さよならパラノイア②(音楽室~職員室)

KP:-------------------音楽室---------------------

餡堂蜜未:ドアあけます

KP:鍵がかかっています。

数矢臣:-END-

餡堂蜜未:「ややっ!開かないです!」

数矢臣:「え、ほんと?あれ、ほんとうだ、どうしようね。合流するくらいだったら別の部屋チラッと見てみる?」

餡堂蜜未:「そ、そうですね…さきほど効率の話をしたばかりですし。おとなりをのぞいてみましょうか!」

数矢臣:「そうだね、もしかしたら自分たち以外にも教室に誰かいるかもしれないよ。」

餡堂蜜未:おとなりのドアがちゃ

数矢臣:anmistyのふわふわの髪の毛見てる ふわふわだ~~

餡堂蜜未:髪「ふわぁ…ふわぁ…」

数矢臣:髪「ツンツン!」

KP:2人が教室に入ると、黒い人の形をした影が数十体蠢いているのが見える。

ある影は頭を抱え、ある影は拳を壁に打ちつけ、ある影は床にのたうちまわっている

KP:心の準備ができないままに黒い影に囲まれたことからSANチェック

数矢臣:ccb<=84 SAN

Cthulhu : (1D100<=84) → 92 → 失敗

餡堂蜜未:ccb<=42 san

Cthulhu : (1D100<=42) → 8 → スペシャル

KP:(1/1D4)

数矢臣:1d4 SAN減少値

Cthulhu : (1D4) → 4

KP:黒い影はあなたたちに気付いていないかのように思い思いの行動をしている。

数矢臣:「......ッッ!?!?」

餡堂蜜未:「、、、、、!!???」

餡堂蜜未:そっとじ

数矢臣:anmistyの方見て首ブンブン 無理だこの部屋~!

