クロノスを喰らうもの:一陣③
KP:面金村に向けて出発するところから!
KP:準備を済ませて理人くんを拾っていきます。
秋口理人:「こんばんは。よろしくおねがいします。」
秋口理人:「えっと、仲間の方とかですか?」
金田一シャーロック:「こちら僕の依頼人。リコちゃんを探してて、居場所がなんとなくわかったって伝えたら着いて行きたいとのことだったので連れて行くことにさせてもらいました~」>他の方々
金田一シャーロック:「こっちは色々調べてるうちに知り合った方々。まぁ仲間・・・かなぁ。警察2人と記者の方だよ~」>秋口君
緑星桂也:「…よろしくお願いします」ぺこり…
東雲博:「君が依頼人さんかぁ、よろしくね」
犬飼雄大:「よろしくお願いします。」
秋口理人:「そうでしたか。警察がいるのは心強いです」
KP:みんな名前も名乗っといたね!
東雲博:「んじゃ、あんまり待たせるのもあれだし向かっちゃう??」
金田一シャーロック:「そうですね。行きましょうか」
KP:瀬文のところへ向かいます。
緑星桂也:ドルルンドルルン(後ろから)
KP:~~~~~~~~~
瀬文三吾:「随分遅かったな。それに1人増えてるようだな」
犬飼雄大:「お待たせしてすみません。」
金田一シャーロック:「お待たせしました。こちらは依頼人で~(割愛)」せぶんさんに秋口くんを紹介しよう
瀬文三吾:「そうか。まぁいい、日付が変わる前に向かおう」
東雲博:「そうだね、あっちに着くのは何時くらいかなぁ」
KP:3時間くらいだから着くのは25時だね!
KP:では瀬文の車を先頭に、一行は長野県面金村に向かいます。
KP:---------------------------------------
KP:面金村は険しい山中にある廃村であり、路線バスやロープウェイ等は無いため、探索者達は曲がりくねった山道を自動車で登っていくことになるだろう。
緑星桂也:ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 94 → 失敗
犬飼雄大:CCB<=85 幸運
Cthulhu : (1D100<=85) → 45 → 成功
金田一シャーロック:CCB<=80 幸運
Cthulhu : (1D100<=80) → 58 → 成功
東雲博:ccb<=65 kouunn
Cthulhu : (1D100<=65) → 39 → 成功
KP:山道を走っていると、不意に銃声が鳴り響きます。
車組は運よく避けることができましたが、緑星のバイクに銃弾が掠めました。
KP:<皆大好きカーチェイスのルール>
運転手が<運転>に合計3回成功すれば、探索者達は決戦の地面金村に辿り着くことができます。
初弾を受けてしまった緑星は運転に-5%です。
KP:転手が<運転>に失敗するごとに、車体に弾丸を受けて<運転>の成功率が5%ずつ低下していく。
ファンブルした場合タイヤやエンジン等致命的な部分に被弾してしまうかもしれない。
また、何らかの方法で狙撃手の位置を把握し、拳銃の狙撃等で牽制を行った場合適宜<運転>の成功率にプラス補正を掛けてよい。
東雲博:「今の音って……」
秋口理人:「うわっ……」
緑星桂也:(車体に傷が…!!!!!)
金田一シャーロック:「秋口くん、頭下げて隠れて」射撃手の位置を探す
金田一シャーロック:CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 47 → 成功
KP:金田一は木々の間から、自分たちにライフルを向けている人たちを見つけた。
金田一シャーロック:「いた・・・!!!あそこの木々の間のほうだ・・・!!」
東雲博:「いやいや、どうするの…」
犬飼雄大:「金田一さんも伏せていて下さい!」
金田一シャーロック:「危ないかもだけど・・・こっちからも牽制する・・・とか?」
東雲博:「牽制…オマワリさん、拳銃持ってるよね?」勝手にごそごそしますねごめん!
犬飼雄大:「あっちょっと!危険ですよ!!」
東雲博:「あったあった!借りるね!?」アワ~窓からなんとなくの方向狙います
東雲博:ccb<=20 けんじゅうはしょきちだよ
Cthulhu : (1D100<=20) → 4 → 決定的成功/スペシャル
KP:東雲は偶然上手いところに撃てたようで、ライフルからの視線が減った気がする。犬飼さん運転に+20して良いよ!!
