かんおけのなかにいる(本編)

KP:――このタイミングで、全員合流です

KP:■一章:棺桶の中からこんばんは

猫山 黒:「えっ・・・あっ?;何これ・・・」

KP:黒フードの人物は無言で木箱の、棺桶の紐を肩にひっかけ、ゆっくり歩いています。

犬飼 雄大:「うわっ!?人が!?」

神谷零:「な、なにこれ・・・どうゆうこと・・・」

猫山 黒:「あ・・・神谷さん・・・」

犬飼 雄大:「えっ学生!?どっどうしてそんなところに!?」

神谷零:「え、あ~誰だっけ。見覚えあるような、どっかで」

猫山 黒:「あー・・・不思議なキッチンで会った人です!」>神谷

神谷零:「あ~いたねそういえば。思い出した思い出した、猫山とかなんかそんな感じの」>猫山

猫山 黒:「僕もよく分かりません・・・気がついたらこんな事に・・・」>ワンワンへ

神谷零:「ちょっとまってよ、来れどこ行ってんの!?」>黒フードの人

KP:黒フードは全くなにも反応しません。

犬飼 雄大:「...そうですか。自分と、同じですね。」>猫山さん

猫山 黒:「と、とりあえず此処から出ませんか・・・?」

神谷零:「シカトかよ・・・・」

神谷零:「このまま言ってたらやばい気がする・・・出ても、いいよね・・・」

犬飼 雄大:CCB<=50 目星 フード人

Cthulhu : (1D100<=50) → 79 → 失敗

猫山 黒:CCB<=55 外の周り 目星

Cthulhu : (1D100<=55) → 28 → 成功

KP:犬飼は暗くてよく見えませんでした。

KP:猫山が周囲に目をやると、近くに避難できそうな小屋があるのに気付きます。

小屋に灯りはともっていません

犬飼 雄大:「そっそうですね...ですが、出てあのフードの人が何をするかわかりませんし。...まず、自分が出てみます。」

犬飼 雄大:箱の外にでます

猫山 黒:「!、小屋がありますよ!皆!」

猫山 黒:小屋のある方指差します

神谷零:「そこ逃げよう逃げよう」

猫山 黒:続いて出ます

神谷零:出ます

KP:黒フードの人物は、空の棺桶をずるずると引きずっています。

外に出たあなたたちに一切の関心をしめさず、そのまま闇夜の中に消えていきました。

神谷零:小屋のほうまで行きます

猫山 黒:「・・・行っちゃいましたね」

犬飼 雄大:「...そうですね。」

犬飼 雄大:小屋向かいます

神谷零:「もうとにかくあそこ逃げよう、話はそっからでいいよ」

猫山 黒:「あの人は何だったんでしょう・・・」

猫山 黒:小屋のほうへ

―――――――――――――――――――――――――――――――

KP:■二章:小屋

KP:こじんまりした小屋には鍵がかかっておらず、無人のようです。

犬飼 雄大:CCB<=50 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=50) → 99 → 致命的失敗

猫山 黒:「・・・」ワンワン見てます

神谷零:「・・・」犬飼さんみてます

KP:暗くて距離感覚つかめなくて壁に頭をぶつけます。(HP-1)

犬飼 雄大:「いてっ」

神谷零:CCB<=55 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=55) → 50 → 成功

猫山 黒:「うわっ!;大丈夫ですか!;」

KP:中は無音です。

神谷零:「お兄さん何やってんの・・・どいて」

犬飼 雄大:「うっすいません。大丈夫です。」

神谷零:「何も聞こえないね・・・無人か・・・?」

猫山 黒:CCB<=55 目星 地面

Cthulhu : (1D100<=55) → 36 → 成功

犬飼 雄大:「無人、ですか...。とりあえず開けてみます。少し、下がってて下さい。」

KP:地面は草むらなだけで、特になにもみつかりません

神谷零:「ヨロシク」>犬飼さん

犬飼 雄大:扉開けます

猫山 黒:「近くには何も無い感じだね・・・」

KP:犬飼が月明かりを頼りに小屋の中へ入ると、入口近くにランタンがありました。

マッチもあったので難なく明かりを確保できそうです。

犬飼 雄大:ランタンに火をつけます

KP:ランタンに灯りを灯すと部屋全体が見えてきます。部屋は10畳くらいです。

部屋には真ん中にテーブルとイス、本棚、勉強机、飾り棚、小窓があります。

さらに小さなドアがあり、その中はトイレ風呂場キッチンのようでした。

また、ライトのスイッチがすぐそばの壁にありました。

犬飼 雄大:ライトのスイッチをつけます

犬飼 雄大:「大丈夫みたいです。入ってください。」

神谷零:「はーい」入ります

猫山 黒:中に入ります

猫山 黒:「やっと落ち着けれる場所に来れましたね・・・」

神谷零:「何がどうなってんだよ~」

犬飼 雄大:「本当に、何がどうなっているのか...。あっ申し送れました。自分は犬飼雄大といいます。」

神谷零:「・・・いつもならカメラあるからこの状況を写真に納めれるのに・・・」

猫山 黒:(サラリーマンかな?)

神谷零:(サラリーマンかな?)

