電子商取引を通して

やまぐちU18デジタルアートコンテスト

2学期前半の電子商取引では、「やまぐちU18デジタルアートコンテスト」に応募するためのイラストを「memeplex」で作成しました。まず、先生から写真のような絵を見せていただき先生が描いたことに驚き、5分足らずで完成したということにさらに驚きました。

その後に、memeplexについて教えていただき初めてAIアートについて知りました。実際に作成してみると、様々なものが組み合わさったイラストやとてもきれいな景色のイラストなど想像を超えるイラストが出来てとても楽しかったです。キーワードを入力するだけでなく、自分のラフスケッチからAIが読み取り、形にするというのにも驚きました。「やまぐちU18デジタルアートコンテスト」は、山口にちなんだイラストが応募条件なので、山口といえばと考えたときに思い浮かんだ「錦帯橋」のイラストにしたいと考え「橋・桜・川」と連想したキーワードを入力し、何度か試すうちに錦帯橋のようなイラストを完成させることが出来ました。作るのがとても楽しかったのでまた作ってみたいです

商工祭での取り組み

2学期後半の電子商取引では、商工祭について取り組みました。
1・2年生のころは、コロナ禍により、商工祭は短縮され行われたので、最初で最後の商工祭2日間になりました。1日目は、販売。2日目は、ステージ発表に決まり、電子商取引と総合実践の時間を使い1日目の販売を進めました。

G3は、曽呂利さんとほうえい堂さんの商品を販売することになりました。私は、1学期に行った「とくやまなびや」の取り組みで、曽呂利(フランソワ)さんの広報担当として曽呂利さんにお世話になっていたので一緒に活動した町田さんと曽呂利さんの商品販売の責任者・副責任者になりました。

最初に、販売する商品を決めました。商品の写真を見ながら、食べたいものを中心にバランスよく選べるように話し合いながら決めました。私は、リーダーシップをとるのが苦手なので責任者と役割分担し紙にまとめ、曽呂利さんに商工祭の詳細や販売したい商品の候補などを含めたメールを送信し、メールでのやり取りなどを担当しました。その後は、前売りや販売で必要になるサイト・POP・ポスター・プリント・封筒などをみんなで分担して進めました。前売り・当日の引き渡しもシフトも決めました。グループのみんなはよく話を聞いてくれたり、沢山話し合ってくれたり、何をしたらいいか聞いたりしてくれたからスムーズに進めることが出来たのだと思います。準備の際に数の間違えがあったり、うまく連絡できていないなどのトラブルがありましたが、みんなが協力してくれたので無事に終わることが出来ました。
今まで、あまりまとめる役割や責任のある仕事をしてなかったので不安でしたがたくさん販売できて、最後までやり遂げることが出来てよかったです。 

ごみ捨てのポスター作成 (Canva)

その後の授業は、ごみ捨てについてのポスターを作成しました。必要な情報やキーワードが指定され、そのワードをもとにCanvaでテンプレートなどを使いながら作りました。
まず「学校 ポスター」と知らべ、テンプレートを探しました。今まで商品開発や部活でポスターを作成したことはありますが、ワードで作成の時にデザインに困ったことが多くあったので早くCanvaを知っておきたかったなと思いました。写真は使わず言葉だけの指定はなかったので初めてでしたが、イラストやフォントにこだわり、どうやったら目を引き見てもらえるか考えながら作ることが出来たので良かったです。Canvaにはテンプレートだけでなく、イラストやフォントなどたくさん素材があるので作りやすかったです。


キャッチコピー作成 (コピーメカ)

3学期最後にやったのは、キャッチコピーをキーワードでAIが作ってくれる
コピーメカというサイトでキャッチコピーを作成しました。電子商取引の授業でAIアートを作成しましたが、キャッチコピーまで作れるのはとても驚きました。自分が紹介したい商品やサービスとそのメーカーを入力すると簡単に作成することが出来ました。思いつかないような言葉と組み合わされたキャッチコピーが出来たり、その言葉にあったキャッチコピーが出来たりして作成するのがとても楽しかったです。私は、チェキと富士フィルムと入力し、出来た候補の中で選んだのは

【花を育てるように、チェキを育てています。】 

にしました。チェキは、すぐに撮った写真がチェキのフィルムにうつされるもので、1枚いちまいが貴重な分とても大切にするので、花を育てるように大切にしさらに愛着がわいてくるのが似ていると思ったのでこのキャッチコピーにしました。みんなのも見てみると、このキャッチコピーを聞いたとき惹かれてしまうなと思いました。
これからキャッチコピーを作るとき参考にしたいと思います。                       

まとめ

電子商取引の授業では、沢山の初めてのことを経験することが出来ました。
この経験をこれから活かせるように頑張りたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?