餡堂蜜未:こくこくうなずく 気持ち悪くなっちゃったからトイレとか、いきますかジェスチャー

KP:-------------------トイレ---------------------

数矢臣:「あ、ええとお手洗い?入り口で待ってるよ」

KP:ごく普通のトイレ。掃除用具入れにはモップやたわし、バケツなどがある。

餡堂蜜未:「はい、いちおうなにがあるか調べてみます!」

数矢臣:「じゃあ自分も見た方がいいかな?なにかあったら教え.....る、いや、プライバシーがううん?」

餡堂蜜未:ccb<=80 女子トイレめぼし

Cthulhu : (1D100<=80) → 53 → 成功

数矢臣:ccb<=65 男子トイレ全体目星

Cthulhu : (1D100<=65) → 13 → スペシャル

KP:2人は、案外綺麗なトイレだと思うね。しばらく使われた跡は無いし、ほこりも無いね。

数矢臣:男子トイレから出るよ

餡堂蜜未:「ううん、こちらはとくに変わった様子のないお手洗いでした!」トイレから出つつ

数矢臣:「うん、こっちもそうだったよ。」

数矢臣:「ところでさ、君のことなんて呼べばいい?名前まだ知らなかったよね」

餡堂蜜未:「はっ!!!大変申しおくれました、私は餡堂蜜未と申します。すきな食べ物はアイスです、よろしくおねがいします」ぺこり

数矢臣:「あん...みつ...アイス....?」

数矢臣:「あっずっと思ってたんだ、それお米ブランドだよね~、dondokodon~!」きゃっきゃ

餡堂蜜未:「はい!同級生にはあんみつと呼ぶ人もいます!え、あの、dondokodonをご存じなんですか…!!」

餡堂蜜未:「はっ!よくみたらすやおみさんの身につけているものはほとんど…ま、まゃお!!!」

餡堂蜜未:↑雷にうたれたような衝撃

数矢臣:「おこめブランド好きなんだ~!自分はまゃお推しだけどdondokodonもいいよね~、かわいいし」うんうん

数矢臣:自然と話しながらさっきの教室の前まで来ます

餡堂蜜未:「とってもかわいいですよね!えへへ…なんだか一気にすやおみさんが身近になりました」

数矢臣:「うんうん、よろしくね!」

数矢臣:「.....ハッ、あ、足が、きょ、教室まで、来ちゃったけ、ど、こ、ここどうしようか?なんかナマコみたいなの居たね。」

餡堂蜜未:「ムッ そ そうですね…なにかの見間違いかと思ったのですが、もういちどのぞいてみましょうか」

餡堂蜜未:「かわいいキャラクターがいるとよいのですが」

数矢臣:「こ、こっそり、見よう、か、」

数矢臣:二人でそろ~り

餡堂蜜未:そろ~り

KP:相変わらず黒い影が蠢いてるね

数矢臣:「う........」

餡堂蜜未:ccb<=80 部屋めぼし

Cthulhu : (1D100<=80) → 50 → 成功

数矢臣:ccb<=65 部屋を目星

Cthulhu : (1D100<=65) → 81 → 失敗

KP:あんみつは壁を向いてぶつぶつと何か呟いている影が目に入る。

KP:-------------------教室---------------------

数矢臣:「....大丈夫かなあ?」

餡堂蜜未:「むむ、なにやら美術室をたのまれましたね、こちらが済んだらいってみましょう」

数矢臣:「そうだね、あとは、ええと、あの子がなんて言ってるか....」

餡堂蜜未:ccb<=25 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=25) → 54 → 失敗

数矢臣:ccb<=65 ブツブツ何を呟いてるの?聞き耳

Cthulhu : (1D100<=65) → 52 → 成功

KP:すやおみはその影が「音楽室……音楽室……」と呟いているのがわかる。

数矢臣:「......?おんがく、しつ....?」

餡堂蜜未:「おんがくしつですか、さきほどは入れませんでしたが…はたして」

数矢臣:「でも何かあるのはわかったね、鍵がどこかで手に入ったら行くべきなのかな..あまり行きたくないけど..」

餡堂蜜未:「わたしたちもこのキャラクターのように…?いえ、なんでもないです」

数矢臣:「?」

餡堂蜜未:「ではこのキャラクターたちはほっておいて美術室をしらべにいきましょう!」

数矢臣:「は~い」美術室行くよ~

KP:-------------------美術室---------------------

数矢臣:「美術室実は気になってたんだ、何があるのかな」

餡堂蜜未:「ややっ ずいぶんと散らかっていますね…ここの掃除当番はサボっているのでしょうか」

数矢臣:「あんみつちゃん委員長みたいだね~」

餡堂蜜未:「えっへん!クラスでも学級委員長をしていますよ!(おしつけられただけだけど…)」

数矢臣:「え~すごい!」拍手 しながら辺りをきょろきょろ 何から見ようかな~

餡堂蜜未:「へへ、すやおみさんはさきほどの黒板アートもご達者でしたし、美術に興味がおありなんですかね?あちらに絵もありますよ」

数矢臣:「そうそう、自分ねメカニックデザイナーっていって、機械のデザインだったり設計だったりしてるんだ。えっ本当~?」描きかけの絵見るよ

餡堂蜜未:「へぇぇ~~!すごいです!(パチパチ!)わたしは歴史の勉強くらいしかとりえがなくて…」下を向く

餡堂蜜未:ccb<=80 床めぼし

Cthulhu : (1D100<=80) → 2 → 決定的成功/スペシャル

数矢臣:ccb<=65 描きかけの絵目星

Cthulhu : (1D100<=65) → 31 → 成功

KP:あんみつは床の赤いものが本物の血だと気付きSANチェック

KP:また、血は「美術準備室」に続いていることに気付く。

KP:すやおみは無数の目を持つ玉虫色の化け物が描かれているとわかる。

恐ろしさと不快感でSANチェック

餡堂蜜未:ccb<=41 san

Cthulhu : (1D100<=41) → 19 → 成功

数矢臣:ccb<=80 SAN

Cthulhu : (1D100<=80) → 72 → 成功

KP:あんみつ(0/1)

