自分の身は自分で
息子が、東京への修学旅行から帰ってきた。
荷物を解き、「これ」って、見せてくれたものは、東京の災害対応マップだった。
旅行社から配られたものらしい。
中心部の一時避難所や公園、大体の徒歩での所要時間などが、表されている。
確かに、班別で自由行動の時間も多く、同行の教諭が、いつも一緒というわけにはいかない。
いつ、どこで、遭遇してしまうかわからない災害。
スマホは、みんな持ってる。けど、充電がなくなるかもしれない。
紙媒体での必要性。
そして、自分で考える力。
学校では、普段から登下校時に、地震や、災害に遭遇したらどうするか?という指導がなされていた。
自分の身は自分で守れ!
臨機応変に動く。
自分の判断で、
自分の力で生き抜くのだ。
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