猫山 黒:「ハハッ、神谷くんは相変わらずだね・・・;」苦笑いし

神谷零:「まぁね」

犬飼 雄大:「えっと、警察をしています。...皆さんは学生ですか?」

猫山 黒:「はい、僕は高校3年生で水泳部をしています、猫山 黒と申します」

神谷零:「俺は神谷零、高校2年。お兄さん警察だったの?」

猫山 黒:「偶然ですね・・・僕の兄も警察官なんですよ」

神谷零:「サラリーマンかとおもった」

猫山 黒:「あ、それ僕も思った」

犬飼 雄大:「猫山、さんに神谷さん、ですか...。よろしくおねがいします。」

犬飼 雄大:「(猫山に神谷...か。)」

犬飼 雄大:「一応警察官なんですよ。」

神谷零:「とりあえずこの部屋の中でも調べてみよ、警察ならこういうの得意じゃない?」

猫山 黒:「そうですね、何か見つかるとイイですけど・・・」

神谷零:CCB<=55 図書館・本棚

Cthulhu : (1D100<=55) → 86 → 失敗

猫山 黒:CCB<=65 図書館

Cthulhu : (1D100<=65) → 36 → 成功

神谷零:「ワカンネ」

犬飼 雄大:CCB<=30 図書館

Cthulhu : (1D100<=30) → 69 → 失敗

KP:本棚には日本語や英語、よくわからない言語の本がぎゅうぎゅうに詰め込まれています。

KP:本棚を見る中で、一冊の使い込まれた人体解剖書があなたは気になりました。これは一般的に市販されている物のようです。

色んなページに雑多に書き込みがあるのですが、特に脳のページに沢山の書き込みがありました。

KP:また、一枚の【走り書きされたメモ】を見つけます。

猫山 黒:「・・・?、これ見つかりましたよ?」>ワンワンへ

神谷零:「なんかあった?」

猫山 黒:「んっ?メモ?」拾います

犬飼 雄大:「ん?何ですか?」読みます

猫山 黒:メモ見ます

KP:「……非常に高い可塑性と延性を持ち、必要に応じて自在に形態を変化させ、さまざまな器官を発生させることができる。

何にでも変身可能で、建築物にでも人間にでもなれる。

大きさは人間くらいの大きさから街一つ呑み込む程の大きさまで様々と言われている。

無限の可能性を持つ、その名前はショゴス。

私たちの手では本来の彼らには届かないかもしれない……

しかし諦めない。すでに性能だけは等しいのだ。

液体をサンプリングする。成分は……」

犬飼 雄大:「人体解剖書?この本の持ち物は勉強熱心だったんですね.」

KP:……何の事か解らないが、多大に嫌な予感がする。読んだ猫山はSANチェック

猫山 黒:CCB<=51 SAN

Cthulhu : (1D100<=51) → 86 → 失敗

KP:(0/1)

猫山 黒:「・・・?うーん、僕にはよく分からないな・・・」

神谷零:CCB<=56 目星・勉強机

Cthulhu : (1D100<=56) → 1 → 決定的成功/スペシャル

猫山 黒:メモをポケットに入れます

KP:勉強机の上は散らかっていて、雑多にメモ紙やペン等であふれています。

犬飼 雄大:「?何かありましたか?」>猫山くん

KP:神谷は日付の入ってない、【一冊の日誌】と【資料】と書かれたファイルを見つけた。

猫山 黒:「ショゴス・・・っていう生物のメモでした」

犬飼 雄大:「ショゴス...?」

猫山 黒:「はい・・・あ、良かったらどうぞ」>ワンワンに紙渡し

神谷零:「なんかこんなのみつけた」>二人に日誌と資料を差し出す

犬飼 雄大:「あっありがとう。」

犬飼 雄大:メモみます

犬飼 雄大:CCB<=71 SAN

Cthulhu : (1D100<=71) → 31 → 成功

KP:メモを見た犬飼はSANチェック

猫山 黒:「日誌と資料か・・・」

KP:飾り棚の上には空の小瓶がいくつか置いてあるようです。

神谷零:飾り棚をみる

犬飼 雄大:「...なるほど。」メモをポッケにいれます

犬飼 雄大:日誌読みます

猫山 黒:真ん中のテーブルとイスに近づく

KP:日誌

○日 このように賛同者が集まったことは非常に喜ばしい。

   手厚くもてなし、研究の成功を祈る。

   ロードこそ私たちの夢を叶えてくれる存在なのだ。

○日 実験の失敗が続く。状態が悪いのか、養分が悪いのか、すぐに不定形と化してしまう。

   私たちが求めているのはそうではないんだ。

○日 失敗だ。仲間を食べられてしまった。一人はともかく、

   もう一人は襲われるはずではなかったのに。

   失敗作のほうは仲間だという認識はしないのか……

   失敗作は森に逃げてしまった。探そうにも森は広い。

   こちらにはこないように手を打ったが、数が多かっただけに悔やまれる。

   しかし養分を食い散らかされてはたまらん。

   忘れよう。

○日 実験は順調だ。順調な経過をたどる。

   はやくロードができる事を切に祈る。

   墓場のほうはやはりというか、仲間という認識をするようだ。

   失敗作なりに、知能はこちらが高めのようだ。

○日 クソ!!叶ったというのに!!どれだけ私の努力を笑うのだ!!

○日 昨日の言葉を消したいが残すことにする。私の悲鳴だ。

   奇跡的に生まれたロードは意思疎通もできぬただの木偶の坊だ。

   人型にこそなったものの自発的には何もしない。

   もっとたくさんの数を試さなければ。なに、街に行けば沢山いる。

   墓守と鍵を任せることとする。何かに使えるかもしれない。

○日  生垣の薔薇の一部が枯れている。早めに手入れして直すこと、

    と伝えるがまだしてないので私が行う。

まったく、逃げられてはたまらないからな。

そろそろベットで眠るとしよう。

神谷零:CCB<=56 飾り棚・目星

Cthulhu : (1D100<=56) → 75 → 失敗

KP:神谷はとくに気になるものはありませんでした。

犬飼 雄大:「...?」

神谷零:「日誌どんな感じだった?」日誌を読む

犬飼 雄大:CCB<=70 目星 飾り棚

Cthulhu : (1D100<=70) → 61 → 成功

神谷零:「何言ってんだこいつ・・・ロードってなに・・・」

KP:飾り棚から、小瓶の中に黒い種のようなものが1つ入っている小瓶を見つけた。

見たかんじでは薬指の爪ほどの、何かの種のように見える。

犬飼 雄大:「これ、何かわかりませんか?」>二人に

神谷零:「ん?なになに?」

猫山 黒:「うーん・・・僕は・・・さっぱり・・・」

神谷零:CCB<=40 生物学

Cthulhu : (1D100<=40) → 96 → 致命的失敗

KP:学校の勉強をサボりまくっていたであろう神谷には、何だかわかりませんでした。

また、生物の授業の宿題が明日締切で、提出しなければ補習だということを思い出して焦ります。(SAN-1:発狂カウントには含まない)