緑星桂也:ccb<=80 運転(大型二輪)-5
Cthulhu : (1D100<=80) → 45 → 成功
KP:緑星はスイスイ避けて行きます。
犬飼雄大:CCB<=73 運転+20
Cthulhu : (1D100<=73) → 28 → 成功
KP:犬飼も上手いこと避けていきます。
KP:瀬文の車は自動成功です。
東雲博:「……」撃つ?ちらっ
金田一シャーロック:「・・・」撃つかぁ!!
金田一シャーロック:ccb<=20 パァン・・・
Cthulhu : (1D100<=20) → 62 → 失敗
KP:肩が痛い…
東雲博:「まかせてまかせて」もっかい撃つよ!
東雲博:ccb<=20 パアン…
Cthulhu : (1D100<=20) → 36 → 失敗
東雲博:「…あれ?やっぱり難しいなぁ」
緑星桂也:ccb<=80 運転(大型二輪)-5
Cthulhu : (1D100<=80) → 15 → スペシャル
KP:スイスイ!良い流れだ!
犬飼雄大:CCB<=53 運転
Cthulhu : (1D100<=53) → 59 → 失敗
KP:車体に弾丸を受けてしまった。次から運転に-5
金田一シャーロック:「あそこにいるんだよなぁ・・・」
金田一シャーロック:ccb<=20 パァン・・・
Cthulhu : (1D100<=20) → 17 → 成功
KP:良い感じのところに撃てたらしい。視線が減った気がする。運転に+10
東雲博:ccb<=20 パアン
Cthulhu : (1D100<=20) → 74 → 失敗
緑星桂也:ccb<=80 運転(大型二輪)-5
Cthulhu : (1D100<=80) → 88 → 失敗
KP:車組に続いてバイクにも弾丸が刺さる。運転に-5
犬飼雄大:CCB<=58 運転
Cthulhu : (1D100<=58) → 74 → 失敗
KP:ハンドルが取られ車体が揺れる。運転に-5
金田一シャーロック:撃つぞ・・・
金田一シャーロック:ccb<=20 パアン・・・!
Cthulhu : (1D100<=20) → 55 → 失敗
東雲博:「アッ弾なくなった…えっと…リロード…」たどたど
KP:頑張ってリロードしてね!
緑星桂也:ccb<=75 運転(大型二輪)-10
Cthulhu : (1D100<=75) → 23 → 成功
KP:緑星は攻撃を喰らいつつも何とか敵の射程範囲から逃げることができた。
犬飼雄大:CCB<=43 運転
Cthulhu : (1D100<=43) → 70 → 失敗
KP:次々を弾丸を食らっていく車組…。頑張って犬飼さん!まだ運転技能は残ってる!運転-5
金田一シャーロック:いっけなーい牽制牽制!!
金田一シャーロック:ccb<=20 パァンパァン!!
Cthulhu : (1D100<=20) → 43 → 失敗
東雲博:ccb<=20 そろそろ運転助けたいね…
Cthulhu : (1D100<=20) → 19 → 成功
KP:助けたね!+10して良いぞ!
犬飼雄大:ccb<=48 運転
Cthulhu : (1D100<=48) → 41 → 成功
KP:牽制に助けられて、なんとか避けたぞ!あと一回がんばれ!
金田一シャーロック:ccb<=20 牽制だ!
Cthulhu : (1D100<=20) → 95 → 失敗
東雲博:ccb<=20 おらおら牽制だ!!
