クロノスを喰らうもの:一陣⑤

KP:叡史に手錠をかけたところからです。

犬飼雄大:ccb<=55 応急手当

Cthulhu : (1D100<=55) → 37 → 成功

犬飼雄大:1d3+1

Cthulhu : (1D3+1) → 2[2]+1 → 3

瀬文三吾:「これからどうするんだ。リコは見つかったのか?」

緑星桂也:「…例の少女なら自室にいました。儀式の準備をするとか言ってましたね」

金田一シャーロック:「一応見つけたんですけど、逃げられてしまいましてね。儀式は公民館でやるらしいですが、その公民館もどこだかわかりませんが・・・」

東雲博:「このおっさんが何か知ってんじゃないの?」つんつん

瀬文三吾:「そうか、俺も行ったんだが、お前たちが去った後だったか。公民館なら知っている。下見で調べてある。」

東雲博:「このおっさんが何か知ってんじゃないの?」つんつん

金田一シャーロック:「儀式についてもうすこしお聞きしたいですねぇ。手順とか、道具とか。」

緑星桂也:「…知っていることを吐いてもらおうか」つんつん

崇道叡史:「・・・・・・・・・・。」

犬飼雄大:「崇道智代が何処にいるのかも教えて欲しいですね。」

崇道叡史:「ふん、全て公民館に行けばわかる」

犬飼雄大:「...そうですか。とりあえず、貴方の事は警察に連行させて頂きます。」上司に電話したいです

KP:でるよ!

犬飼雄大:「犬飼です。こんな時間にすみませんが、崇道叡史を確保しましてカクカクシカジカ...」

長野の施設で崇道を確保したから受け取りに来て欲しいことと、生徒が倒れてるから救急車の手配をお願いします

犬飼雄大:あと、今までの事を掻い摘んで説明します

KP:では長野警察に色々手配してもらえるようこちらから連絡する、というように言われるよ。

瀬文三吾:「じゃあこいつは警察が来るまで俺の手下に見張らせておく。俺たちはどうする、公民館に向かう前にしておきたいことあるか」

東雲博:「まだ見てない部屋があるけど」

緑星桂也:「じゃあ出発の前にその部屋を見ておきましょうか…」

東雲博:「おっけ~、みんなで行くの?」

緑星桂也:「他に行く人はいますか?」ズンズン(向かいかけ)

金田一シャーロック:「そうですね、一応見ておきたいですね。」ズンズン

瀬文三吾:「じゃあ行くか」

犬飼雄大:「...では、一緒に行きます。」

緑星桂也:子供部屋にGOGO

KP:-----------------------------------

KP:子供達の寝室は四人部屋で、ベッドの他に机、机の上に表紙に青い犬が描かれた絵本が置かれており、他にもキャンディーが詰め込まれたタッパーが備え付けてある。

KP:また、床には子供達の遊び道具であろうブロックが転がっている。

KP:人はいない。

緑星桂也:キャンディ〜を見る

金田一シャーロック:絵本をみたいぞ

KP:キャンディーが入ったタッパーには「おやつ箱」と書いてある。

緑星桂也:ccb<=5 キャンディー医学ワンチャン

Cthulhu : (1D100<=5) → 46 → 失敗

犬飼雄大:ccb<=30 医学

Cthulhu : (1D100<=30) → 77 → 失敗

瀬文三吾:「飴玉か?……ふうん、なるほどな。」

秋口理人:「けっこう散らかっていますね。ブロックがたくさん…」

犬飼雄大:「?...何か可笑しな点でも?」>セブンさん

KP:絵本の内容は以下のようなものである。

KP: むかしむかしあるところにおんなのこがいました。おんなのこはちいさなむらでくらしていました。

 むらにはぜったいになかをのぞきこんではいけないほうせきがありました。

 でも、おんなのこはきれいなほうせきをてにとり、なかをのぞきこんでしまいました。

 ほうせきのなかにはたくさんのほしがキラキラとひかっていて、まるできれいなよぞらのようでした。

 ……でも、ほうせきのなかには、とてもとてもおそろしいかおをしたいぬがいました。

 たちまちあたりにあおいけむりがたちこめます。おんなのこはきゅうにきもちがわるくなり、すわりこんでしまいました。

 でも、のんびりすわってなんかいられません。おんなのことめがあったいぬは、ほうせきからとびだし、おんなのこをたべようとおいかけはじめたのです!