神谷零:「あ・・・・っと、そういえば生物の宿題明日までだ・・・!やべぇ補習になっちゃう、早く帰らなきゃ・・・!」

犬飼 雄大:CCB<=18 知識÷4

Cthulhu : (1D100<=18) → 24 → 失敗

猫山 黒:「・・・凄いタイミングで思い出しましたね・・・」苦笑い

神谷零:「いつも授業寝てるから・・・すっかり忘れてた・・・」

犬飼 雄大:「補習...懐かしい言葉だなぁ。」

猫山 黒:CCB<=15 知識

Cthulhu : (1D100<=15) → 21 → 失敗

神谷零:CCB<=10 知識÷4

Cthulhu : (1D100<=10) → 66 → 失敗

KP:皆なにもわかりませんね。

KP:小屋の真ん中に置かれた食卓テーブルです。テーブルとイスは木製で、特に変わった所はありません。

KP:ただ、テーブルの上に透明なガラスコップが置いてあり、その中に枯れた薔薇が一輪さしてありました。

KP:薔薇をよくよくみれば……水がなくて枯れてしまったようです。トゲのある、赤いバラのように見える。

神谷零:CCB<=40 生物学

Cthulhu : (1D100<=40) → 85 → 失敗

犬飼 雄大:CCB<=35 目星 バラ

Cthulhu : (1D100<=35) → 48 → 失敗

猫山 黒:「この薔薇・・・」

神谷零:CCB<=10 知識÷4

Cthulhu : (1D100<=10) → 97 → 致命的失敗

犬飼 雄大:CCB<=18 知識÷4

Cthulhu : (1D100<=18) → 11 → 成功

猫山 黒:CCB<=37 目星 半分 薔薇

Cthulhu : (1D100<=37) → 55 → 失敗

神谷零:CCB<=28 目星÷2

Cthulhu : (1D100<=28) → 54 → 失敗

KP:神谷は薔薇の知識を思い出そうとすると、学校の花壇の水やり当番を忘れていたことを思い出します。

次学校行ったときに先生にどつかれると思うとげんなりしてきます。(SAN-1:発狂カウントに含みません)

神谷零:「薔薇・・・?あっ・・・・水遣り当番忘れてた・・・!ずっとサボってるし流石に今度こそはめんどくさいことになるな・・・!!」

KP:犬飼はこれが品種改良された特別な薔薇のようだということがわかります。そしてトゲに、とても微かに穴があいているのがわかる。

猫山 黒:「神谷くん凄い授業とか学校の行事サボっていますね・・・;」

神谷零:「俺は自分の好きなことしかやらない主義なの」

猫山 黒:キッチンに近づきます

犬飼 雄大:「これ、一般的な薔薇とは違うみたいですね...。トゲに穴があいているみたいです。」

猫山 黒:「気持ちは分かるけど勉強も頑張らないと」苦笑い>神谷

犬飼 雄大:「学校の行事か...懐かしいな。」

猫山 黒:「水とかいれたら、なんかあるかな・・・?」>ワンワン

犬飼 雄大:「う~ん、どうでしょう?」>猫山くん

KP:トイレ風呂場キッチンを猫山が覗いてみると、誰かが生活しているのでしょう、生活用具が揃っており、いくつかは使いかけです。

KP:自家発電機でもあるのか電気が通っており冷蔵庫には食品などがいくつか置いてあります。

猫山 黒:CCB<=50 アイデア

Cthulhu : (1D100<=50) → 16 → 成功

猫山 黒:「・・・?」

KP:猫山は違和感を覚えます。生活感がある小屋。この小屋には誰かが住んでいるのでしょう。

しかし生活するのに必要なものが何か欠けているような印象を受けます。

神谷零:「そういえば資料ってなんだ・・・?」ファイルを開く

KP:資料

□種は植えて使用する。水はやらなくてよい。

□薔薇の手入れはあまりしなくてよい。が、あまり手抜きをすると枯れるので気をつける。

□失敗作は能力値が低い。共食いしてくれればいいのだが、変わらず減った様子は無い。

 廃棄場所は墓場とする。

□何かよくわからない、気持ち悪い黒い塊の写真や、薔薇の生垣の写真。

  また墓場や周囲を映した写真が挟み込まれている。

猫山 黒:「何か足りない気がする・・・」

KP:鳥肌が立つような気持ち悪い写真に、神谷はSANチェックです。

神谷零:CCB<=56 SAN

Cthulhu : (1D100<=56) → 74 → 失敗

KP:(0/1d3)

神谷零:1d3

Cthulhu : (1D3) → 1

犬飼 雄大:CCB<=70 目星 小窓

Cthulhu : (1D100<=70) → 61 → 成功

神谷零:「なにこれ・・・気持ちわる・・・・」

猫山 黒:戻って薔薇の入ったビンを手に取り

猫山 黒:キッチンの方へ行き

KP:犬飼が窓から外を見ると、薄気味悪い十字架、墓石……外国のような墓場が視界に飛び込んできた。

そして希望のように、外灯の光が目につく。薄暗い墓場の先のようですが、確かにあれは明かりです。

猫山 黒:薔薇の入ったビンに水入れます

KP:ここで皆さん全員、軽いめまいを覚えます。こんな場所に連れてこられて疲れているのか、頭がじりじりと重いです。

思わずはぁと溜息がこぼれるでしょう。

神谷零:「犬飼さん、なんかこれ色々書いてある」ファイルにある写真以外を見せます

KP:薔薇に水を入れても相変わらず枯れたままです。

犬飼 雄大:「あれは、墓場?...ん?なんですか?」ファイル見ます

犬飼 雄大:「廃棄場所の墓場は、多分あそこの事でしょうね。...うぅん、でもよくわかりませんね。」

猫山 黒:「うーん・・・この薔薇枯れたままだったよ~」戻り

猫山 黒:テーブルに薔薇を置き

猫山 黒:CCB<=75 幸運

Cthulhu : (1D100<=75) → 58 → 成功

KP:猫山は天井に、小さな取っ手があることに気付きます。

テーブルの上に登れば天井の取っ手には手が届きます。鍵はかかっていません。

猫山 黒:「・・・皆さん、あれ」指差し

犬飼 雄大:「あれ?あんなところに取っ手ですかね?」

神谷零:「取っ手・・・?屋根裏部屋かな?」

犬飼 雄大:取っ手あけます

猫山 黒:「もしかしたら上に行けると・・・」

犬飼 雄大:「自分が、先に見てきますので待っててください。」ランタン片手に上ります

KP:取っ手を開けると、屋根裏に続く梯子が下りてきます。

猫山 黒:「警察って凄いね」>神谷

KP:犬飼が天井裏へ上ると、そこにはベットがあり小窓があり……テーブルの上に淡く緑色に光る筒状の水槽があります。

水槽は蓋がされており密封されているようです。中には黒いおたまじゃくしのようなものが無数に浮いています。

KP:気持ち悪いです あまりの気持ち悪さからSANチェック

犬飼 雄大:CCB<=71 SAN

Cthulhu : (1D100<=71) → 52 → 成功

KP:(0/1d3)