Cthulhu : (1D100<=20) → 93 → 失敗
KP:シークレットダイス
KP:シークレットダイス
KP:前方から敵に向かって電撃が走っていくのが見えた。運転+10していいぞ。
犬飼雄大:ccb<=48 運転
Cthulhu : (1D100<=48) → 26 → 成功
KP:車組も車体に弾丸を受けつつも、なんとか逃げ切ることができた。
KP:---------------------------
KP:面金村に辿り着く頃には夜の1時半ごろ。
KP:新校舎は長野県の廃村・面金村に建てられており、住人が居なくなって久しい寂れた廃村にそぐわない立派な建造物である。
この新校舎は学校というよりグループホームを思わせる造りであり、子供達が共同生活を送る施設と学校とが合わさって一つの巨大な施設となっているようだ。
KP:校舎は四方を鉄製の柵で覆われており、中に入るためには正門から入るしかないが、二人の警備員らしきスーツの男が周囲を見張っている。
辺りは遮蔽物も少なく、身を隠して忍び込むのは困難を極めるに違いない。
瀬文三吾:「なるほど、こういう建物か…。ちょっと辺りを見てくる。あまり大人数で動くのも目立つし、お前らもなんとか潜入する方法を考えて中で合流としよう。」
東雲博:「げ~…どうすんのこれ、警備員いるけど…」
緑星桂也:「潜入する方法…」う〜ん
金田一シャーロック:「警備員をなんとかするしかないのかなぁ・・・正門からしか入れないみたいだし」
KP:そんな感じで瀬文は去っていくね
金田一シャーロック:CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 72 → 失敗
緑星桂也:ccb<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 78 → 成功
犬飼雄大:「あっお気をつけて...!」>セブンさん
KP:緑星は警備員の会話を聞き取ります。
警備員:「やれやれ、胸糞悪い仕事だぜ」
警備員:「全くだ。なんでこんなきな臭い施設の警備員なんてしなくちゃいけねえんだ?」
警備員:「きな臭いというか真っ黒だろ。あの子供の目ェ見たか?完全にキマっちまってたぞ」
警備員:「そうだな。一体こんな山奥で何をしてやがるんだか……あー、なんだか嫌な予感がしやがる」
緑星桂也:「…警備員はこの施設に協力的ではないようですね…こちらの事情を話せば入れてくれるかも…」ぬすみぎき
金田一シャーロック:「ほう・・・確かに下手に忍び込むより、ここは協力してもらったほうが賢明かもしれないですね・・・」
秋口理人:大人ってやっぱすごいなぁって大人しく聞いてるね
犬飼雄大:「それなら、早く説得に行きましょうか。あまり、ここでじっとしているのも危険かもしれません。」
東雲博:「…へえ、警察さまは頼りになるねぇ」がんばれ~の姿勢
緑星桂也:「…行ってみますか」ズンズン
KP:一行が警備員の元に向かおうとすると、校舎の方から子供の甲高い悲鳴と、ガラスが割れるガシャンという音が聞こえる。
KP:警備員の片方が懐からレシーバーを取り出し、一言二言交わした後グラウンドを縦断して校舎へ駆け込んでいくだろう。
東雲博:「うわ~なになに…」
緑星桂也:「やぁ…ここは何か大変なことが起こっているようですね」警備員に話しかけちゃえ〜!
警備員→南無三鬱:「あ?なんだアンタ。悪いけどココには入れれないぜ」警備員改めNPCです
南無三鬱:「何か用か?」じーろじろ
南無三鬱:怪しい一行だ…
東雲博:「こんな廃村で、用がなくてこんなとこ来ないでしょ~」
緑星桂也:「…どうも、警察です。ここの調査を依頼されましてね」警察手帳見せちゃえ〜〜!!
犬飼雄大:「先ほど、校舎の中から悲鳴が聞こえましたよね。...中に入れて貰えないでしょうか。」警察手帳見せようね
南無三鬱:「はぁ~、なるほどね。警察がとうとう嗅ぎつけて来たってことね。りょ。」
東雲博:「なになに、警備員さんもここが胡散臭いとこだって思ってた??」
南無三鬱:「って言ってもね~、俺も一応雇われの身だから、そう簡単に入れたら怒られるからな~。」
南無三鬱:「胡散臭いね。確実に法に触れるようななにかヤってる。さっきの悲鳴聞いたか?あれ日常茶飯事だからな。」
犬飼雄大:「...簡単に、という事は条件次第では入れて頂けるのですね。」
南無三鬱:「邪悪なカルト的宗教だと俺は睨んでるんだけど。職員もおかしいやつ多いしな。」
東雲博:「よくそんなところで働いてるね…」
南無三鬱:「そうだな~、正直こんな胡散臭いところで警備員として働くなんて性に合わないから辞めたいと思ってたんだよ。入れ入れ。」
東雲博:「まともな人で良かった~!」新校舎の写真撮っていい??
