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非公認大会入賞、アポローン星竜解説

割引あり

どうもこんにちはテッチャンです!
新弾が発売されて新環境に変わり、モチベあがりまくってます😊


今回は新弾で強化されたメガデッキ、アポローン星竜を紹介します!

新弾でかなりの強化を貰って、以前よりも格段にデッキパワーが上がったので是非見ていってください!
どうぞ〜



・デッキリスト

・炎輪の契約神アポローン ×3
・トライブスタードラゴン ×3
・ホワイトホールドラゴン ×2
・フォークスタードラゴン ×3
・太陽皇ヘリオスフィアドラゴン ×3
・双銀河龍リンドブラッド ×3
・超星使徒スピッツァードラゴン ×2
・太陽創神龍ヘリオライジングアポロドラゴン ×3
・太陽神星龍アポロヴルム ×3
・太陽の締皇龍アポロニアヴァーン ×3
・創界神アポローン ×3
・太陽樹 ×3
・スタードラゴンドロー ×3
・絶甲氷盾 ×2
・白晶防壁 ×2



・概要

小型で盤面を処理しながらC6まで溜め、
アポローンの契約域で手札を補充して様々な受け札を潰したリーサルを出すアグロデッキ。
C6にいくまではアタックする意味が薄い時が殆どなので待つ選択を基本的に取る。


・採用カード解説

・アポローン2種

このデッキのコンセプトカード。

創界神環境をプレイしてた人ならわかると思うが、創界神は複数貼れる試合の方が当然強いので2種類ともに3枚ずつ採用。

契約アポローンに関しては、序盤にもう1枚引いてるだけでゲームを大きく動かすくらいのレベルなので抜く必要なし。

単純に2コストシンボル持ちネクサスな時点で既におかしい。

ライフバーン効果が強制な点は注意。


トライブスタードラゴン
・太陽皇ヘリオスフィアドラゴン
・双銀河龍リンドブラッド

盤面処理カード。

・生き物狩りのヘリオスフィア
・足場狩りのトライブスター
・どちらも狩れるリンドブラッド

ここの3種類でテンポを取って早いターンでC6を達成させたい。

ヘリオスフィアに関しては中盤終盤でも展開した後のコア回収で<ホワイトホールドラゴン>や<アポロヴルム>を最大限に使えるので非常に重宝する。

これら1枠でも抜いてる人、ガチで危機感持った方がいい。(某TikToker口調)


・ホワイトホールドラゴン

氷刃絶甲などの受け札メタ。

大きく縦に打点を伸ばす事ができないので、ゲームに1枚は絡めたいが、リソースにならないカードなので枚数を落として2枚採用。
トラッシュから拾う選択肢もこのデッキにはあるので問題なし。

あまりメタが機能しない相手にはミラージュ運用して、アポローンの破壊範囲を広げられるプレイもある。

全然3枚採用はあり。


・フォークスタードラゴン

このデッキのサルベージ枠。
回収カードが非常に幅広く、創界神や<スタードラゴンドロー>まで拾えるのでその時に応じて強いカードをピックしたい。

下の効果もかなりバカにできない。
<アポローン>や<リンドブラッド>などのアタック時にドローできるカードに付随して盤面処理ができるので、アポローン神技コアを相手のターンに維持して妨害を立てやすくなる。

旧アポローンの神域が発動すると大量ライフバーンも可能。


・超星使徒スピッツァードラゴン

自由枠。
ネクストシーズン杯では<ファラオム>&<ジャグラスジャグラー>が多い読みをして採用。
<ジークフリーデンXV>に対してのメタでもあるが、ケアできる方法はあるのでそんなに重要ではない。

ここの枠は環境によって変化する。


・太陽創神龍ヘリオライジングアポロドラゴン

新規星竜アタッカー。
C6になったところからこのカードを主軸にして面に触っていきながら手札を補充していく展開を目指す。

コア回収効果によって

・即時に<アポローン>契約域で2枚引ける。
or
・<アポロヴルム>などのレベル2から発揮されるスピリットに置く事でアドバンテージを稼ぐ。

などの恩恵を受けれる。

<アポローン>契約域で捲ると凄まじい事になるので、
ゲーム中にこのカードが絡むかどうかで展開が大きく変わる。

※オープン枚数を2枚にして、2枚ともバーン対象でも1点しか飛ばないので注意。
(アポローンの「1枚」を「2枚」に書き換えてるから)

このカードを使った小技もあるのでそれはこの記事の有料部分に記載。


・太陽神星龍アポロヴルム

アタッカー兼受け札。

単体で最も打点の出やすいカード。
顕現持ちなので、相手の受け札を先に吐かせるようにアタックしてから後出しして追撃もできる。

相手に白晶防壁などのライフを守る受け札を引かれても、<契約アポローン>と組み合わせて何度もアタックを行い、気合いで<アポロニアヴァーン>を引けば貫通可能。
顕現後でも<ヘリオスフィアドラゴン>を捲れば解決する。

