とある一人のおにぎりゃーの思い出②

第2回猫又おかゆメン現「セリフ読み配信」にて読み上げ(02:57辺り)

はい、ホットココア。熱いから飲むときヤケドしないでね。(優しい感じで)

あれ、流れ星だ…また流れ星。(少し驚き)そっか、今日は流星群の日だったね。(穏やかな感じで)

ねえねえ、君は何を願ったの?ふーん、ずっと一緒に居られますように…かあ。

僕はねぇ…ふふ、ナイショだよー。(嬉しそうに)


でも流れ星って不思議だよね。宇宙のどこからかやってきて、僕らに最後の姿を見せてくれる。

そして僕らはその燃え尽きる姿に願いを込める。(少し真面目に)


僕だってそういう日が来るかもしれない。

でもその時も君に見ていて欲しいな、なんてね。(感傷的に)

だからそれまではずーっと、一緒に居られますように…(肩に寄り添う感じで)


あ…ナイショに…(恥ずかしそうに気が付く)

ふふ、ま、いっか(静かに明るく)


読まれた感想 もう、たまらん(2回目)。この回は偶然すぎる偶然が起きていて、配信画面の背景が夜空+流星だったんですよね。その相乗効果もあって「おかゆー!愛してるー!!」って叫びたくなりました(そうでなくても言ってるけど)

コンセプトとしては、前回が配信やゲームというおかゆんのイメージに近いものだったので、逆に過去に目にした猫又おかゆという個性と一番遠いところはどこかを独自の観点で探った結果、行き着いたのがアウトドアでした。それと過去の配信で大神ミオさんや大空スバルさんも「おかゆは唐突にエモいことを言うことがある」的なことを話してたので、銀河鉄道が駆けていきそうな星空の下では、きっと景色に合った感傷的なことを話してくれそうだなと思い、書いてみました。

しかしながら第2回はセリフ読みだけで3時間を超えると言うボリュームで、さすがに「今日は読まれないかな」と諦めていたところ、最後の最後で読まれて我が人生に一片の悔いなしと昇天しそうだったのを覚えています。あと前回に引き続き読まれたことで、こういう世界観に「少し自信がついた」のは良かったかな。

聞きたい人はYouTubeの猫又おかゆ(Okayu Ch.)からメンバーシップに登録して、コミュニティの中のメン限配信を聞いてみよう。猫又おかゆさんに興味がある人から、おにぎりゃーの生態研究家まで幅広く楽しめるはず。こういう長いものから短いセリフまで多種多彩にあるので、作って送っても楽しめるし、もちろん聞いてるだけでも楽しめます。

さあ君も一緒に、沼にハマってみないか…?

追伸:クワ_焼きおにぎりさん、いつも時間割を作ってくれてありがとうございます。今回も探すのに助かりました!

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