南無三鬱:「そのかわり、ココの連中を逮捕するなり何とかしておいてくれよ。一応雇い主だし、とやかく言われるの面倒だしな。」
東雲博:わーいぱしゃぱしゃ
緑星桂也:「お任せください」
犬飼雄大:「もちろん、そのつもりです。」
東雲博:「なんかすごい音とかしてたけど、大丈夫なの?日常茶飯事とか言ってたけど…」
南無三鬱:「うーん、よくある。子供達が急に錯乱し暴れ始めるから、そういう事が起きたら即座に取り押さえて大人しくさせることも仕事の一環としてあったな。」
南無三鬱:「大人しくさせるために、睡眠薬とそれを染み込ませて嗅がせるためのガーゼが支給されてんだ。もう警備辞めるし、欲しかったらやるよ。」
東雲博:「うわ、どんな教育してんの…?」もらおーっと!
南無三鬱:「錯乱してる子供達ってのがな、どうにも恐ろしい幻覚を見て暴れちまってるみたいなんだよな。」
南無三鬱:「それに、そもそも子供達は普段から目が据わっちまってて様子がおかしい。まるでクスリか何かキメちまったみたいな顔をしてるんだ」
東雲博:「へえ~…そういえば、あの女の子もちょっと様子おかしかったしなぁ…」
東雲博:「おまわりさん、これもう真っ黒じゃない??」
犬飼雄大:「そう、ですね...。」マックロクロスケダ...
緑星桂也:「…………」
金田一シャーロック:「面金村に場所を変えたのも人目を避けるためですかねぇ」
東雲博:「そうかもね、何が目的なのかなぁ」
南無三鬱:「ま、俺はもう辞めるし何も知らずに雇われてただけだから、無関係だよねー。じゃあご一行さんお気をつけて」
東雲博:「案内くらいしてくれてもいいのに」
金田一シャーロック:「まぁまぁ、通してくれただけでもありがたいよ」
南無三鬱:「職員に見つかったら面倒だからな。そうそう、通しただけでも有り難いと思ってくれ」
緑星桂也:「有難うございます。では入らせて頂きましょうか」ズンズン
東雲博:「それもそっか……いやぁ、思ったよりデカいネタひっかけたな~、へへ……」いざ死地へ
金田一シャーロック:続いて入ろう、ズンズン
犬飼雄大:「貴方も、お気をつけて...」ズンズン
KP:正門をくぐると、緑星のスマホに警察からメールが届きます。
緑星桂也:「ん…」みるみる
KP:検死の結果が出たらしい。
首吊りの死体からは麻薬の陽性反応が検出された。また、両目の傷については他者によって付けられたものではなく自傷によるものではないか、という結果が出たようだ。
緑星桂也:「検死結果が来ましたね…」かくしか…
東雲博:「うわ、ほんとにキメてんじゃん……」
犬飼雄大:「麻薬に、自傷ですか...」
金田一シャーロック:「あの警備員が言ってたとおりだね」
KP:------------------------------------------
KP:新校舎への潜入に成功した場合、探索者達は以下のポイントを探索することが出来る。
・教室
・職員室(スタッフルーム)
・子供達の寝室(四人部屋)
・理子の部屋
・校長室
秋口理人:「どこから行きますか。リコは…どこでしょう」
東雲博:「教室とか覗いて行こうよ」
金田一シャーロック:「慎重に進んでいこう・・・」秋口くんが勝手に行かないように見張りつつ・・・
KP:----------------------------------
KP:≪教室≫
KP:教室の黒板には白チョークで書かれた授業の内容がそのまま消されず残っている。
また、窓ガラスはところどころが損傷しており、応急措置として木の板を貼り付けて穴を塞いでいるような状態である。
その他にも教室のあちこちに破壊の跡が見られ、床にはうっすらと血痕が残っている。
東雲博:「うわ~……」黒板見たいな
金田一シャーロック:黒板の内容をみるぞ
犬飼雄大:床を見ます
緑星桂也:破壊の跡をみとこう
KP:黒板には、犯罪・貧困・紛争等現代社会の諸問題がつらつらと列挙され、最後にあらゆる問題の根幹は「真実を知らない矮小な人類が世界を支配していること」と書かれている。
KP:人間社会の枠組みの外には人智で計り知ることのかなわぬ真の支配者達が潜んでおり、世界を真の支配者達にお返しして正しき政を敷くことこそ世界平和の実現を果たす唯一の方法であると。
KP:そして、長々と書かれた文章の中央に、探索者達が旧校舎の地下で目撃したあの不可能図形が描かれている…!