 おそろしいいぬはどこまでも、どこまでも、どこまでも、どこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでも

 どこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでも

 どこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもどこまでもおんなのこをおいかけます。

 おんなのこはとうとうおそろしいいぬにつかまり、はらわたをくいちぎられなきさけびながらしんでしまいました。

KP:一見児童書にしか見えないその絵本から何か名状しがたい恐怖を感じた金田一はSANC

金田一シャーロック:SANC<=70

金田一シャーロック:CCB<=70 SAN

Cthulhu : (1D100<=70) → 90 → 失敗

KP:0/1

瀬文三吾:「まぁ、食べない方がいいとは言っておく」犬飼さんへの返答ね

金田一シャーロック:やばいなぁって顔してぱたんと閉じて置いておこう

東雲博:「片づけは教えてもらえないんだね」おもちゃみよ

犬飼雄大:「?...わかりました。 えっと、先ほどは助けに来てくれて感謝、してます。...助かりました。」>セブンさん

KP:おもちゃを見ると、ブロックとは言ってもただのブロックではないようだ。

小さな金属球とマグネット付きの棒がセットになり、金属球と棒を繋ぎ合わせることで様々な構造を作れるマグネットブロックである。

KP:マグネットブロックは五芒星を無理矢理立体化したような歪んだ立体型に組まれており、それがいくつも床に転がっているのである。

東雲博:「やたらと五芒星推しだよね~ここ」全部解体してやろ~!!

緑星桂也:ベッドを見よう

瀬文三吾:「そうか、まぁ一応共にリコを追うということで手を組んだわけだしな」犬飼さんね

KP:ベッドはそれなりにベッドメイクはされているが、よく見たらシーツがところどころ破れていたり血で汚れてたりする。

犬飼雄大:「そういえば、セブンさんはどうして理子さんを探しているのですか?」>セブンさん

瀬文三吾:「まぁ色々訳があってな」

犬飼雄大:「色々...?」

東雲博:「依頼されたとかじゃないの??」

瀬文三吾:「少なくともお前たちとは違う理由だろうな」

東雲博:「気になるな~~」

瀬文三吾:「その辺はリコをこっちのモノにしてから話す」

東雲博:「あ、教えてくれるんだ。じゃあ張り切って理子ちゃんを奪還しに行こうよ」

金田一シャーロック:「公民館、いきますか?」

緑星桂也:「あらかた調べ終えましたし…向かいましょうか」

秋口理人:「多分儀式の準備中ですよね。まだリコは無事だろうし急ぎましょう」

KP:----------------------------------------

KP:時間は4:45です

KP:公民館です

KP:公民館の大講堂は全くの無人であり、天井に空いた穴から差し込む朝日が講堂の壇上を神秘的に照らしている。

KP:ステージの床には平面の五芒星(円で囲まれた五芒星)が白い石灰で描かれ、ダオロスの偶像、夜のゴーントの髑髏、2本の黒い蝋燭、金属製の杖といった儀式用のアーティファクトが並んでいる。

KP:そこではダオロスの巫女たる理子が、小さな丸テーブルの上に安置されたダオロスの偶像を両手で包むようにしながら、朝日の中で冒涜的な呪文の練習をしています。

秋口理人:「ッ!!リコ!!!」

東雲博:「精が出るね~」やめな~

崇道智代:「あなたたち…、ここまで追ってこれるとは思ってなかったけど」

崇道智代:「これは夜まで待ってられないようですね。理子、予定変更です。今すぐ儀式を始めなさい」

崇道理子:「……わかりました。」

金田一シャーロック:「ちょっとちょっと!!」やべぇぞ~~!!

