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とくやまなびやの販売活動を通して学んだこと

「とくやまなびや」について

私は電子商取引を選択し、授業の中で「とくやまなびや」のオンラインショッピングモールの運営を行いました。2019年にオープンし、私たちは4代目となりました。そして社長、副社長、専務、常務、営業部長、営業課長、広報部長、広報課長、営業、広報という役職があり、私は営業課長という役職に就きました。営業課長としてジュラテリアクラキチさんに訪問しました。

萩本企画50セット+一般販売66セット合計116セット完売!!

萩本欽一さんとのコラボお中元の「山口おいでまセット」を一般販売50セット完売を目指しました。新聞、テレビ、ラジオなどのメディアに協力していただきなんと追加発注が必要な事態に!!そして、最終的に萩本企画50セットと一般販売66セット合計116セットも完売することができました。ありがとうございます。

外箱

            おいでまセットの外箱

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          おいでまセットの中身

おいでまセットの中身

ほうえい堂さんのオリジナル饅頭(防府市の消しゴムハンコ作家の藤井さんに欽ちゃんのハンコを作っていただきました!)              株式会社曽呂利さんの外郎(わらび粉を使用しているのでプルっとした触感です!)                                      コーヒーシティーさんのお手軽コーヒー(ティーバッグ型で簡単にコーヒーをお楽しみいただけます!)                      やのツバキさんの生のつばき油(保湿力アップ、コレステロール減少などたくさんの効果が!)                                                                                             カギ印ソースさんの特製ウスターソース(山口県の野菜をたくさん使っています!)

協力してくださったジュラテリアクラキチさんに訪問!!

今回のおいでまセットを販売するサイトの貸し出し、おいでまセットの詰め込み作業や発送などをしてくださったジュラテリアクラキチさんに副社長の藤本さん、専務の西郷さん、広報課長の橋本さん、担当教員の近藤先生と実際に訪問をしました。クラキチさんに訪問した際に名刺交換、商品説明、外箱の中央にシールを貼る作業、荷物の運び込みなど行いました。名刺交換は総合実践の授業で学んでいたので学んだことを意識しながら行うことができました。シールを貼る作業は協力して効率よく進めることができたのでよかったです。

まとめ

普通の学校生活では経験できないことをたくさん経験できたのでこの授業を選んでよかったなと感じました。そして、初めて商品販売までの過程を体験して販売までの道のりは長く、とても大変なものだということを知ることができたのでよかったです。この活動を通して物事を進めるにはたくさんの方の協力が必要っだということを感じました。このことから人との繋がりを大切にしていきたいと思いました。そして、より山口県のことを知ることができました。山口県のことをより多くの方に知っていただけたら嬉しいです。

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