地下室でクロノスの肖像を見ている場合はSANチェックはなし。
KP:床の血痕は、赤黒く変色しているものから、比較的最近らしいものもある。
金田一シャーロック:「うわぁ・・・」
東雲博:「真の支配者ってクロノスさまってやつ?宗教もここまで傾倒してるとやばいね~…」
KP:破壊の跡は、鈍器で殴ったように凹んだものから、刃物の跡のようなものもある。血痕も飛び散っている。
金田一シャーロック:「ここには誰もいないみたいですねぇ・・・流石に時間も時間ですし、子ども達はみんな寝てるのかな・・・?」
東雲博:「寝室とかもあるみたいだしね~」
金田一シャーロック:「職員の人に見つかったらヤバイんだっけ・・・先に理子ちゃんや他の子どもを保護してあげたさはあるね・・・」
東雲博:「個人的には職員室も気になるんだけどね~…」やばそう
東雲博:「俺ちょっと覗いてきていい?あとでそっち行くからさ」
緑星桂也:「はぁ…お気をつけて」
金田一シャーロック:「気をつけてくださいね・・・」
犬飼雄大:「一人では、危険ですよ。」
東雲博:「……まあそうなんだけど…俺も仕事があるんだよね…」
東雲博:「人がいたら見つかる前に逃げるって!」
東雲博:職員室覗きに行きます~
KP:職員室をチラすると無人のようだ。
犬飼雄大:職員室チラッしてる間に拳銃リロード
東雲博:「…なんだ、人いないじゃん」
金田一シャーロック:「じゃあ、僕はやっぱり依頼のこともあるし・・・理子ちゃんの部屋を調べてみます・・・緑星さんもご一緒していただけたら助かるのですが・・・」チラリ・・・
緑星桂也:「…ああ、かまいませんよ」同行しま〜す
金田一シャーロック:「じゃあ、僕達は理子ちゃんの部屋へ行くので、また後で合流しましょう」>犬飼さん
秋口理人:「リコ……無事で居るといいけど…」
東雲博:「俺ちょっとここ見てくね~」入りますね!
犬飼雄大:「分かりました。では、後ほど。」東雲さんの後を追おう
KP:------------------------------------
KP:≪職員室(スタッフルーム):東雲&犬飼≫
KP:無人で、職員室の本棚には『クロノスの光』の学習カリキュラムで使用される教科書が並んでいる。
机の数から、あまりスタッフの人数は多くないようだ。
東雲博:「これが教科書か~…おまわりさん、ついてきてくれたんだね」教科書ぱらぱらしよっかな
犬飼雄大:「市民は守らないといけませんから。」誰か来ないか見張ってます
KP:<<クロノスの書>>には以下のような内容が記されている。
・その者は立体的平面図形として現れる。人類の矮小な知識はかの不可能図形を解する術を持たない。
・その者はあらゆる異次元、あらゆる異世界、あらゆる宇宙に通ずる。その者に触れたものはすべて異次元へと送られる。
・その者は自らを奉ずる信者にすべてを与える。すべてとは過去であり、現在であり、未来であり、世界の真なる姿である。
・その者の招来には約束の「時」と「場所」を要する。
然るべき「時」を選び、然るべき「場所」にその者の偶像、夜のゴーントの髑髏、2本の黒い蝋燭、金属製の杖を揃え、平面の五芒星を描いた祭壇にて招来の儀式を行うべし。
・儀式は完全な形で行われなければならない。誤った儀式が行われれば、その者は術者に災いをもたらす。
KP:それらは全てダオロスにまつわる魔導書、<<クロノスの書>>の写しである。
教科書を読み、宇宙的真実の一端に触れた東雲は1D3+1の正気度を喪失し、<クトゥルフ神話技能>を3%習得する。
KP:さらに、<<クロノスの書>>を読んだ東雲は呪文<ダオロスの招来/退散>を習得する。
