ちえりちゃんのデートプランに応募したやつ

前日23:30過ぎ
LINEで集合時間を確認しあってから寝る

当日9:00 待ち合わせより2時間早く着いてしまうがちえりちゃんもいた。
お互い楽しみすぎて、いないだろうとわかっていたのに早く来てしまったことが判明する。
映画が始まる11:10頃まで時間を潰すことにした

9:10 カフェに入り、ちえりちゃんは今流行りの「ご当地フラペチーノ」を注文する。こちらはふと思い出したジャスミンミルクティタピオカを注文する。
ほんとに飲むの?となんとも言えない表情をするちえりちゃんに、飲む?と差し出す。(それに対しての反応はおまかせします)

11:00映画館に入り、ポップコーンと飲み物を買い、席に着く。
こちらはホラー映画は実は苦手で、特に驚かせる演出で爆音がなるとどうしてもビクッとしてしまう。
それをちえりちゃんにからかわれるが「君の好きなものを2人で見たかったから」と返答する。(リアクションフリーです)

13:25 映画の感想を言いつつお腹がすいたという話になる。
夜は少し特別なお店に行きたいから、軽くカラオケで食べようかと提案。

13:40 カラオケタイム

18:40カラオケを出て夕食のお店へ

18:50 ランドマークである電波塔の展望フロアにあるレストランに入ろうとする。
ちえりちゃんが立ちどまり尋ねる。
「似合わないなぁ」
「君に似合わないよ、あたしに気を遣いすぎじゃない?」
「ダメダメ、そんなの、疲れてお付き合いが続かなくなるよ?」
「気楽なお店行かない?…牛丼とかさ!」

19:45 夕飯の後
「楽しかった!またデートしようね!あ、でももっと気楽に…2人で過ごすだけでいいんだからね?」
「今日は帰るね。…今日だけで全部終わらせちゃうのはもったいないでしょ?」
「駅まで送って?ゆっくりお話しながらさ」


なお、ここまで書いてこれはプランではなくて台本ではないかと思って少し躊躇しましたが、採用されたものを見る限り結構台本ぽかった。

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