すやおみ(1D3/1D6)

数矢臣:1d3

Cthulhu : (1D3) → 3

餡堂蜜未:「ヒッ…(こ、これ血のようです…)」

数矢臣:「っ....なんの絵だろ、よくわかんなかったや」

数矢臣:「絵心ないね~」

餡堂蜜未:「そうですね!私と同等かそれ以下のへたっぴです!」

数矢臣:「(自分に自信がない子なのかな?この子)」

餡堂蜜未:「わたしも絵心なくて、美術の時間のデッサンとかとってもニガテなんです。リンゴとか、こういう像を描いたりするのですが」 石膏像みながら

数矢臣:「へへへ、ほんと?でも歴史が得意なんでしょ、長所が一つあればいいっていいって~」工具箱見ながらおしゃべり

数矢臣:ccb<=65 工具箱目星

Cthulhu : (1D100<=65) → 50 → 成功

餡堂蜜未:ccb<=80 石膏像めぼし

Cthulhu : (1D100<=80) → 37 → 成功

餡堂蜜未:「そ、そうですかね?へへ、ありがとうございます…」

KP:工具箱からは美術に使うのであろう鋸やパレットナイフなどが見つかる。

KP:あんみつは石膏像の目が光ったような気がする。

アイデア振ってください。

餡堂蜜未:ccb<=90 アイデア

Cthulhu : (1D100<=90) → 77 → 成功

KP:あんみつは、無数の石膏像がこちらを見つめていることに気付きSANチェック

餡堂蜜未:ccb<=41 san

Cthulhu : (1D100<=41) → 35 → 成功

KP:(1/1D3)

餡堂蜜未:「(あ、わ、あれ…??視線をかんじます)」

数矢臣:「ん~鋸にパレットナイフ....危ないものばっかりだな」

数矢臣:「何かで役に立つかな?鍵がなかったら最悪これで開けちゃうのもありかな....?」鋸をお尻のあの、チェーン?とかにつけて持って行くよ ぶらぶら~

餡堂蜜未:「わ!すやおみさん大変ワイルドですね」

数矢臣:「あ、なんかね、あったんだこれ。物騒かもしれないけど、何かに使えたらって思って。」

数矢臣:「あ、あとすやおみでいいよ~」

餡堂蜜未:「わぁ、なんだかお友達のようでうれしいです…ではすやおみ!私のこともお気軽におよびください!」

餡堂蜜未:「みつみでも、あんみつでも、学級委員長なのでリーダーでもいいですよ」どや顔

数矢臣:「へへへ、そうだな~女の子のこと呼び捨てするのはちょっと..そうだね、委員長だからリーダーだね、リーダー!」満足げ

餡堂蜜未:「こほん、では美術室もだいたい見終わりましたし、あっちの方たちのところへ合流いたしましょう、すやおみ!」えっへん顔

数矢臣:「了解だよ、リーダー」ふふふ顔

餡堂蜜未:階段おりて2Fへいきます

数矢臣:「三人ともどこに行ったんだろ」きょろきょろ

餡堂蜜未:「うう~ん、わかりませんね」きょろきょろしつつすすむ

数矢臣:「ね、ねえリーダー、またさっきみたいな黒いキャラクターがいたことを考えてこっそり部屋覗いていかない?」

餡堂蜜未:「はっ!たしかに…探検ですね!」

数矢臣:「そうだね~じゃあどこから行こうか....あ、安全なのはお手洗いかな?」

餡堂蜜未:「フム お手洗いはたしか奥にありましたね、いきましょう!」てくてく

数矢臣:お手洗い!

数矢臣:「じゃあまたそれぞれ見てみようか。何かあったら大声出すんだよ」

数矢臣:「あ、でも恥ずかしいから中には入れないかも」

餡堂蜜未:「(それははたして意味があるのでしょうか…)承知しました!」キリッ トイレちぇっく

数矢臣:トイレチェック!