犬飼 雄大:「うわっ...気持ち悪いおたまじゃくしだな。」

KP:また、続いてあなたは不自然なことに気づきます。

鉢です。屋根裏の部屋の隅に横長のプランター鉢がおかれ、薔薇が植えられているのです。

KP:葉っぱの一枚にメモが止めてあります。近づきますか?

犬飼 雄大:近づきます

KP:メモの内容は「トゲの毒を養分に与えないように。芽生える前にロードが死んでしまう」と書かれています。

犬飼 雄大:「ここにも薔薇があるのか。」

KP:また、この薔薇には一切トゲが見当たらない。よく手入れされた薔薇のようです。

一階にあった薔薇と同じ種類のようです。

犬飼 雄大:「...どういう意味だ?」

犬飼 雄大:CCB<=18 知識÷4

Cthulhu : (1D100<=18) → 58 → 失敗

犬飼 雄大:CCB<=3 神話

Cthulhu : (1D100<=3) → 53 → 失敗

KP:犬飼は何もわかりません。

猫山 黒:「犬飼さん遅いですね」

神谷零:「なんかあった?」上っていきます

猫山 黒:待ってます

KP:神谷もおたまじゃくしを見てSANチェックです

神谷零:CCB<=55 SAN

Cthulhu : (1D100<=55) → 17 → 成功

犬飼 雄大:「あっえ~っと、おたまじゃくし以外に気になるところは特にないです。」

神谷零:「おたまじゃくし・・・?うっわキモ・・・」

神谷零:CCB<=40 生物学

Cthulhu : (1D100<=40) → 59 → 失敗

神谷零:CCB<=10 知識÷4

Cthulhu : (1D100<=10) → 62 → 失敗

神谷零:CCB<=3 クトゥルフ神話技能

Cthulhu : (1D100<=3) → 88 → 失敗

KP:神谷もなにもわかりません

神谷零:「キモい、なにこれ・・・」

猫山 黒:「お二人さん何してるんですか?」上がります

猫山 黒:「うわっ・・・」

KP:猫山もおたまじゃくし見てSANチェック

猫山 黒:CCB<=50 SAN

Cthulhu : (1D100<=50) → 64 → 失敗

猫山 黒:1d3

Cthulhu : (1D3) → 1

猫山 黒:CCB<=15 知識

Cthulhu : (1D100<=15) → 81 → 失敗

KP:猫山もなにもわかりません

猫山 黒:「うわっ・・・気持ちわる・・・」

犬飼 雄大:「あと、薔薇にメモがついていたんですが、トゲの毒を養分に与えないように。芽生える前にロードが死んでしまう。と書かれていました。」

神谷零:「ふ~ん、なんだそれ」

猫山 黒:「よく分からないな・・・」

犬飼 雄大:CCB<=70 小窓目星

Cthulhu : (1D100<=70) → 9 → スペシャル

KP:双眼鏡が小窓の近くの壁につりさがっており、それで窓から外を見ると暗い墓場の様子が窺えます。

KP:さらに墓場の向こう側にある生垣、そして先にある外灯と、その外灯の下にある自動車の姿も。

KP:自動車の置いてある場所からはコンクリの道が続いていて、そのさきには街の人工的な光がちらちらと見えます。

KP:犬飼はあそこなら人里へ逃げゆくことができるのではないか……と感じます。

KP:また、犬飼は小窓の近くで地図のようなものを見つけます。

犬飼 雄大:「これは、地図?」地図みます

KP:【ちず】

犬飼 雄大:「これ、見つけましたよ。」地図みせます

神谷零:「どれどれ・・・」地図を見る

猫山 黒:「此処の地図のようだね・・・」

犬飼 雄大:「それで、この外灯の下に自動車がありました.町の光も見えたので、ここに向かうのがいいかと思うのですが...」

神谷零:「でもそこに行くためには墓場とか通らないといけないのか・・・・」

猫山 黒:「危険だけど行くしかないみたいだね・・・」

猫山 黒:下に下ります

猫山 黒:「あ、僕これもって行くよ・・・」

猫山 黒:小瓶の入った枯れた薔薇持って行きます

神谷零:「下ります」

犬飼 雄大:おります

KP:3人はアイテムの調達をします。

神谷零:CCB<13 料理

Cthulhu : (1D100) → 24

猫山 黒:CCB<=11

Cthulhu : (1D100<=11) → 53 → 失敗

神谷零:「料理とかできない」

KP:2人ともあまり得意ではなかったのか上手くできませんでした。

猫山 黒:「うーん、やっぱり難しいね」

犬飼 雄大:「諦めて缶詰食べましょう。」

犬飼 雄大:野菜の缶詰もぐもぐした

神谷零:「こげたけど、なんか野菜炒めみたいなものができたよ」

神谷零:といって缶詰を食べる

猫山 黒:「ほら犬飼さんも食べましょう」

猫山 黒:CCB<=44 説得 ワンワン

Cthulhu : (1D100<=44) → 26 → 成功

猫山 黒:「僕も食べますから」

犬飼 雄大:「せっかく二人が作ってくれましたし、食べましょうか。」野菜炒めもぐもぐします

神谷零:「俺は要らないから食っていいよ」

猫山 黒:こげた野菜炒め食べます

猫山 黒:「えー・・・せっかく作ったのに・・・」

神谷零:「焦げたの食いたくないじゃん」

神谷零:CCB<=85 アイディア

Cthulhu : (1D100<=85) → 100 → 致命的失敗

猫山 黒:CCB<=50 アイデア

Cthulhu : (1D100<=50) → 67 → 失敗

犬飼 雄大:CCB<=85 アイデア

Cthulhu : (1D100<=85) → 73 → 成功

KP:神谷は気づきます。今食べているサバ缶の消費期限が30年前だということに。(SAN-1:発狂カウントには含みません)

