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電子商取引の授業を終えて

memeplex

2学期は座学とともにAiアートについて学びました。学ぶきっかけとなったのは『やまぐちU18デジタルアートコンテスト』です。これは現在・過去・未来の山口をアートで表現するというのが目的のコンテストです。

私は今回AIアートでは、徳山で毎年開催されている徳山夏祭りの花火大会の様子を描きました。自分が描きたいと思っているものの単語を打てばAIが判断して描いてくれることの便利さに驚きました。私は、「夏祭り」「花火」という2単語をいれ描きました。画像を貼ることが出来なかったです。


はじめてAIアートというものを知り、人が何時間もかけて描いたような絵が、数分でかくことが出来るのにとても驚きました。これからの時代はAIアートが活躍していく時代になると思うので、この電子商取引の授業でほかに人よりも早く使い方を知ることができてよかったです。


出前授業

私は岐陽中学校に出前授業をしに行きました。

私は面接官で中学生の指導係になりました。出前授業の前に面接官の係になった人だけで集合しました。何を中学生に質問すればよいのかなどを話し合いました。

出前授業の当日になり、廊下に机といすを準備し面接を始めました。

質問の内容は
①出身学校、名前
②中学校生活で頑張ったこと
③部活動名、頑張ったこと
です。

今までとは違い、自分たちが指導する側として行ったのでとても新鮮でした。質問内容を考える時間の少ない中、中学生は頑張ってくれました。今回私たちが教えた礼儀作法が受験の役に立ってくれたらいいなと思います。

まとめ

3年生になり、はじめて電子商取引の授業をして、ほかの教科とは違う楽しさを知ることが出来ました。インターネットを使って販売をしてみたり、AIアートをつかい、描いてみたり他では経験できないことを勉強できました。電子商取引の授業はこれからの時代に役立つようなことばかりだったので、選択して正解だったなとおもいます。1年間の学びをこれからの人生に役立てたいと思います。

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