テーマごとに2019年を振り返る【残92】

どうやって振り返ろうかなー、ってまだグダグダ考えてる。
そして、出てきた一つの方向性。テーマごとに振り返ってみたら、どうだろうか、と。なんか網羅性でてくるかなぁ。

人、場所、物、とか・・・？
時間軸で、毎月を振り返ったりとか・・・？

好きなもの、キライなもの、得意なこと、不得意なこと、尊敬する人、苦手な人、ひとつひとつ丁寧に掘り起こす。

2019年に出来たこと、出来なかったこと。
始めたこと、止めたこと。
続いていること、続かなかったこと。
出会った人、連絡を取らなくなった人。
感謝すること、もう忘れたいこと。

心が躍ったこと、不安がぬぐえないこと。

ひとつひとつ、ていねいに、ていねいに。

2019年は、実は珍しく、ほとんど毎日の出来事を手帳にメモしていて、一週間の振り返りも書いていたりする。とても大雑把で、なぜそれを書いたのかも分からないようなページもあるんだけれど、少しずつ少しずつ、自分が感じたことを書き留める訓練のようなことは続けてきたのだ。

それを見返しながら、半ば客観的に自分とはこういう人間だ、ということをスッと自覚できたらいいのかな。その時のことを思い出しながら、ちょっと深堀もこの場でしながら。

簡単にいってしまえば、今年の前半１月～６月って、そりゃまあ、物凄い停滞期で。自分の人の見る目のなさにガッカリし、不慣れな環境で、自由の利かない毎日に疲弊してた。それでもなんとか、平静を装っていたんだけどねぇ。

７月になって、転機となることがバタバタバタっと続いて。
大きいイベントは、ずっと銀行口座がゼロに近かったところ、夏のボーナスで余裕がでたこと。いやー、これは大きかった。お金の心配しなくていいって、なんて素晴らしいことか！！！って、その後、ハメを外して今に至る。。。苦笑。
あと、ずっと信頼していた人が自分の元から去って行ったのを知ったのも７月だったなぁー。でも、私はその相手に対して、信頼してるよ！って伝えていたかというとそうでもなかったんだよな、相手はそれを知っていたか知らずか分からないけれど、結果的に、いなくなっちゃった。すごく、衝撃的な出来事ではあったけれど、この経験が、私の未来にとって必然だったと思える日が来るんだと信じてる。

手に入れたもの（お金）とこの手から零れ落ちていったもの（人）が、ほぼ、同時期だったことって、なんだか、なかなか面白い現実かもしれない。よく、何かを手放すとそこに新たな何かが入ってくるって言うけれど、お金の不安を手放したら、人に対する不安がやってきた、、、、、って、どーゆーこっちゃ。笑笑笑

もっと、違うものの見方はできぬものか・・・。

お金への不安を手放したら、
新たな出会いを探すチャンスがやってきた☆彡

おっと、これ、なかなか良い感じ。
うん、そうに違いない。

なんだ、素晴らしい転機の年じゃない！！！(^_-)-☆