神谷零:「・・・・・・・・・」

猫山 黒:「・・・・・・・?」

KP:犬飼は気づく、この小屋には誰か住んでいるようだ。

夜が明けたら家主が……君をこんな状況に突き落としたかもしれない……そんな危険人物が帰ってきてしまうのでは……? と思い至ります。

犬飼 雄大:「・・・・・・・・?」

神谷零:「よかったらこれもあげるよ、おいしいよ・・・」鯖缶さしだす

犬飼 雄大:「...おなかも膨れたことですしそろそろ行きましょうか。」

猫山 黒:「犬飼さんどうぞ」

猫山 黒:「そうですね~行きましょうか~」缶詰察し

神谷零:「うん、行こう行こう。なんかもう食欲減衰したわ」

犬飼 雄大:「あっ...肉や魚は食べないようにしてるので、遠慮しておきます。」

神谷零:「なにそれ僧かよ・・・」

猫山 黒:「将来お坊さんですか?」

犬飼 雄大:「いや、そういうのではないのですが...まぁ、いいじゃないですか。行きましょう行きましょう。」

犬飼 雄大:外でます

神谷零:犬飼さんについて行くように外に出ます

猫山 黒:後ついていきます

―――――――――――――――――――――――――――――――

KP:■三章:小屋の外

KP:ランタンで周囲を照らして外に出ると、少し離れたところに墓場へ入る門、鉄柵の扉があるのを見つけます。

扉には南京錠がかかっています。

KP:また、小さ目のバラの花が鉄柵の足元に植えられていますが、さわると散ってしまいそうな若葉です。

そしてランタンの明かりで解りましたが、足元に棺桶を引きずったような跡が続いています。

KP:門の高さは3mほどあり、上部は有刺鉄線が張り巡らされています。

神谷零:「鍵で開けるしかいけないみたいだね・・・・」

犬飼 雄大:CCB<=70 mebosi

Cthulhu : (1D100<=70) → 84 → 失敗

神谷零:CCB<=56 目星

Cthulhu : (1D100<=56) → 24 → 成功

KP:薔薇を見ると、生きているのでトゲに雫があります。しかし神谷が薔薇を摘んでもすぐにくったりとしてしまい、地面に落ちます。

神谷零:「・・・あららくったりしちゃった」

犬飼 雄大:「...どうしましょうか。この後を追ってみますか?」

猫山 黒:「道はそれしかないみたいですしね・・・」

神谷零:「最初の黒いローブの奴に追いつくのかな?」

犬飼 雄大:追います

猫山 黒:追います

神谷零:跡を追います

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KP:■四章:棺桶の跡を追って

KP:引きずった跡をたどっていくと、それはほど近い場所で止まりました。

数個の棺桶が紐に繋がれています。そして、紐の先には黒いフードの姿がありました。

KP:フードをかぶった男はフードのすそ、額や耳から黒い粘液をポトポト落としながら、ぼんやりと佇んでいます。

暗闇の中、引きずっていたであろう棺桶を従えたたずむ姿は気味が悪いこの上ありません。

猫山 黒:「・・・;」

神谷零:「・・・・」

犬飼 雄大:「...あの、少しいいですか?」>フード男

KP:犬飼が話しかけてもなにも反応しません

犬飼 雄大:「すみません。ここから出たいのですけど、墓場へ行く鍵を持っていたら貸してもらえませんか?」

KP:犬飼がそう言いつつフードの男に近づくと、首にペンダントを、銀の鍵をかけているのがわかります。

それは少し引っ張ればとれるであろう簡単な作りの物です。

神谷零:「なんかあった?」>犬飼さん

犬飼 雄大:「あっ、これ鍵ですよね。...お借りしてもいいですか?」

猫山 黒:「犬飼さん、何か分かりましたか・・・?」

KP:そう犬飼が聞いてもなにも反応しません。

神谷零:犬飼さんの方に近づきます

犬飼 雄大:「えっと、この人?が鍵を持っているんですがお借りできなくて...。」

猫山 黒:「・・・」オロオロしてます

神谷零:「なんだ鍵この人が持ってんじゃん」

神谷零:「ちょっと貸してくださいね」

神谷零:鍵をとってきます

犬飼 雄大:「あっ!勝手に取ったらダメですよ!!」

KP -> 神谷零:鍵を取ろうとフード男に近づくと、不意に、あなたは自分の後頭部で何かがもぞりと動いたのを感じました。以上です。

神谷零:「ちゃんと貸してっていったじゃん・・・ん・・・?」

神谷零:後頭部を手で触る

猫山 黒:「えっ!ちょっ!;何々;」オロオロ

犬飼 雄大:「だからって、返事もないのに勝手に取ったらいけません!」

KP -> 神谷零:つるりとした何かが張り付いているのを感じます。いくら爪を立てようとも剥がれません。

後頭部の、髪の毛の合間につるりとしたものが、埋め込まれるように存在しています。

神谷零:「えっちょ、、なにこれ・・・!!」

犬飼 雄大:「って、何してるんですか?」神谷くんの後頭部をみます

猫山 黒:「な、何してるんですか・・・?;」二人に近づきます

KP -> 犬飼 雄大:つるりとした何かが張り付いています。いくら爪を立てようとも剥がれそうにありません。

後頭部の、髪の毛の合間に黒いつるりとしたものが、埋め込まれるように存在しています。

犬飼 雄大:「うわっ!?何ですかこれ?」

神谷零:「えっなにどうなってんの!?」

犬飼 雄大:自分の後頭部を触ります

猫山 黒:二人の行動をオロオロしながら見てます

