと思うけどね。ね。

だから、そういう人たちと話せない。話していても、彼らの方が「こいつに話してもな」っていう部分がずっとあるような感じがして、距離あるな〜って。考えすぎだけど。

なあなあにするってことはさ、傷つかないようにしているよ。
はじめなければ、終わりは来ないからね。でも、一生始まらない。甘さも知らないまま、さようならみたいな。そのさようならは強い衝撃をもたらさないけど、ぬるっと消えていくの。気持ちも賞味期限が切れるし。でも、甘さを甘受するのもしんどいんだよね。というか哀しいことばかりだよね。それが生きるということなら、ちゃんと哀しんだほうがいいかな、とも思うんだよね。ちゃんとはじめて、終わりを味わうの。ドラマだよね。


今日はバイトしたいところを見つけたんだけど、いまバイトを始めちゃうと、好きなときに旅に行けないでしょ。それって困るのよね。でも、バイトの経験ってめっちゃ役に立つというか、人と出会えるし、できる作業が増えるのってシンプルに楽しい。しかも、自分が好きなお店とかだと、もっとキュンとするよね。

旅ね〜
一人で旅するのって、したことないの。誰かと歩くことばかりしてきたから。寂しいじゃない?ひとりって。寂しいのって嫌いなの。

でも、しないといけない気がするの。誰かに会う旅じゃなくても、ひとりで、、、向いてないと思うけどね。だって、すぐに寂しくなっちゃうから。

行こうと思ってたのに、なんか文字を打って考えていたら、やっぱ嫌になっちゃった。へへ、そういうことばかり。

言葉なんて信頼ならないと思う。

言葉なんて、心が共有できてないと意味ないよ、なんて言う。

そう言う君が先に言ったのに。

好きだとか、愛がどうだとか。

僕は膝を抱えて涙を流すほど、その言葉の儚さを受け止めるのに苦しんだのに。

そして君は、やっぱり逃げたいと訴える。

僕は、いいよ、と言う。やっぱり言葉なんて信じられないなと思う。

そして、また君が言うんだ。言葉なんて、、、みたいなことをね。

だから、わかってるから、最初から言わないでくれよ、と思う。

ちゃんと、言葉を大切にしてほしいなと思う。


これめっちゃいいね。

じゃあね。


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