KP:三階と同じ構造だね

数矢臣:「リーダー!此方異常ありませ~ん!」お手洗いから出て ビシッ!

餡堂蜜未:「すやおみ!こちらも異常なしです!」でてきて ぴしっ!

数矢臣:「普通に使えそうだったよ、どうしよう、次は....リーダー、どこに行こう?」

餡堂蜜未:「ではおとなりの視聴覚室をチャックしてみましょう!」視聴覚室の前へ

数矢臣:「こっそりね、こっそり....」鍵が開くかな?こっそりチェック!

KP:鍵はかかっていない。ドア窓から覗くと薄暗く、中がよく見えない。

数矢臣:「........。薄暗くて中はよく見えないや....どうしよう?ここはおとなしく皆と合流できてからどうするか考える?」こそこそ

餡堂蜜未:「うむ、そうですね…またキャラクターがいるかもしれませんし」ひそ

数矢臣:「じゃあ次行こうか....隣は、校長室...だけど、どうしよう、校長室ってほら、なんか...なんかいそうだよね」

餡堂蜜未:「それどころかすやおみ!校長室に入れるのは選ばれし校長室掃除係だけと相場がきまっておりますよ!」

数矢臣:「!?」

餡堂蜜未:「おむかいの家庭科室はいかがでしょうか!ファンシーなかほりがします」

数矢臣:「そ、そうなの?じゃあリーダーはともかく黒板消し係だったし自分は入れないね。」

数矢臣:「家庭科!?わ~楽しみだな~ファンシー大好きだよ!」ウキウキで家庭科室の前まで行きます

KP:鍵はかかっていない。ドア窓から中を覗いた場合は無人だとわかる。

数矢臣:「リーダー、クリアです!」手あげ

餡堂蜜未:「ムム!ここにはあのホラーなキャラクターはいないようですね!」おとなりはどうかな?科学室の方もチェック

KP:鍵がないと入れない。ドア窓から中を覗いた場合は無人だとわかる。

数矢臣:「そっちはどう?こっちは鍵がかかってないみたいだよ~」

餡堂蜜未:「こちらは鍵がかかっているようですね~、ううん、やはり鍵をもらってこないといけないのでしょうか」首かしげ

数矢臣:「ねえねえ、図書館も気になるんだけどさ、たしかこの先ってプールじゃない?屋外プールなのかな?出られないかな?」パンフレット見ながら

餡堂蜜未:「ぷーる…!?」キラキラ

数矢臣:「プール好きなの?」

餡堂蜜未:「あ、いえ、プールの時間はいつも見学していたり、記録係をしていたりして、あまり自由に泳いだことなどなく…」そわそわ

数矢臣:「そうなんだ、じゃあプールがどうなってるか見に行ってみようか~」

餡堂蜜未:「そ、そうですね!ほかのお部屋のように、鍵がいるのかもしれないですし チェックしましょう!」

数矢臣:「は~い」リーダーについていくよ!

餡堂蜜未:校舎の端の出口?までいきます

KP:鍵はかかっていない。

餡堂蜜未:そのままプールにむかいます

KP:とにかくでかいプール。

数矢臣:「わ~大きいね~、あ、どれだけ深いかわからないからあまり近くに行っちゃだめだよリーダー」

餡堂蜜未:「はわ、はい!!広いですね~」

数矢臣:「それにしてもこんなに見て回ったのに3人はいなかったね、...となると....図書室か、はたまた教員室で先生につかまってたりね」

餡堂蜜未:「そうですね…ずっとすやおみとふたりも楽しいですが なんだか心配になってきました」

数矢臣:「うん~そうだね、皆で居た方が安心するもんね」

餡堂蜜未:「ええと、職員室にいけば音楽室や科学室の鍵が借りれるかもしれませんし、あちらのみなさんもいるかもですし、行ってみますか!」

数矢臣:「うん、じゃあ行ってみようか」一緒に職員室前まで行くよ

餡堂蜜未:いくよ~

KP:職員室のドアには「ノックしてから入ること」という張り紙が張られている。