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どこまでも自由にジャンプする。

FBを見てたら、「ベトナムなう」な投稿を発見。
「あらら、ようこそー!」とコメント残したら、相手は、私がベトナムにいることを知らなかったらしく、「えぇぇーーー!」ってな反応。

仕事のスケジュールが詰め詰めみたいだったので、会えなくて残念ですねぇ、なんてメッセンジャーでやりとりして、終了。

となるところが、なんとなく気になって、ホテルはどの辺ですか?と確認。
なななんと、2km以内にいること判明。
めっちゃ近いやないですか!!!

ってことで、再会。(*'▽')(*'▽')(*'▽')

気軽に連絡を取ってみたものの、よく考えれば13年前に会ったきりだったのだ。
あの時よりも若くなった気がするーーーとか、あの時は、こんなだったよね、なんて話をして、小一時間で解散。

あっけない。笑


その後、活躍を続けているその人の話を聞きたかったのは勿論なんだけれど、13年前の自分を思い出すための再会だったのかもしれないな。
当時は、今と違った形で言葉の仕事をしていた。いや、正確には、言葉に関わる仕事をちょうど辞めたところだった。

あれから13年。

言葉というのは、日常生活から切っては切れないものなので、全く関わりなく生きてきたわけではないけれど、あらためて、「言葉の仕事」と再度出会っている今を自分のことながら不思議な縁だなぁと考える。

自分で選んだ道ではあるけど、「言葉の仕事」として選んだつもりはなかったので。

みえないところで、気付かないところで、過去からの縁は脈々と続いている。

新しい自分でありたいと常々思っているけれど、どうやったって、真っ新にはならないし、なれないんだよな、としみじみ。

もっと、思いきったところにジャンプしてみよう。
心配いらない。どうやったって、手の内におさまるんだから。


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