かんおけのなかにいる(前置き)
KP:宇月
PL:犬飼雄大(ゆきね)
神谷零(二虎羅)
猫山黒(アクマ)
――――――――――――――――――――――――――――
KP -> 犬飼 雄大:犬飼、あなたは眠っています……すると、頬にぽとり、と液体が落ちてきました。
KP -> 犬飼 雄大:なんだかねばつく液体です。
不快さと寝苦しさにあなたが目を開けると…………人です。
生気の無い青白い顔が、横たわるあなたを覗き込んでいました
KP -> 犬飼 雄大:耳の端から黒い液体が頬を伝い、ぽつりぽつりと、再びあなたの頬に落ちてきます。
それは黒いフードをかぶっているのか、暗闇の中に青白い肌だけが浮かんでいます。
その口元から つぅ、と黒い液体が数滴こぼれて垂れ、あなたの服を汚しました。
KP -> 犬飼 雄大:最低最悪の目覚め――驚愕のSANチェックをどうぞ。
犬飼 雄大 -> KP:CCB<=72 SAN
犬飼 雄大 -> KP:CCB<=72
犬飼 雄大:CCB<=72
Cthulhu : (1D100<=72) → 20 → 成功
KP -> 犬飼 雄大:喪失は1/1d6です
犬飼 雄大 -> KP:「うわっ!?えっ...だっ誰ですか?」
KP -> 犬飼 雄大:そう犬飼が言うと、不意に青白い顔はあなたの上からどきました。次に、あなたは自分が動き出すのを感じます。
いいえ、自分の乗っている何かが引きずるように動かされているのです。
犬飼 雄大 -> KP:「あっえっ?貴方は誰?いや、それよりここは、一体...?」
KP -> 犬飼 雄大:そう言いつつ犬飼が起き上がれば、自分は箱のようなものの中に入れられていたのだと解りました。
さらにひんやりと冷たい空気と、見上げた夜空から自分がいるのは屋外だという事に気付きます。
黒フードの人物が箱についた紐をひとまとめにして、引っ張っているのが見えます。
犬飼 雄大 -> KP:「外...?えっと、あの何処に向かっているんですか...。」
KP -> 犬飼 雄大:自分のものと、他に2つあります。
さて、どうしよう――……
犬飼 雄大 -> KP:箱からは出れるんですか?
KP -> 犬飼 雄大:というところで一度シーンを切ります。
――――――――――――――――――――――――――――
KP -> 猫山 黒:猫山、あなたはふっと目覚めます。全身がけだるいです。
もぞもぞと行動を始めます……が、起き上がろうとして頭をぶつけます。
そのせいか頭が重く、ずきずきと頭痛がします。
KP -> 猫山 黒:不思議な事にあなたがいる所は狭く暗い場所のようです。横手にふれた壁は分厚い木製でしょうか?
しかし、上方にある木の板の強度はほぼ無いみたいで、触ると軽くしなり、とても薄そうです。
KP -> 猫山 黒:今いる場所に、いるのはあなた一人だけのようです。なにか動いてみますか?
KP -> 神谷零:神谷、あなたはふっと目覚めます。全身がけだるいです。
もぞもぞと行動を始めます……が、起き上がろうとして頭をぶつけます。
そのせいか頭が重く、ずきずきと頭痛がします。
猫山 黒 -> KP:大声で助け・・・ってか誰か居ませんかーって叫びたいです
KP -> 猫山 黒:特に反応はない
猫山 黒 -> KP:前の板を押したいです
KP -> 猫山 黒:押すだけでは持ち上がりません。しかし薄い板のようで、殴る蹴るをすれば壊せそうです。
猫山 黒 -> KP:こぶしやります>>初期値<<
猫山 黒:CCB<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 97 → 致命的失敗
KP -> 猫山 黒:木の破片が手に刺さって痛かった。(HP-1)
しかし板を壊すことはできた。
猫山 黒 -> KP:「いっ・・・!;」涙目
猫山 黒 -> KP:駄目もとのキック初期値ふります
猫山 黒 -> KP:ウイッ
KP -> 猫山 黒:木板はバリリと音を立てて外れた。あなたは身を起こします。
ひんわりとした空気。暗い星明かりからして、どうやら屋外のようだ、と理解する
KP -> 猫山 黒:そして自分のいた木箱を見てみると、十字架が彫られている。それは棺桶だ。
あなたはかんおけのなかにいた。動揺と共にSANチェック。
猫山 黒:CCB<=51
Cthulhu : (1D100<=51) → 36 → 成功
KP -> 猫山 黒:喪失度は0/1d6。
KP -> 猫山 黒:さらに、猫山は気付きます。棺桶の中から身を起こしているのが自分だけではない事に。
棺桶同士は横並びです。その棺桶は紐をつけられ引きずられています……。
猫山 黒 -> KP:「っ・・・何で僕こんな所に・・・っ!?;」
KP -> 猫山 黒:その紐は黒フードの人物がひとまとめに肩にかけて、恐るべき怪力で淡々と、引っ張っているのが見えます。
――――――――――――――――――――――――――――
KP -> 神谷零:神谷、猫山、あなたはふっと目覚めます。全身がけだるいです。
もぞもぞと行動を始めます……が、起き上がろうとして頭をぶつけます。
そのせいか頭が重く、ずきずきと頭痛がします。
KP -> 神谷零:不思議な事にあなたがいる所は狭く暗い場所のようです。横手にふれた壁は分厚い木製でしょうか?
しかし、上方にある木の板の強度はほぼ無いみたいで、触ると軽くしなり、とても薄そうです。
KP -> 神谷零:今いる場所に、いるのはあなた一人だけのようです。なにか動いてみますか?
神谷零 -> KP:上にある木の板を持ち上げる感じで押します
KP -> 神谷零:押すだけでは持ち上がりません。しかし薄い板のようで、殴る蹴るをすれば壊せそうです。
神谷零 -> KP:なぐります
神谷零:CCB<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 1 → 決定的成功/スペシャル
KP -> 神谷零:親戚のあの人の才能が受け継がれたかのような神がかったパンチが繰り出せた。
目の前の板は半分にぱっかり割れた。
KP -> 神谷零:あなたは身を起こします。
ひんわりとした空気。暗い星明かりからして、どうやら屋外のようだ、と理解する
神谷零 -> KP:「この先はどうなってるんだ・・・?」
神谷零 -> KP:「外・・・?」
KP -> 神谷零:そして自分のいた木箱を見てみると、十字架が彫られている。それは棺桶だ。
あなたはかんおけのなかにいた。動揺と共にSANチェック。
神谷零 -> KP:「誰かいないの~!?」周りに呼びかけます
神谷零:CCB<=62
Cthulhu : (1D100<=62) → 92 → 失敗
KP -> 神谷零:喪失度は0/1d6。
神谷零:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
神谷零 -> KP:「・・・!?棺おけ・・・!?なんでこんなとこに・・・!」
KP -> 神谷零:さらに、神谷は気付きます。棺桶の中から身を起こしているのが自分だけではない事に。
棺桶同士は横並びです。その棺桶は紐をつけられ引きずられています……。
KP -> 神谷零:その紐は黒フードの人物がひとまとめに肩にかけて、恐るべき怪力で淡々と、引っ張っているのが見えます。