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ミニチュア生け花

はじめまして!

11月5日(土)にジャパンギルド・ミニチュアショー in TOKYOに行き、
ミニチュア陶器作家の「工房てると」さんのブースをたずねました。

今回はじめてお会いします。そもそも「工房てると」様を知ったのが3日前の11月4日(金)ですから。
なぜ、ここを知ったかというと、、、

草月流の秋峰先生よりミニアチュールの花器を作る方がいらっしゃると聞き、その方のNoteを見たらちょうど今出展中だったのです。

草月流のカリキュラム「ミニアチュール」

草月流のテキストでは、ミニチュア生け花が、教科書のカリキュラムに入っています。でもなかなかこれに合う花器がないんですよね。

上の作品は文房具のプラスチック粘土や手芸店の小瓶を使っています。
花器があると「助かる~」ということで、さっそく作家さんとコンタクトをとって伺いました。

ブースを訪ねて、さっそく花器選び

ブースには奥様といらっしゃり、ひっきりなしに訪れるお客様とニコニコと会話なさっていました。初対面のわたしも、そのあたたかい雰囲気に迎えてくださいました。

自宅にいるむすめとLINEビデオ通話で作品を写しながら相談して、花器をえらびました。お分けいただいた作品はこちらです。

花展に使えそうな本格的な花器です。でも高さ2~3cmしかないですよ。
作陶のことになると目を輝かせてお話されるご主人でした。ほんとうに陶芸がお好きなことが伝わってきました。

そしてサプライズ!
「むすめさんにと」プレゼントもいただきました。かわいい象さんです。

むすめもよろこんでいました。大切にするそうです~

むすめがいけました

お分けいただいた花器にむすめがいけてみました。

菊、つるうめもどき、 ヒペリカム、 白着色どうだんつつじ。

右半分をアップ!

左半分をアップ!

そして記念撮影!

最近、変顔での記念撮影がマイブームなようなので、気にしないでくださいね(笑)

ほんと、花器がいいと作品も映えて、いけばな展の作品のようです。
どうもありがとうございました!

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