緑星桂也:「おいおい…」

KP:理子は呪文の詠唱を始め、同じく紺色のローブを纏った崇道智代が探索者たちの前に出てその行く手を阻む。

崇道智代:「あの薄汚い児童養護施設で巫女を見つけ出してから数年……私達の娘・理子はクロノスの巫女として完成した。理子には我々夫婦がありとあらゆる『教育』を叩き込み、大いなるクロノスを崇拝する完璧な信者となったのです」

崇道智代:「……クロノス様……クロノス様が全てを在るべき姿に戻してくださる……」

崇道智代:「そう、理子。あなたが幼少の頃から受けてきた理不尽は、全て矮小なる人類が世界の支配者を気取っているが故の不幸!大いなるクロノスだけがあなたを幸せにしてくれるのです!」

崇道智代:シークレットダイス

KP:智代は冒涜的な呪文を詠唱し、時空の狭間から2体の空鬼を召喚し従属させる。空鬼を直視した探索者はSANC

犬飼雄大:CCB<=56 SAN

Cthulhu : (1D100<=56) → 18 → 成功

金田一シャーロック:CCB<=69 SAN

Cthulhu : (1D100<=69) → 89 → 失敗

緑星桂也:ccb<=56 SANc

Cthulhu : (1D100<=56) → 30 → 成功

東雲博:ccb<=55 SAN

Cthulhu : (1D100<=55) → 48 → 成功

KP:(1/1D6)

金田一シャーロック:1d6

Cthulhu : (1D6) → 1

KP:~~戦闘です~~

金田一シャーロック:CCB<=50 猿轡チャレンジ

Cthulhu : (1D100<=50) → 96 → 致命的失敗

瀬文三吾:「なるほどな、なんとか無理矢理にでも止めないといけないようだ」

KP:金田一は突然の状況に身体がついていかない。今ターン回避無しね

瀬文三吾:シークレットダイス

KP:sCCB<=50

Cthulhu : (1D100<=50) → 96 → 致命的失敗

KP:瀬文もさすがにちょっと焦ってるみたいだわ・・・・・・・

KP:瀬文も回避無しにしとくね

東雲博:ccb<=50 さるぐつわチャレーンジ

Cthulhu : (1D100<=50) → 59 → 失敗

緑星桂也:ccb<=55 猿轡チャレンジ!

Cthulhu : (1D100<=55) → 51 → 成功

空鬼:シークレットダイス

空鬼:シークレットダイス

KP:空鬼が緑星の前に立ちはだかってリコに近づけません。

緑星桂也:「くそっ!!どけ!!」

犬飼雄大:CCB<=50 猿轡チャレンジ!

Cthulhu : (1D100<=50) → 19 → 成功

空鬼:シークレットダイス

空鬼:シークレットダイス

KP:やはり空鬼が立ちはだかってリコに近づけれません

KP:空鬼はリコを守るようにしているだけで、襲い掛かってくる様子はありません。

秋口理人:「どうしちまったんだよ、理子…!本当に俺の事忘れちまったのか…?!」

KP:理人はリコに遠くから訴え続けますが、理子は呪文を止めません。

KP:智代は空鬼を操るための呪文を唱え続けています。

緑星桂也:ccb<=85 目星

Cthulhu : (1D100<=85) → 51 → 成功

金田一シャーロック:CCB<=70 めぼし

Cthulhu : (1D100<=70) → 10 → スペシャル

犬飼雄大:CCB<=70 めぼし

Cthulhu : (1D100<=70) → 63 → 成功

東雲博:ccb<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 74 → 成功

KP:あなたたちは、天井の穴から差し込む光が歪に屈折し、不可能図形を構築していく様を目撃する。

KP:「聖なる光」の一端を目撃したあなたたちはSANC

金田一シャーロック:CCB<=68 SAN

Cthulhu : (1D100<=68) → 45 → 成功

犬飼雄大:CCB<=68 SAN

Cthulhu : (1D100<=68) → 94 → 失敗

緑星桂也:ccb<=55 SANc

Cthulhu : (1D100<=55) → 23 → 成功

東雲博:ccb<=54 SAN

Cthulhu : (1D100<=54) → 26 → 成功

KP:(1/1D3+1)

