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任地へ到着!

昨日、任地であるミアリナリブに到着しました!

わたしは任地へ派遣される最後の隊員だったのですが、朝6時半の出発にも関わらず、同じホテルに宿泊しているJICA専門員の方が見送りに来てくださいました。34泊したホテルの従業員の方ともお別れ。いつも優しく話しかけてくださいました🥲 この方達の私服、ちょーおしゃれなんです。マダガスカルの人たち、スタイルも抜群にいいのですが、服のセンスもとても素敵なんです!

↑受付の人。他にも2名ほどおられます。

↑レストランの方。いつも美味しいお料理と和やかな雰囲気を醸してくださいました。サラダとvary amin’ny anana(お粥に菜っぱを入れたもの)最高です。

そして、荷物を積み込んで出発🚙

途中、1時間半ほど走った後、朝食休憩

おそらく9時前にはミアリナリブの我が家へ到着。3階まで早速、荷物を運び、大家さんと契約を。JICAの調整員さんは契約書の説明とともに、ドアの鍵の確認。新しい鍵に交換するのが決まりらしいです。
大家さん夫妻は、普段はアンタナナリブに住んでいて週末はミアリナリブに帰るらしい。わたしのヒアリングが正しければ、TV関係者?

そのあと、職場となるイタシ県農業畜産省にご挨拶。上長はいませんでしたが、わたしのカウンターパートに会えました。男性で仕事出来そうな雰囲気!その足で、警察署長と憲兵隊長、県庁の事務次官?へご挨拶。この地域で温かく見守ってくださろうとしていることがよく分かりました。

そして、ガスを購入、ガス関係で2店舗周った後に昼食。JICAスタッフの定宿であるホテルの中のレストランで、これからは滅多に食べられないであろうピザとコーラを注文!
(結局、ガスのホースが短かったのとガスボンベにつなぐデトンターがはまらず、探し回ったけど、やはりなく。お店の人が首都まで購入してくれることになっていたのですが、本日、大家さんが、デトンター繋げてくれたので、短いホースは我慢することにしました!)

その後、鍵の確認をしに住居へ。そして、JICA調整員達とお別れしました🥲

家の中は、壁も新しく塗り替えられ、ベットシーツや枕も新調され、迎え入れてくださっていることがよく分かりました😭

夕方から、猛烈な雨と風。今朝は早朝からニワトリやいろんな動物の音で自然に目覚めました。原点回帰ですね🌲

↑壁の色はもちろん、タイルも素敵!

↑部屋からの眺め。住民はいろんな鳥を飼っています。

他の隊員が出て行った後に、掃除の方からこんな言葉をかけてくれました。
翻訳がまだいけてなく、おそらく、友達はいなくなってしまったから、わたしは静かになったというニュアンスです。

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