ライディングウエア考

さて、愛車XSRが届いた
うれしさでお友達にも報告
すると現役ライダーのお友達のJからアドバイスが

There are two types of motorcyclist.
Type a: the motorcyclist who has crashed
Type b: the motorcyclist that is going to crash
Remember: ATGATT!
All the gear, all the time!

つまり、危険と隣り合わせだから、ライディングギアはいつでもフル装備にしておきなさいという格言
なるほどね、徐々に装備を揃えるのではなく、最初に揃えなさいって事ね

今、気にはなっているのはジャケットとパンツはある。
調べてはいるんだけど悩みがある、それはどのシーズン向けを買うかだ
今日少し乗って帰って来ただけで夏のバイクの暑さをいやというほど思いだした。外気温32℃、水冷、渋滞、ファンも回る(笑)
よくバイクは風が気持ちよさそうだねって思う人がいるようだけど、夏は炎天下に革つなぎを着て、火鉢抱えて走ってるようなモノだと言った人もいたけどホントそんなもんだ。
当然夏用のウエアは通気性が確保されている。メッシュ素材の採用やベンチレーション機能など採用されている。

逆に当然冬はメチャクチャ寒い、手足はこわばり体は芯まで冷える。暖かい発熱アンダーウエアーやオーバーパンツをはいたりする。最近はグリップヒーターのような文明のリキもあるのでだいぶいいかも。ウエアーは暖かと動きやすさが求められる。

で、最初の話に戻るけど、最初に買うのはどっちの季節重視かだ
仕事で毎日乗るわけではないので、極論すれば暑い日と寒い日は乗らなければいいという大人の対応も取ることが出来るのが強みだ

ということで消極的な理由で春秋用となっちゃうか
狙うはいいやつの代表、クシタニ製 一択!
昔乗ってた頃の刷り込みは強いw
すでにグローブとシューズはKUSHITANIを導入済み

で、まずはパンツ、こいつは革製
裾をブーツに入れるか出すかだけど、出す方がいいかな(ブーツアウト)

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K-1067 GROOVE PANTS
腰・膝にプロテクターを装備したブーツアウトタイプのスポーツライディングレザーパンツ。ライディングパターンと要所に配したニットにより乗車時にも余りの少ない綺麗なシルエットと高い運動性能を確保しています。レザージャケットとファスナーでジョイントさせればライディング時の安全性を向上できます。
¥48,400(本体価格 ¥44,000)

画像2

アッパーは革でなくてもプロテクターが入ればいいかなと思っている。
上半身の色はできるだけ明るい色にして、車からの非視認性を重視。
K-2364 CONTEND JACKET
¥44,000(本体価格 ¥40,000)
スポーツバイクのライディング向けに設計されたジャケット。下袖にスプレット柄エンボスを施し表情をもたせています。ライディングフォームに合わせたパターンに強度の高い素材で安全性を高めました。高速走行時にもバタつきを最小限に抑える機能を袖や身頃に装備しています。防水生地によりツーリングでも使いやすく、胸のエアーインテークと背脇のエアーダクトで幅広いシチュエーションに対応できるモデル。別売りの連結パーツ(K-4194 SETUP CONNECT)でレザーパンツとジョイント可能に。

これで上下連結になり、つなぎとしても運用できるわけだ・・・いいね
革つなぎは一番安全だけどツーリングでは脱ぎ着やトイレが大変そうだし、重量やお値段もぐっとヘビーになるしね。
上下で両手万円か・・・安全をお金で買うには悪くない選択かもしれない。

ギア選び、嬉しい悩み・・・

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