内海聡「新型コロナワクチンの正体」への弾圧
内海先生が書いた「医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン」という本が出版されて、わずか一週間でAmazonの全ジャンルの一位になりました。だが、一位になった先週木曜日あたり、突如Amazonで本自体の存在が削除。
「販売一位」の作品が「取り扱いがない」とされるシュールな展開。
現在は何事もなかったように、一切の表示が行われません。
本書はPCR検査の嘘から始まって今回のコロナ騒動、ワクチンの異常な点を基礎から説き起こし、この問題にまったく知識がない人でも読めるわかりやすいものになっていました。また著者の内海先生は、「虚無主義」「キチガイ医者」を自称して、若干レトリックがエキセントリックな人ですが、薬害について実際は真剣に取り組んできており、現代医療の闇のなかで苦しんでいる多くの患者を救ってきました。その彼が書いたことも評価されたのでしょう。
今回の削除じたいは驚きませんでした。すでに大手IT,すなわちGoogle,Amazon,Facebook,Twitterはその恣意的暴力的体質を露わにしてきているからです。
自分たちの政治的ポリシーと違う(建前は違いますが、とってつけたものと思われます)からという理由で現職大統領のアカウントを削除したFB,Twitter、同じく政治ポリシーが違うという理由でParlorというSNSを自らのサービスAWSから削除したAmazon,WHOの発表を金科玉条として容赦なく有用なコンテンツを削除するGoogle\Youtubeなど、彼らはマーケットを独占するや凶暴な素顔を明らかにしました。これはまさに彼らの本拠地アメリカですでに問題になっていますが、日本人には異議申し立てをする仕組みがないのは大きな問題です。
日本国内のサイトや書店では、こんかいの言論弾圧は行われてはいないようです。私達は基本ITインフラを完全にアメリカないしグローバル資本に抑えられてしまった危険性をまさに味わっている、そういえるでしょう。
さて、この本、いま品薄ですが、月末、ないし7月には増刷が出そうです。日本での言論の自由を守っていかなければいけません。
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