犬飼雄大:1d3+1

Cthulhu : (1D3+1) → 3[3]+1 → 4

東雲博:「あいつら邪魔すぎて通れないんだけど…」

緑星桂也:「…確か、対抗する呪文、みたいなの…ありましたよね」ヨクワカンナイケド

金田一シャーロック:「あぁ・・・あの教科書?の・・・」

犬飼雄大:「...やってみましょうか。」

瀬文三吾:シークレットダイス

KP:瀬文は電気銃を空鬼に向けて撃ってるよ

金田一シャーロック:MPを15付与だ・・・

東雲博:「うわ~こういうのドキドキする」MP12あげまう~

緑星桂也:ワクワク〜MP11あげます

犬飼雄大:MP16使います

秋口理人:MP12渡そう

犬飼雄大:ccb<=66 呪文だ!!!

Cthulhu : (1D100<=66) → 19 → 成功

犬飼雄大:RES(71-50)

Cthulhu : (1d100<=155) → 自動成功

KP:犬飼は呪文を完成させ、理子の儀式を阻止します。

KP:天井から差し込んでいた光が消え、理子は茫然自失いったように止まっています。

崇道智代:「あなたたち、教科書を読んだのですね…。」

東雲博:「これ、うまくいったっぽい…?」よしゅうしてきました

崇道智代:「理子、しっかりしなさい、もう一度やり直すのです。」

秋口理人:「リコ…!もうやめてくれ…!」

崇道理子:「……わかりましたお母さん。」

KP:理子はもう一度初めから呪文を唱え始めます。

東雲博:「マズいね」

金田一シャーロック:「もう直接説得を試みてみるしかないのかな・・・」

東雲博:「説得すんならお兄ちゃんがいないと、ほら」

金田一シャーロック:「そうだね、理子ちゃんを説得できるのは理人くんじゃないと出来ない仕事だよ」近くまでいこうぞ!

秋口理人:「は、はい・・・」

金田一シャーロック:RES(14-9)

Cthulhu : (1d100<=75) → 50 → 成功

金田一シャーロック:RES(14-9)

Cthulhu : (1d100<=75) → 54 → 成功

KP:金田一、東雲、理人は空鬼を掻い潜ってリコに近づきます。

瀬文三吾:シークレットダイス

瀬文三吾:シークレットダイス

KP:空鬼に向けて電気銃を放ち、激しい電撃が空鬼を襲います。

緑星桂也:ccb<=85 空鬼Aに拳銃

Cthulhu : (1D100<=85) → 88 → 失敗

犬飼雄大:ccb<=50 ナイフ

Cthulhu : (1D100<=50) → 40 → 成功

犬飼雄大:1d4

Cthulhu : (1D4) → 4

空鬼:シークレットダイス

空鬼:シークレットダイス

空鬼:シークレットダイス

KP:理子に近づく東雲に空鬼の鍵爪が襲い掛かる。

背後からの突然の攻撃に反応できない。HP-8

東雲博:「…ッ」ばいばいすやあ

KP:東雲は自動気絶です。

空鬼:シークレットダイス

空鬼:シークレットダイス

金田一シャーロック:CCB<=62 回避ーーーーーッッ!!!!

Cthulhu : (1D100<=62) → 40 → 成功

KP:金田一は素早く反応し、鍵爪を避けることができました。

KP:理子は呪文を唱えている。

秋口理人:「東雲さん…!?」

犬飼雄大:「ッ東雲さん!」

金田一シャーロック:「僕は何とか避けれたけど・・・東雲さんが・・・!!」誰か手当てを・・・ッッ!

