さよならパラノイア③

KP:---------------------------

数矢臣:「え~じゃあノックしていい?」コンコン!「あ、しちゃった~」

折鹿正実:「うん?誰だ? どうぞ」

餡堂蜜未:「(いま聞いた意味は、、)失礼します!」こんこん

数矢臣:「失礼します」お辞儀

乎平乙乙:「ああ、彼らも私たちと同じ境遇のものですよ」

餡堂蜜未:「あ!ててさん、ポットさん、りんぜさん!おや、そちらの方は…?」

ポット・バーミリオン:「センセイだって」

折鹿正実:「3人ではなかったのか。これで全員か?」

乎平乙乙:「今回はこの五人ですべてです」

折鹿正実:「なるほどな」

餡堂蜜未:「は!先生でしたか!やっと学校の方にあえました…!」

数矢臣:「先生、おお!どうも!」お辞儀

折鹿正実:「地学教師の折鹿正実だ。」

数矢臣:「あっそうだ、リーダー、自分たち鍵を借りに来たんだったよね」

餡堂蜜未:「はい!おれしか先生!音楽室と科学室の鍵をおかりしたいのですが」

数矢臣:「あっ!ハッ!あっ、あっ、自分数矢臣です。メカニックデザイナーしてます、好きなものはまゃおとお昼寝です」

ポット・バーミリオン:「あっ!そうだ、僕たちもカギ借りにきたんだよ!ショコ!」

折鹿正実:「鍵か…。あるにはあるが、一応教師として、生徒に鍵を安易に渡してはいけないからな……」

餡堂蜜未:「あのですね、実は私達はおかしな悪の犯罪団体によって大変おそろしいことに巻きこまれており、解決のために校舎を捜索したいのです」

餡堂蜜未:「なんとか鍵を貸していただくことはできないでしょうか」

折鹿正実:シークレットダイス

餡堂蜜未:ccb<=50 説得

Cthulhu : (1D100<=50) → 86 → 失敗

折鹿正実:「そういわれてもな」

数矢臣:「先生!先生!ちゃんと鍵を返すって約束しても駄目ですか?」挙手!挙手!

餡堂蜜未:「そ、そんな…わたしたち、このままだと…ここからずっと出られないかもしれないんです」

数矢臣:「先生もこの学校の方ならわかっているかもしれないんですけれど、自分たち突然目が覚めて此処の学校にいたんです。」

数矢臣:「一つ上の階と、あとはちょっとこの階の教室の見て回れるところしか行っていませんが自分たちの他にも黒い何かがいました。」

数矢臣:「先生が先生の立場として、簡単に鍵を渡せないのはわかります。だけど、この学校おかしいんです!」

数矢臣:「さっきも怖い思いしました!先生の立場なら、お願いです~~~!自分たち生徒を安全に守ってくれるのも先生だと思います、先生が危ないって言う場所場は注意します!わからない部屋ばっかりだと自分たち本当に死んじゃいます!」

数矢臣:ccb<=25 お願い先生!説得(補正+20)

Cthulhu : (1D100<=25) → 84 → 失敗

折鹿正実:「きみの言うことはわかる。しかし私にも手伝えることとできないことはあるんだ」

数矢臣:必死な眼差し ><

数矢臣:「先生自分たちどうすればいいの~~~!?」><

KP:【チャイム】

餡堂蜜未:時計をみる

KP:時計は12時を指している

ポット・バーミリオン:「センセイおねがい!僕たちここから帰りたいんだ、できたらさ、センセイも一緒にね、みんなで帰る手がかりを探したいんだよ!お願い!」

ポット・バーミリオン:ccb<=20 説得(補正+5)

Cthulhu : (1D100<=20) → 3 → 決定的成功/スペシャル

折鹿正実:「……私も一緒にね…。できたらいいな。」

折鹿正実:「仕方ない、いいだろう。きみ達に鍵を貸そう。その机の引き出しに入っているよ」

乎平乙乙:「ありがとうございます。ふふぼくたちに任せてくださいな、こんな悪趣味なゲームを考えるやつの言いなりになんかなりませんよ」

ポット・バーミリオン:「ほんとう!?ありがとう!センセイ話せばわかるヒトだね!」

ポット・バーミリオン:引き出しから鍵拝借〜

KP:鍵束は「音楽準備室」と「1Fの教室」、「体育館」以外の鍵が全てついている。

数矢臣:「わ~~~先生ありがとうございます~!」お辞儀ぺこぺこ

餡堂蜜未:「? ???」ポットててと先生の関係がよくわからない顔

ポット・バーミリオン:「あれ?全部の教室の鍵があるわけじゃないんだね、他の鍵って、ここにはないのかい?」

折鹿正実:「何故か無いんだ。それは私にもわからない」

乎平乙乙:「ではそろそろ行きましょうかね」

ポット・バーミリオン:「そうなんだ、どこかで見つかるのかなぁ、でもありがとね、借りるよ!」

数矢臣:ぐう~(お腹の音)