KP:同じようなものが、犬飼の頭にもありました。

犬飼 雄大:「っ!猫山くん!少しじっとしていてください。」後頭部みます

猫山 黒:「何!何なの!;」オロオロ

KP:猫山の頭にも同じものが見つかります。

犬飼 雄大:「っ!これは...。」

猫山 黒:「えっえっ!;」自分の後頭部触ります

神谷零:「うわぁ・・・」黒くんのをみて状況を理解する

KP -> 猫山 黒:つるりとした何かが張り付いているのを感じます。いくら爪を立てようとも剥がれません。

後頭部の、髪の毛の合間に黒いつるりとしたものが、埋め込まれるように存在しています。

猫山 黒:「うわっ!何これ!;えっ!;」

神谷零:「もうやだ鍵は手に入ったしはやく行こうよ」

犬飼 雄大:「...鍵はちゃんと返しますからね。」

神谷零:扉のほうに行きます

―――――――――――――――――――――――――――――――

KP:■五章:墓場へ入場

猫山 黒:「うぅ・・・不気味だなぁ・・・」

KP:鉄柵の扉を開き、静かに墓場へ足を踏み入れる。

古めかしい墓石や十字架が、道なりに規則的、または不規則的に並んでいます。

犬飼 雄大:鍵を返しにいきます

猫山 黒:「本当に墓場だね・・・って犬飼さんっ!?」

神谷零:「ふ~ん・・・完全に墓地じゃん」

KP:鍵返しに行きました

猫山 黒:「あー・・・行っちゃった・・・;」

犬飼 雄大:フード男の首に鍵を引っ掛けます

KP -> 犬飼 雄大:鍵を返すためにフード男に近づくと、不意に、あなたは自分の後頭部で何かがもぞりと動いたのを感じました。以上です。

犬飼 雄大:「ありがとうございました。お返ししますね。」

犬飼 雄大:「ん?...いや、戻ろう。」

犬飼 雄大:戻ります

猫山 黒:CCB<=75 目星 墓地

Cthulhu : (1D100<=75) → 86 → 失敗

犬飼 雄大:CCB<=70 目星 墓地

Cthulhu : (1D100<=70) → 30 → 成功

神谷零:「おかえり、本当に返しにいったんだ・・・」

犬飼 雄大:「ただいま。もちろんですよ!」

KP:墓石は日本のものだったり、十字架の海外のものだったり、統一感がありませんが、特に気になるものはありません。

犬飼 雄大:「特に、気になるところはないですが行きます?」

神谷零:「そだね」

猫山 黒:「・・・うん」

KP:ランタンの灯りを頼りに、進んでゆくあなたたち。……不意に、か細い音が聞こえてきた。

KP:さらに墓石の影から染み出すように、ぐちゃぐちゃととねばつく音を立ててそれがあふれてくる。黒だ。

KP:ひたすらに黒い。漆黒を塗り重ねた黒々しさ。そして月光を反射する光の中で揺らめく重油のような虹色。

KP:野生の熊より二回り以上は大きい、スライムにも似たそれは道脇の墓石の上で震え、音を発する。

KP:「テケリ・リ、テケリ・リ・テケリ、テケリ、テケリ・リ!!」

KP:なんだこれは。

KP:あなたの脳はパニックに近い警告信号を発するSANチェック

神谷零:CCB<=54 SAN

Cthulhu : (1D100<=54) → 95 → 失敗

猫山 黒:CCB<=49 SAN

Cthulhu : (1D100<=49) → 4 → 決定的成功/スペシャル

犬飼 雄大:CCB<=71 SAN

Cthulhu : (1D100<=71) → 31 → 成功

KP:(1d6/1d20)

猫山 黒:1d3

Cthulhu : (1D3) → 3

神谷零:1d20

Cthulhu : (1D20) → 18

犬飼 雄大:1d6

Cthulhu : (1D6) → 2

猫山 黒:「っ・・・!」

神谷零:「・・・・・!!!!!」

神谷零:CCB<=85 アイディア

Cthulhu : (1D100<=85) → 88 → 失敗

犬飼 雄大:「...!?」

神谷零:1d6

Cthulhu : (1D6) → 2

神谷零:1d10

Cthulhu : (1D10) → 8

KP:神谷発狂内容:短時間の心因反応(支離死滅、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚など)

神谷零:「あは、あはははぁ・・・!!!」ショゴスに近づこうとする

猫山 黒:「ちょっ!;」

犬飼 雄大:「っ!神谷くんやめなさい!!」止めます

神谷零:「おじゃまたくし」

猫山 黒:ワンワンに続きとめます

猫山 黒:「絶対違うから!;」

犬飼 雄大:「神谷くん!しっかりして下さい!行きますよ!!」ひっぱって逃げます

猫山 黒:「あれ絶対化物だって!;ほら行こう!」

猫山 黒:逃げます

神谷零:されるがままに引っ張られます

猫山 黒:(あれ・・・前もこんな事になった様な・・・?;)

KP:3人は何事も無く、ショゴスの横を通りぬけていきます。

猫山 黒:ちょっと振り返ってショゴス見ます

猫山 黒:CCB<=25 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=25) → 98 → 致命的失敗

犬飼 雄大:振り返ります

犬飼 雄大:CCB<=50 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=50) → 74 → 失敗

KP:猫山は振り返ろうとして滑って転びます。(HP-1)

