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ポーランドの素晴らしいところは、、、、、何と言っても、人!!!!!【100/100】

100個目をどうしようかなーーーーー、、、、、と考えている間に、ズルズルと毎日が過ぎ。。。

あっという間に10月!!!

6月に、夏至を祝うイベントがポーランド国内各地であることを知って、ガチガチのカトリック教徒である一方で古くからの習慣を大事にすることに驚いたことだったり、この記事の写真にあるように”綿あめ”のことをポーランド語で”WATA CUKROWA”ということだったり、、、まぁ、あれこれ、書きたいことはあったんだけれども。( ˘•ω•˘ )

で、100個目にあげること。

タイトルにある通り、はい、何と言っても、ポーランド人がとってもあたたかくて親切ということ!!!!!
私が日常生活で接していたポーランド人だけでなく、街ゆく全ての人を含め、本当に、ポーランドには良い人しかいなかった!!!!(私個人と私の家族の感想です。)

街の市場に行くと、英語の話せないオバちゃんとやりとりするしかなくって、身振り手振りで野菜や肉を買っていたのだけれど、私の経験では、一度も苦労することはなかった。一度も、”ポーランド語を話しなさい!!!”という威圧的な態度を感じることはなかったーーーーー。

それは、市場に限らず、ワルシャワで道に迷って人に尋ねた時でも、クラコフのハンバーガーショップで注文した時でも、どこでも、かしこでも、とっても親身になって私が言いたいことを理解してくれようとしてくれた。

身近な人々も、ケガをして困っている時には、知り合いの知合いにまで連絡をして車で病院に連れていってくれたり、どこかに遊びに行くときには、家まで迎えに来てくれたり。家まで来れない場合でも、バス停まで迎えに来てくれることは、いつものこと。

私は、ポーランド語が話せないことはもとより、英語だってジャンク。発音も、超ジャパニーズイングリッシュ。それでも、誰一人嫌な顔をすることなく、いつも楽しく会話が続く。表面上の言葉にとらわれず、ココロとココロで通じ合ってる感じが、私にはとっても心地よかったのです。

ロンドンに1年住み、欧州圏内の各地を旅行した経験から言って、こんなにも外国人(日本人?)に優しい国はないんじゃないかなぁ、、、と思います。
なぜ、そんなにも心地よく感じるのか、その背景までには踏み込めていないけれど、、、、、とにかくポーランド人は思いやりに溢れていると思う。ポーランドに親日家が多いのは、相手を気遣ったり思いやったりする文化が似ているから、日本に興味を持つのかもしれない!?と思ったり。。。

残念ながら、私のポーランド生活は終わってしまいましたが、ゆっくり振り返って、新たな視点でポーランドと日本の関係をみつめてみたいと思っています。(*'▽')




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