東雲博:1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 3[3]+1 → 4
東雲博:「……これが教科書?」魔導書だった…
KP:◆呪文<ダオロスの招来/退散>◆
・ダオロスの招来
外なる神ダオロスを召喚し、特殊な五芒星の内部に出現させる。術者は1D10の正気度と、任意あるいは全てのマジックポイントを消費する。
この呪文の基本成功率は1%であり、消費されたマジックポイントと同じ値の分だけ成功率が上昇する。
また、術者以外の呪文を知っている人間が詠唱に参加し、任意のマジックポイントを寄与することが出来る。
・ダオロスの退散
招来された外なる神ダオロスを退散させる。術者は1D10の正気度とマジックポイントを消費する。
この呪文の基本成功率は1%であり、消費されたマジックポイントと同じ値の分だけ成功率が上昇する。
また、術者以外の呪文を知っている人間が詠唱に参加し、任意のマジックポイントを寄与することが出来る。
ただし、他の術者によって招来されつつあるダオロスを退散する場合、<ダオロスの退散>の術者は<ダオロスの招来>の術者のPOWを自らのPOWによって打ち負かす必要がある。
複数の術者が<ダオロスの退散>に参加する場合、対抗ロールに術者全員のPOWの合計値を用いてよい。
犬飼雄大:「何か、可笑しな点でも?」
東雲博:「読んだら分かるよ」はい~よんでよんで~
犬飼雄大:「はっはぁ。」読みます
犬飼雄大:1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 1[1]+1 → 2
東雲博:ccb<=75 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 4 → 決定的成功/スペシャル
犬飼雄大:「教科、書...?」魔道書だ...
KP:職員室の隅に、錯乱した子供の動きを止めるために使うのであろう刺股を1本見つける。
さらに、机の上に警備員に支給されていたのと同じ睡眠薬とガーゼを見つける。
東雲博:「とんでもない教育方針だよね~…あ、刺股」
東雲博:「えーと、犬飼さんだったよね?これ、持っておく?」睡眠薬いる??
犬飼雄大:「えっと、そうですね。一応...念のため...。」受け取ります
東雲博:「使う機会なんてないといいんだけどね」さすまたは持っていくぞ!
犬飼雄大:「はい、その通りですね。」
犬飼雄大:教科書1冊持っていきます
東雲博:じゃあ三冊持っていこう
犬飼雄大:「皆さん、理子さんのお部屋に向かってるので、合流しましょうか。」
東雲博:「そうだね、まぁ収穫はあったかな~…」むかおう~!
KP:------------------------------------
KP:≪理子の部屋:金田一&緑星&理人≫
KP:今はまだ入る前ね
金田一シャーロック:CCB<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 29 → 成功
緑星桂也:ccb<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 22 → 成功
KP:2人が部屋の中に聞き耳を立てると、
「2人でこそこそと何の御用?」と言う声が聞こえた。
金田一シャーロック:「バレてますねぇ・・・」
緑星桂也:「……」すごーい!全知!
金田一シャーロック:「・・・おじゃましてもいいかな?」ノックノック!
KP:「どうぞ」と言っているよ。
秋口理人:「理子…」やっと会えるね
金田一シャーロック:「じゃあ、おじゃまします」あけまーす!