乎平乙乙:「また何か気になることがあればお邪魔しても?」

折鹿正実:「ああ。困ったことがあったらいつでもおいで。私はほとんど職員室にいるからね」

ポット・バーミリオン:「バイバイセンセ、またくるよ」

数矢臣:「先生ありがとうございました!」ぺこぺこお辞儀

餡堂蜜未:「?? 先生、ありがとうございました!」ぺこり

乎平乙乙:「ありがとうございました。では、また」

KP:-------------------------------------

ポット・バーミリオン:「おなかすいた〜...誰か食堂行かないかい?」

餡堂蜜未:「すやおみ、おなかが空きましたか?」

数矢臣:「あ、ばれちゃった?」

数矢臣:「よく見ると、もうお昼時だね。ランチライムだ!」

餡堂蜜未:「へへ、わたしも昼食にそわそわしはじめていたところです」

乎平乙乙:「どうしてお腹は減るんでしょうね」

ポット・バーミリオン:「そうと決まればゼンハイソゲだよ!ご飯食べよう!」ゴ〜

餡堂蜜未:「ええと、ごはんは…」パンフレットひらく

数矢臣:ポットの首襟掴んでマテマテしてます

KP:【1階】

ポット・バーミリオン:「何するんだよ〜お腹鳴らしてたくせに!」ぐいぐい

KP:どうやら食堂は1階にあるようです

餡堂蜜未:「食堂も購買も1階にあるようですね!」キリッ

数矢臣:「行先もわからないでしょ~」ぐいぐい

数矢臣:「あっ一階!」

ポット・バーミリオン:「イッカイ!わかった!わかったからハナシテ〜」

餡堂蜜未:みんなで1階に行きます ご~ご~!

数矢臣:パッ

KP:---------------------------------

餡堂蜜未:「ふむ 食堂はこちらのようですね!」

ポット・バーミリオン:「はいろはいろ」

数矢臣:「なにがあるのかな?」食堂入ります

KP:ドアはなく、自由に出入り可能。

KP:白いテーブルと椅子が並んでおり、全体的に清潔そうな印象を受ける。

KP:テーブルには温かい料理が並んでいる。

ご飯、豆腐とわかめの味噌汁、焼き鮭、大豆の煮豆、大根の漬物…etc. 和食のようだ。

乎平乙乙:「思っていたより綺麗ですね、おっと和食万歳」

餡堂蜜未:「わぁ!おいしそうなごはん!」

数矢臣:「わ~~~!おいしそう!和食だ~!」

ポット・バーミリオン:「ワオ!和食だ!ウエ〜でもビーノあるよ...僕これ嫌いなんだ...」

数矢臣:「豆ばっかだね、ポット」

餡堂蜜未:「? ビーノとはなんですか?」

ポット・バーミリオン:「え?」

餡堂蜜未:「え?」

数矢臣:「え?」

ポット・バーミリオン:「これすやおみにあげるよ」ポイ

乎平乙乙:「好き嫌いですか」

数矢臣:「えっ?好き嫌いはよくないよ!もらうけど!」ご飯の前の椅子に着席!