神谷零:CCB<=55 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=55) → 47 → 成功

猫山 黒:「いっ!;」ズテーンッ

神谷零:「あははは・・・!!!黒いの・・・!!」

犬飼 雄大:「っ!?大丈夫ですか?」

猫山 黒:「だ、大丈夫です・・・;」苦笑い

KP:姿は見えませんが、神谷の耳が音を捕える。囀る音のような――

「ケリ、リ、テケリ、リ、リリリ、テケリリ」

それは墓石の向こうから、背後から、横手から――そう、囀るように。

―――――――――――――――――――――――――――――――

KP:■五章:薔薇の生垣

神谷零:「てけりり・・・!!あっちからもこっちからも聞こえてきてる・・・ヒヒヒッ!!!」

KP:墓場を進んでいると、生垣に突き当たりました。

生垣には薔薇の花々が咲いていて、左右を見ても明かりの先は短く、終わりは見えません。

猫山 黒:「えっ・・・何それ怖いんだけど・・・」

猫山 黒:CCB<=65 精神分析 神谷

Cthulhu : (1D100<=65) → 59 → 成功

猫山 黒:「ほらっ!しっかりして!」

神谷零:1d3

Cthulhu : (1D3) → 3

犬飼 雄大:「神谷くん!しっかりして下さい!」

神谷零:「あひゃひゃ・・・ひひっ・・・」

KP:この生垣の向こう、すぐそばに外灯があり、生垣をこえて太陽のような明るい光が差し込んできています。

猫山 黒:「駄目だ・・・とりあえず脱出口を・・・」

KP:生垣は入り組んでいますが、通り抜けることは可能です。

ですがトゲが無数に生えており、かなりの痛みを伴うことは予想できるでしょう。

KP:生垣のサイズは縦2.5mほど、奥行き3mほどのしっかりした生垣で、跳躍などは使用できないでしょう。

犬飼 雄大:「あそこ!外灯が見えます!」

猫山 黒:「あ、本当だ・・・!」

犬飼 雄大:CCB<=70 目星

Cthulhu : (1D100<=70) → 49 → 成功

KP:生垣を見渡すと、無傷で安全にくぐり抜けそうなところは見つかりません。

犬飼 雄大:「先に、進みますので神谷くんをお願いします。」

猫山 黒:「安全な道は無いみたいだね・・・」

犬飼 雄大:生垣に入ります

猫山 黒:「

猫山 黒:「わかりました・・・;」神谷が変な所行かないように手を握る

犬飼 雄大:1d6

Cthulhu : (1D6) → 4

犬飼 雄大:二人が通れるようにします

猫山 黒:「犬飼さん・・・っ!;」

神谷零:1d4

Cthulhu : (1D4) → 4

猫山 黒:1d4

Cthulhu : (1D4) → 3

猫山 黒:「っ・・・暴れないで下さい・・・っ!;」

KP:三人は傷を負いながらも通り抜けることができました。

犬飼 雄大:CCB<=85 幸運

Cthulhu : (1D100<=85) → 22 → 成功

猫山 黒:「犬飼さん大丈夫ですか・・・!」

KP:犬飼が最後に通り抜けると、服にトゲのついた薔薇がくっついてきました。枯れていません。

猫山 黒:CCB<=60 応急手当 ワンワン

Cthulhu : (1D100<=60) → 38 → 成功

犬飼 雄大:「大丈夫、ですよ。二人とも大丈夫ですか?」

犬飼 雄大:CCB<=45 応急手当 猫山

Cthulhu : (1D100<=45) → 34 → 成功

猫山 黒:「僕は大丈夫です」

猫山 黒:1d3

Cthulhu : (1D3) → 3

犬飼 雄大:1d3

Cthulhu : (1D3) → 1

猫山 黒:CCB<=60 応急手当 神谷

Cthulhu : (1D100<=60) → 15 → 成功

猫山 黒:1d3

Cthulhu : (1D3) → 1

犬飼 雄大:「よかった....」

KP -> 猫山 黒:薔薇の生垣をくぐりぬけた直後、あなたは感じることがある。

こんな極限状態のためか、感じていた頭痛がガンガンとひどくなってきます。はやく休みたいです。

猫山 黒:「無事に出れましたね・・・」

KP -> 犬飼 雄大:薇の生垣をくぐりぬけた直後、あなたは感じることがある。

ふと、頭痛が憑き物のようにとれたのを感じました。外灯の光があなたを歓迎しているかのようです。

KP -> 神谷零:薇の生垣をくぐりぬけた直後、あなたは感じることがある。

ふと、頭痛が憑き物のようにとれたのを感じました。外灯の光があなたを歓迎しているかのようです。

猫山 黒 -> KP:後頭部触ります

犬飼 雄大:「あれ...猫山くん、ちょっといいですか?」後頭部みます

猫山 黒:「えっ・・・?あ、はい」

KP:相変わらず例のやつがついてます。

犬飼 雄大:「あれ?...ちょっと自分の見てもらってもいいですか?」後頭部みせます

猫山 黒:見ます

KP:犬飼にも相変わらず例のやつがついてます。

猫山 黒:神谷の後頭部見ます

KP:神谷にも相変わらず例のやつがついてます。

猫山 黒:「っ・・・凄い頭が痛い・・・;」

神谷零:「頭軽くなってきたぁなおってきたァあはは」

犬飼 雄大:薔薇のトゲを猫山くんの後頭部の黒いのに刺します

猫山 黒:イタイッ

猫山 黒:1d2

Cthulhu : (1D2) → 1

猫山 黒:「いたっ!;何するんですか!;」

犬飼 雄大:「すみません...ちょっと確かめたい事があって。」

KP -> 猫山 黒:トゲは痛かった。

しかし、ふと、頭痛が憑き物のようにとれたのを感じました。外灯の光があなたを歓迎しているかのようです。

猫山 黒:「あ、あれ・・・頭痛はしなくなりました・・・」

猫山 黒:「でもやっぱり後頭部には着いていますね・・・」

犬飼 雄大:「それは良かった、ですが何も言わずにすみませんでした。」

犬飼 雄大:「...そう、ですね。」

猫山 黒:「いえ、いいんですよ・・・おかげで頭痛は消えました」

猫山 黒:「あ、神谷君は大丈夫・・・?」

―――――――――――――――――――――――――――――――

KP:■六章:外灯の下

猫山 黒:「・・・じゃないか;」

KP:生垣をくぐりぬけ、あなたたちは床に靴底をつける。その床はコンクリートだった。

このコンクリートは坂を下り……その遥か先、下山するであろう場所には街の光が見える。

神谷零:「ひひっ・・・・ひひひゃははは・・・!」

KP:開けた広場のような場所を照らすのは頭上にある鉄製の外灯。さらにその下には自動車が二台ほど停車しています。

人工的な外灯の光に照らされ、ホッとします。

猫山 黒:「あ、車だ・・・!」

KP:自動車は普通乗用車と軽自動車が一台ずつ。色は両方白。探索者全員乗れます。

車に特に仕掛けは無く、ガソリンは満タン、ついでにナンバープレートが偽造くらいです。

軽自動車は小回りがききそうですし、乗用車は車体が丈夫そうです。