受け性能も文句なし。
単純に最大BP25000のブロッカーを立たせながら相手の大型を許さないのは偉い。

攻めにも受けにも重宝するので3枚確定。


・太陽の締皇龍アポロニアヴァーン

白受け札潰し&耐性貫通。

あらゆるカードを貫通させる、このデッキで唯一無二な存在かつ最終着地点。

ライフを守る受け札を打たれたとしてもアタックステップが終了しない限り、<アポローンの契約域>で辿り着けば貫通可能。

ただし、破壊効果が強制な点は注意。

フィニッシュ性能はこのデッキで最も高いカードだが、事故要因でもあるので2枚に落として採用。


・太陽樹

新規ドロソネクサス。
先行1ターン目から<契約神アポローン>にくっ付いて即時のドローができる。

今まではC6にいくまでの明確なドロソが他のマジックに頼らざるを得なかったが、
シンボルを立てながらドローできるこのカードは革命を起こした。

下の効果も<契約アポローン>の神技は勿論の事、<トライブスタードラゴン>のドローコストや<旧アポローン>の神域を達成できるカードでもあるので痒いところに手が届く。

引いた展開は上振れるので、3確。


・スタードラゴンドロー

ドロソ。
創界神または3種類の大型を回収可能。

このデッキは序盤にどれだけ創界神を貼れるかで大きく変わるデッキなので、上振れを狙う以上このカードを抜く事はあり得ない。

このカードで拾えないカードは<フォークスタードラゴン>のサルベージでカバーできるかつ、サルベージの選択肢も創界神の絡み度合いによって変化するので当然の3確。


・白防御

確定防御かつ追撃効果のある<白晶防壁>
相手の早い攻めを食い止める<絶甲氷盾>を採用。

白晶に関しては<アポロヴルム>に使えば、追加でもう2回回復するので、攻め白晶も使うシチュエーションは全然ある。


・採用候補になったカード

・煌星竜スピキュールドラゴン
・サンピラードラゴン

追加のサルベージ。

スピキュールはアクセルネクサス破壊やアタックキャンセル要因としても使えるので非常に器用。

メタを積まずにフルパワーで回すなら入れるべき。


・大昴愚龍ジゴトゥール

汎用バースト。

眷属持ちなので<契約アポローン>の神託対象かつ契約域のバーン対象。

相手の横並び展開を一掃できるが、バレてしまうとケアされやすく自らは開けないので相手依存になってしまう。

ヘリオライジングでコアを置いてレベルを上げれる事ができるのは忘れずに。


・マグネティックフレイム

大型処理マジック。
神託やスタードラゴンドローで自然と入ってくるカードであり、アイボウの<XVセイヴァー>や<フリーデンXV>などの大型の攻めをたった一枚で潰せる優れもの。

刺さりやすい時と刺さらない時があるので、そこは環境読みとして採用すべき。


・対面知識

・vsアイボウ

基本的にはアイボウのドロー効果を使わせないように神技を構えながら、相手の盤面に触って大型着地を少しでも遅らせる事が重要。
ただし構えすぎても自分の動きが遅くなる上で<ゴッドブレイク>が裏目すぎるので、無理に構える必要はない。

<ホワイトホールドラゴン>で相手の受け札をほぼ潰せる為、それを絡めたリーサルを目指す。

<フリーデンXV>をケアするために<ライジングアポロドラゴン>が必須な為、必ず立ててからライフを取っていきたい。


・vsアテナ

受けが<アルテミックシールド>&<アテナ>神技なので、こちらも<ホワイトホールドラゴン>を場に維持した状態で詰めに行く。

ただし、受けの<パラスディオーネ>+<アルテミックシールド>で突破されてしまうので、受けでも使用できる<アポロヴルム>を構えた状態で攻撃を仕掛けたい。

受け顕現を咎める為に、<ヘリオスフィアドラゴン>のレベル2以上アタックから始めると要求値を上げやすい。


・vsハデス

素の打点が<ハデス>神技でカットされてしまう為、2種の<アポローン>を活かしながらライフバーンで詰める。

受けコアを構える事はほぼ不可能な為、積極的に顕現して相手が揃える前に詰め切るのが理想。

コアを使わない防御として、
<ホワイトホールドラゴン>ミラージュ込みの<アポローン>神技がすごく刺さりやすいので必ず構える事。


・おわりに

いかがだったでしょうか。
今回はメガデッキの「アポローン星竜」を紹介させていただきました!
自分は元々メガデッキに思い入れがあり、<ダブルノヴァデッキ>が出てから競技思考に変わったので納得のいくまで擦る事が恒例になってます😊

あまり入賞数がなく注目度が低いデッキであったのでどうしても結果が欲しかったのですが、やっと結果が残せてよかったです!

読んでいただきありがとうございました!

最後に有料部分に小技を記載しますので、気になる方ご購読よろしくお願いします!


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