餡堂蜜未:すやおみのお隣に着席

ポット・バーミリオン:「好き嫌いくらい許しておくれよ〜カンペキ人間じゃないんだから」

数矢臣:「なんだか懐かしいな~」手合わせて いただきますの合図待ち

乎平乙乙:手を合わせる

ポット・バーミリオン:すやおみの見てまねします 🙏

餡堂蜜未:「りんぜさんもこちらに!どうぞ!」隣のイスぽんぽん

数矢臣:「そうそう、ご飯を食べる前は手を合わせるんだよポット」

ポット・バーミリオン:「それくらい知ってるよ!」

速水凛世:「はい!お隣しつれいします!」

餡堂蜜未:手をあわせて 合図はだれが?きょろきょろ

数矢臣:「リーダーでしょそこは!」にこにこ

乎平乙乙:「早く音頭をとってくださいよ」

餡堂蜜未:「へ わ わたしですか!?ア では いただきます~!」

乎平乙乙:「いただきます」

ポット・バーミリオン:「いただきます!」

速水凛世:「いただきます~」

数矢臣:「いただきま~す」

乎平乙乙:「しかしまあ、こんなところでこんな料理、誰が作ったんですかねこれ。恐ろしや恐ろしや」ぱくぱく

餡堂蜜未:「(こんなにたくさんのひととごはんなんて…たのしいな)」

ポット・バーミリオン:「おかわりあるかな」

数矢臣:「そういえばこっちは三人と合流する前にいろいろと教室を見て回ったんだけどさ」回った部屋のかくしかをしつつごはんむしゃむしゃ

ポット・バーミリオン:「こっちはかくしかむしゃむしゃ」

ポット・バーミリオン:回った部屋のはなしね

乎平乙乙:「なるほど折鹿さんのおっしゃた黒い影にはもう会えたのですね」

餡堂蜜未:「はっ!あのそういえば、さきほど私とすやおみが職員室に入る前、先生となにかお話していたのですか?意味深な雰囲気でしたが」ぽっててに

KP:おかわりは隣のテーブルにバットとかに入ってて置いてあるよ。

餡堂蜜未:りんぜちゃんにも

ポット・バーミリオン:「おかわりしよう」隣のテーブルからよせよせ

数矢臣:「あ、自分も」よせよせしたい 順番待ち

乎平乙乙:「ああ、彼も以前私たちと同じようにかくしか」

餡堂蜜未:「そ、そうでしたか…!なるほど、先生もご一緒に外にでれるといいですね!」

数矢臣:ccb<=50 アイデア

Cthulhu : (1D100<=50) → 78 → 失敗

餡堂蜜未:ccb<=90 アイデア

Cthulhu : (1D100<=90) → 16 → スペシャル

KP:あんみつはその話を聞いて、折鹿先生の体が透き通って青白く光っていたことを思い出す。

SANチェック

餡堂蜜未:ccb<=40 san

Cthulhu : (1D100<=40) → 27 → 成功

KP:(0/1D2)

数矢臣:「そうなんだ~じゃあ尚更一緒に帰りたいね~、あれっこれって夢だよね」もぐもぐ

餡堂蜜未:「(せ、先生…)」しゅんとしながらもぐもぐ

数矢臣:「ごはん食べたらどうするのかな、今一階にいるけど自分とリーダーはポットとててが行ったショコ?って場所には行ってないよ」

数矢臣:「あっ、この子リーダーだからみんなもリーダーって呼んでね!」リーダーの頭ぽんぽん

ポット・バーミリオン:「リーダー?かっこいいね!頼りにしてるよリーダ=!」

乎平乙乙:「リーダーですね、わかりました。リーダーの責任は重いですよふふ」

餡堂蜜未:「へっ あの 期待に応えられるかはわかりませんが…!そう呼んでいただくならば職務をまっとうするのみです!」ぴしっ

数矢臣:「夜になるとしまっちゃう部屋があるんだよね」

ポット・バーミリオン:「そうだね、でも僕やっぱショコ気になるんだよね」

数矢臣:「じゃあショコ行きたいね~」

餡堂蜜未:「書庫…!歴史的蔵書もあるかもしれませんしわたしも気になります!」

乎平乙乙:「ぼくはこの学校がどんなものなのかが気になるなあ」

数矢臣:「ごちそうさまでした」手合わせ!

ポット・バーミリオン:「ゴチソサマ〜」

餡堂蜜未:「ごちそうさまでした!では食事も終わったところですしみなさんで行きましょう!いざ書庫へ!」きりり

KP:--------------------------

餡堂蜜未:図書室にはいります

KP:壁いっぱいに本棚が並んでおり、読むための机と椅子がある.

数矢臣:本を手に取って読んでみる!真っ白かな?

餡堂蜜未:「わぁ~!本がたくさん!」キラキラ 本を手にとる

KP:中身は真っ白で何も書かれていない。

乎平乙乙:「どうですか?真っ白ですか?あなたには何が見えますか?」

数矢臣:「んん~....真っ白だよ、きれいな白だね。」

餡堂蜜未:「まっしろですね…自由帳ですか」がっかり

乎平乙乙:「さいですか」

ポット・バーミリオン:「じゃあショコいこ〜」鍵開けます

KP:図書室同様に壁いっぱいに本棚が並んでいることがわかる。

ポット・バーミリオン:がちゃ〜

ポット・バーミリオン:「本がイッパイあるよ」

数矢臣:「ほんとだね~」ぐるぐる

乎平乙乙:ccb<=40 図書館

Cthulhu : (1D100<=40) → 20 → 成功

ポット・バーミリオン:ccb<=80 図書館

Cthulhu : (1D100<=80) → 60 → 成功

数矢臣:ccb<=80 図書館

Cthulhu : (1D100<=80) → 86 → 失敗

餡堂蜜未:ccb<=65 図書館

Cthulhu : (1D100<=65) → 58 → 成功

KP:先ほどと同じようにほとんどの本の背表紙にタイトルが書かれていないが、

その中に1冊だけタイトルの書かれた緑色の表紙の本があることに気付く。

数矢臣:「なんもないね」

餡堂蜜未:「あれ?これだけ明らかにちがいますね」

ポット・バーミリオン:「やっとちゃんと本あったね」

乎平乙乙:「なにもあるじゃないですか?」

ポット・バーミリオン:本とります

数矢臣:「あっほんと?」

KP:タイトルは『門の発見の呪文』と書かれている

KP:日本語で書かれており、読むのに2時間かかる。

ポット・バーミリオン:「これ読むの時間かかりそう...ニホンゴ...僕これ食堂で読んでていいかい?」

ポット・バーミリオン:ccb<=50 日本語

Cthulhu : (1D100<=50) → 28 → 成功