KP:~~~~~~
KP:理子の部屋は装飾らしい装飾の無い殺風景な部屋で、部屋の隅に簡素なベッドと勉強机、それから部屋の中心に丸テーブルが置かれている。
KP:丸テーブルの上には不可能図形…ダオロスを象ったオブジェが置かれている。
KP:部屋では理子が儀式の準備のために着替えを始めており、3人は理子が服の上から大きな紺色のローブを纏うところに出くわすことになるだろう。
崇道理子:「なにか御用でも?」
金田一シャーロック:「昼間はどうもお世話になりました。僕のこと覚えてますか?」
崇道理子:「まぁ、ええ。」
秋口理人:「リコなのか…?なんだか随分雰囲気が違うような…」
金田一シャーロック:「じゃあ、彼のことは覚えてますか?」秋口君だよ~~~
崇道理子:「さぁ、誰かしら」
秋口理人:「リコ……?」
緑星桂也:「………」2人を見守っていよう…がんばれがんばれ…
金田一シャーロック:「理人君です。ぬくもりハウスでは姉弟みたいに仲がよかったと聞きましたよ。本当に覚えてませんか?」
KP:『ぬくもりハウス』という言葉にリコはぴくりと眉を動かす。
KP:そして、改めて理人を見た後に何か動揺しているような様子を見せるだろう。
崇道理子:「……知らないわね。なんのことかしら」
崇道理子:「私これから儀式に向かわなきゃいけないの。あまりあなた達のお相手はしてられないのだけれど。」
金田一シャーロック:「それは失礼しました。でも、こちらとしてはハイどうぞと通すわけには行かないんですよ
金田一シャーロック:とりあえずその儀式がなんなのかも明らかにしたいので。詳しく教えていただきたいですね。」
緑星桂也:(ぬくもりハウスと聞いて少し反応したか…?)観察観察
崇道理子:「儀式に興味がおあり?儀式はね、宇宙の彼方におわす『クロノス様』を地上にお招きするためのものよ」
金田一シャーロック:「招いたら、どうなるんですかね」
崇道理子:「『クロノス様』が地上に現れたその時、世界は在るべき姿に戻る。『クロノス様』がこの世界に蠢く理不尽全てを正してくださるの。」
緑星桂也:「……???」
緑星桂也:「…ええと…実際に招かれたことはまだない…んですかね」
崇道理子:「ええ、ずっと準備をしてきて、今日がその儀式の日なの。」
金田一シャーロック:「・・・理子ちゃん、理子ちゃんはクロノス様は怖くないんですか?」
崇道理子:「どうして?『クロノス様』は全知全能の神様なのよ。なにも怖がることは無い。私の叡智だって『クロノス様』から授かったものなのよ。」
崇道理子:「ある日クロノス様が私に教えてくださったのよ。私は神に選ばれた特別な人間で、叡智を持たぬ猿共には到底理解の及ばぬ崇高な存在なのだと。」
崇道理子:「私が理不尽に痛めつけられ踏み躙られてきたのは、奴らが宇宙の真理を解せず、計り知れぬ私の器を恐れていたからなのだと。」
崇道理子:「私には使命がある。クロノス様を地上にお招きし、歪んだ世界を在るべき姿に正すという使命が。……何を考えてるのかわからないけど、あなた達如きに、私の邪魔は出来ないわよ」
金田一シャーロック:「・・・話は変わりますが、ご両親、叡史さんと智代さんのことはどう思ってますか?」
崇道理子:「どちらも素敵な人よ。私のことを第一に考えてくれるし、私の事も認めてくれた。」
崇道理子:「もうよろしくて?そろそろ行かなきゃいけないの。」
KP:リコは<ダオロスの偶像>を抱えたまま平然と3人の横を通り抜けて部屋を出ていこうとします。
金田一シャーロック:まてまてまて~~~~!ドアとうせーーーんぼ!!!
緑星桂也:まていまて〜い!ええいええい!まていまてい!
金田一シャーロック:「そうだ、その像について聞いてなかった。それは何かな?」
緑星桂也:「儀式に必要なものですか?」
KP:2人はとおせんぼをしますが、まるで体を透過したかのように2人を無視して部屋を後にしてしまうだろう。
KP:もしこの奇妙な現象を体感してしまった場合、探索者はSANC
金田一シャーロック:CCB<=72 SAN
Cthulhu : (1D100<=72) → 70 → 成功
緑星桂也:ccb<=62 SANc
Cthulhu : (1D100<=62) → 18 → 成功
KP:(1/1D4)
崇道理子:「母上とクロノス様が待っているの。…では、御機嫌よう」
KP:2人が追いかけようと振り向きますが、もうそこにはリコはいませんでした。
緑星桂也:「ちょっ…」ヒッいない
金田一シャーロック:「まてまて・・・ってあれ!?いない・・・??」
KP:そのかわり、そこには一つの鍵が落ちていました。
金田一シャーロック:ひろう!
KP:校長室の鍵 と書かれています。
金田一シャーロック:「校長室の鍵みたいですね・・・」
秋口理人:「リコ……なんだか別人みたい…。あれ、止めに行かなきゃいけないですよね」
金田一シャーロック:「そうだね、あの儀式とやらはなんとしてでも阻止しないといけないだろうね・・・」
緑星桂也:「…儀式のやり方とか…何か情報があれば儀式を止めることも出来るのでは…」家探し失礼します
金田一シャーロック:「少しでも情報はほしいね」調べよう調べよう
緑星桂也:勉強机失礼します
KP:勉強机を調べてみると、引き出しの中にアルバムを発見する。
金田一シャーロック:こういうのはベッドが怪しいんだ・・・ベッドを見よう・・・
緑星桂也:アルバム開くぞ〜!