緑星桂也:「……!!」誰か手当を〜

KP:智代は変わらず呪文を唱えています。

KP:再び先ほどの、天井の穴から差し込む光が歪に屈折し、不可能図形を構築していく様を目撃します。

金田一シャーロック:幼少期の理不尽は人類が支配者うんぬんのせいではない証拠に、ぬくもりハウスでの楽しかった思ひ出を語らせつつ、クロノス様を呼んでも幸せにはならないぞ!ってことを理人くんにいってもらおう

瀬文三吾:シークレットダイス

緑星桂也:ccb<=85 空鬼Aに拳銃

Cthulhu : (1D100<=85) → 1 → 決定的成功/スペシャル

KP:緑星は東雲を襲った空鬼を背後から見事にヘッドショットした。

緑星桂也:「しぶといな」ふん…

犬飼雄大:ccb<=50 ナイフ

Cthulhu : (1D100<=50) → 33 → 成功

犬飼雄大:1d4

Cthulhu : (1D4) → 4

空鬼:シークレットダイス

空鬼:シークレットダイス

緑星桂也:ccb<=65 回避

Cthulhu : (1D100<=65) → 33 → 成功

KP:空鬼は振り向いて緑星に向かって鍵爪を振り下ろしますが、それをひらりと避けます

空鬼:シークレットダイス

KP:理人は金田一に手助けされながら、理子に説得を試みます。

秋口理人:「ぬくもりハウスでの楽しかった思い出を忘れたのかよ!リコ、みんなと一緒に遊んでるときあんなに笑顔だったのに!」

秋口理人:「リコが受けた理不尽と支配者なんて関係ねぇよ!クロノス様なんて呼んでも意味ないんだ!」

KP:理人の訴えに、彼女の表情には少なからず動揺の色が表れるだろう。

秋口理人:CCB<=35 説得+20

Cthulhu : (1D100<=35) → 21 → 成功

KP:理人は必死に説得をする。

KP:すると、理子は涙を流し始め呪文を止める。

崇道理子:「……思い、出した。私は……私は、不幸なんかじゃない……神様なんかに縋らなくたって、私は幸せだった……!!」

KP:そして理子はすぐさま<ダオロスの退散>を行う。

KP:浮かび上がる不可能図形は消え失せ、天井から差し込む朝日は元の色に戻り、ステージ上にひしめく空鬼は次元の彼方へと帰っていくだろう。

崇道智代:「理子……!!なんてことを!!そんな男の言うことなんかに誑かされて!!」

崇道智代:「もういい!!あんたみたいな悪い子には用はない!!」

KP:智代は激昂し、理子を手ずから殺害しようとする。

金田一シャーロック:かばうだかばうだ!

緑星桂也:取り押さえろ〜〜〜!!!

KP:そうこうしていると、智代に向かって青い電撃が飛び、彼女を焼き、上半身と下半身を真っ二つに切断する。

瀬文三吾:「やれやれ、やっとリコを手に入れられそうだ。」

瀬文三吾:「捨て駒ご苦労。お前達は実に役に立ってくれた。さあ、智代みたいになりたくなければ、崇道理子を俺に引き渡せ。そうすればお前達の身の安全は保証しよう」

KP:瀬文がそういうと、大講堂の扉が開き、そこにはズラッと瀬文の部下たちが揃っていた。

緑星桂也:「なっ……」

金田一シャーロック:「いやぁ・・・はは・・・こういう展開かぁ・・・」

犬飼雄大:「理子ちゃんをどうするつもりですか」

瀬文三吾:「崇道理子は、時の神の姿を見た人間だ。時の神を見た人間は過去・現在・未来の全てを知る予知能力者となる。」

瀬文三吾:「我々はあの少女の脳が欲しい。時の何たるかを完璧に理解した崇高なる脳…それが我らの目的のために必要なのだ」

崇道理子:「私の脳を…」

犬飼雄大:「目的、とは?」

瀬文三吾:「そこまで話す義理は無い」

KP:次回戦闘に入ります