祈りの時代

令和元年。
5/1から新しい時代が始まって、この秋の一連の行事で完全に令和にシフト。
天皇が代わるということが、一体何を意味するのかなんて、よく分からなくて。
でも、なんだろうか、10月22日のその日は、凄く良い気で満ちていた。
ただただ漠然としているけれど、なんか、そう感じた。

その晩、フラリと立ち寄ったレストランのカウンターで。
これからは、祈りの時代だよねー、という人がいて。
戦いの時代は終わって、祈りの時代が続くんだって。

至極まともなお仕事をされて、見えないものにすがって生きてるタイプの人じゃなさそうなところ、そんな言葉が出てきて、驚いた。

まぁ、とても感性豊かな人だとお見受けしたので、まんま感じてることを発しただけなんだろーなってところなんだろけど。

祈りの時代。
豊かで平穏な毎日が続きますように。