KP:ベッドは綺麗にされている。特になにもないよ。
KP:アルバムの1ページ目には【ぬくもりハウス】の前で優しそうな里親…崇道夫妻に挟まれて笑顔を浮かべている理子の写真が入っている。
その後は崇道夫妻に引き取られた後の生活の様子が続くが、理子の表情から少しずつ少しずつ感情が抜け落ちていき、やがては氷のような虚無に染まっていく様に気付くだろう。
KP:~このへんで犬飼・東雲が合流します~
緑星桂也:「…アルバムくらいしかありませんね…鍵を使って校長室にも行ってみましょうか」
東雲博:「あ、いたいた、どんな感じ?」ずかずか入ろう
金田一シャーロック:「理子ちゃんはぬくもりハウスの言葉とか、理人くんにも反応してる様子だったから、そういったアルバムは有効かもしれないですね。」>緑星さん
犬飼雄大:「良かった、ちゃんと合流できましたね。」入ります
緑星桂也:「なるほど確かに…」アルバム持っとくか
金田一シャーロック:「お、お二人とも。いやはや、ヴェールの少女・・・理子ちゃんはここに居たんですけど、これから儀式があるからとかで・・・阻止しようとしたんですが、避けられてしまいまして。これから校長室へ向かおうと思ってました。」校長室の鍵をみせつつ
秋口理人:「儀式、どこでやるんでしょうね」
東雲博:「え、理子ちゃんいたんだ?そっちの…理人くんは話できたの?」
秋口理人:「……リコ、俺の事忘れたみたいで…。」
東雲博:「ありゃ、まじか」
金田一シャーロック:「少しは動揺してたから、全く忘れてるわけではないと思うけどね。クロノス様に酔狂しきってるみたいだったし。」
秋口理人:「でも、本当に忘れたわけないと思うんです。なんというか様子がおかしかったし…なにかに操られてるような」
東雲博:「ふ~ん…じゃあ別に理子ちゃんのこと諦めるワケじゃないんだ?追っかけるってこと?」
秋口理人:「はい。それに、儀式ってやつも気になります。リコの身になにか起きたら…」
東雲博:「なるほどね!あ、そうだ、これ職員室のおみやげ~」教科書三冊持ってきたよ 読む??
緑星桂也:「……?」なんだろうなぁ…
東雲博:「ここで使ってる教科書みたいなんだけど、随分物騒な内容だったよ」SAN減るよ
金田一シャーロック:「どれどれ」読もう
緑星桂也:まあ読んじゃうよね
秋口理人:「???」どうしよう
KP:魔導書です~~~。1D3+1の正気度を喪失し、<クトゥルフ神話技能>を3%習得する。
東雲博:「理人くんにはちょっと刺激が強いかもしれないけど、どうする?」
金田一シャーロック:CCB<=71 SAN
Cthulhu : (1D100<=71) → 5 → 決定的成功/スペシャル
犬飼雄大:「この施設が何をしているのかは、わかると思いますが...自分は、やめておいた方が」
緑星桂也:1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 2[2]+1 → 3
金田一シャーロック:1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 3[3]+1 → 4
東雲博:「って、おまわりさんは言ってるけど」
緑星桂也:「ハァ……」読了そうですか…
金田一シャーロック:「うーん・・・これは・・・早く止めなきゃって感じですね・・・」
秋口理人:「??儀式に関係ある内容なんですか?」よもうかどうか
金田一シャーロック:「読むならそれなりの覚悟がいるって位キツイ内容だから、無理して読む必要はないよ・・・」
東雲博:「うん、まぁクロノス様ってやつについてだね」
秋口理人:読んじゃおう…
秋口理人:シークレットダイス
秋口理人:「なるほど…。これをリコはしようとしてるってことですね」
金田一シャーロック:「そういうことだね・・・とりあえず、早く校長室に行ってみようか?」
東雲博:「じゃ、行こっか」