どちらかに乗り込んでコンクリートの道をゆけば、無事街にたどり着けるでしょう。

猫山 黒:「・・・」ワンワンの方をじっと見

犬飼 雄大:「この車、ナンバープレートが...いや、しょうがないか。」

犬飼 雄大:CCB<=70 目星 乗用車

Cthulhu : (1D100<=70) → 72 → 失敗

猫山 黒:CCB<=75 目星 軽自動車

Cthulhu : (1D100<=75) → 22 → 成功

猫山 黒:CCB<=75 目星 普通

Cthulhu : (1D100<=75) → 46 → 成功

KP:軽自動車からも普通乗用車からも、どちらからも応急セットが見つかりました。

猫山 黒:「応急セットがありましたよ」

猫山 黒:CCB<=60 応急手当 ワンワン

Cthulhu : (1D100<=60) → 70 → 失敗

猫山 黒:CCB<=60 応急手当 神谷

Cthulhu : (1D100<=60) → 89 → 失敗

犬飼 雄大:CCB<=45 応急手当 猫山

Cthulhu : (1D100<=45) → 32 → 成功

犬飼 雄大:1d3+1d3

Cthulhu : (1D3+1D3) → 1[1]+2[2] → 3

KP:シークレットダイス

犬飼 雄大:「とりあえず、行きましょう。」普通車の運転席に乗ります

猫山 黒:神谷君引っ張って 下の方に乗ります

神谷零:引っ張られます

猫山 黒:神谷くんにシートベルトします

猫山 黒:自分もシートベルトします

犬飼 雄大:シートベルトしめてエンジンかけます

KP:普通乗用車に乗り込み、コンクリートの坂道を発進します。

―――――――――――――――――――――――――――――――

KP:■最終章:逃げる逃げる逃げるラストシーン

KP:ライトをつけ、あなたがたの車はコンクリートの道をゆきます。

猫山 黒:CCB<=25 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=25) → 45 → 失敗

神谷零:CCB<=55 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=55) → 3 → 決定的成功/スペシャル

犬飼 雄大:CCB<=50 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=50) → 85 → 失敗

KP:神谷は「テケリ・リ」の音を聞き取る。

神谷零:「てけりり・・・!てけりり・・・!!!はははははは!!!」

KP:山手のほうから大きな、いや家よりも巨大な黒い塊が現れる。

黒い体表はその中の虹色に鈍く光らせ、木を思わせる太さの無数の触手のようなものが生え出して揺らめく。

そしてそれらが、あなたたちの車めがけて伸ばされた。

KP:あざ笑うかのように、特徴的な鳴き声が夜空に木霊します。テリ・リ!!

KP:迫りくる無情な化け物を目撃しSANチェック

犬飼 雄大:CCB<=69 SAN

Cthulhu : (1D100<=69) → 63 → 成功

猫山 黒:CCB<=46 SAN

Cthulhu : (1D100<=46) → 46 → 成功

犬飼 雄大:「うわっ!?」

神谷零:CCB<=39 SAN

Cthulhu : (1D100<=39) → 27 → 成功

KP:(1d6/1d20)

神谷零:1d6

Cthulhu : (1D6) → 3

犬飼 雄大:1d6

Cthulhu : (1D6) → 5

猫山 黒:1d6

Cthulhu : (1D6) → 1

犬飼 雄大:CCB<=85 アイデア

Cthulhu : (1D100<=85) → 9 → スペシャル

犬飼 雄大:1d10

Cthulhu : (1D10) → 3

猫山 黒:「えっ!ちょっ!犬飼さん!?」

犬飼 雄大:1d10+4

Cthulhu : (1D10+4) → 8[8]+4 → 12

KP:犬飼一時的発狂:肉体的なヒステリーあるいは感情の噴出(大笑い、大泣きなど)。12ラウンド

猫山 黒:CCB<=50 コブシ ワンワン

Cthulhu : (1D100<=50) → 6 → スペシャル

犬飼 雄大:「はっ、ははっ何だこれはははははっ!」

猫山 黒:「しっかりしてください!」

犬飼 雄大:CCB<=85 幸運

Cthulhu : (1D100<=85) → 4 → 決定的成功/スペシャル

KP:犬飼発狂おわり

猫山 黒:パチンッ

犬飼 雄大:「痛っ!?」

犬飼 雄大:「うわっ!?すっすみません!」

猫山 黒:「ほら!前を見て運転してください!」

KP:☆カーチェイス開始です

KP:3人の乗る車に触手が伸びてきます!

犬飼 雄大:CCB<=50 運転

Cthulhu : (1D100<=50) → 4 → 決定的成功/スペシャル

KP:触手を華麗にかっこよく避けます!カッコイイ!

KP:車の背後を見るとそれは夜空を覆い隠すほど大きく、黒い化け物。

異様なほどに粘質性を感じさせる触手をこちらに伸ばしてきます。

猫山 黒:「凄い!これなら何とか・・・!;」

犬飼 雄大:CCB<=50 運転

Cthulhu : (1D100<=50) → 100 → 致命的失敗

KP:シークレットダイス

KP:後部座席に乗っている神谷の腕が掴まれる。

また、その振動で全員身体のどこかしらをぶつけてHP-1

神谷零:「へへへっあぁははははは!!!」

KP:シークレットダイス

KP:2人で抵抗してなんとか触手から逃れることができました。

犬飼 雄大:「だだだ大丈夫ですか!?」

猫山 黒:「大丈夫です!;犬飼さんは運転に集中してください!;」

神谷零:「ははっ触手・・・触手が俺の、俺の手・・・・はははっ・・・!!」

犬飼 雄大:CCB<=50 運転

Cthulhu : (1D100<=50) → 85 → 失敗

犬飼 雄大:ツライ

KP:触手が伸びてきて、車を叩かれる。(車のHP-1)

犬飼 雄大:CCB<=50 運転

Cthulhu : (1D100<=50) → 18 → 成功

犬飼 雄大:CCB<=50 運転

Cthulhu : (1D100<=50) → 75 → 失敗

KP:触手を避けることができますが、振り切って逃げ切れません。

犬飼 雄大:CCB<=50 運転

Cthulhu : (1D100<=50) → 28 → 成功

犬飼 雄大:CCB<=50 運転

Cthulhu : (1D100<=50) → 17 → 成功

―――――――――――――――――――――――――――――――

KP:■ED

KP:あなたたちの車は闇夜の異形を引き離し、山を下りる。

暗闇の化け物は、もう追いかけてこないようだ…………。

KP:あなたたちは無事に生還した。

KP:暖かな人の街に戻り、もう二度とこんなところにくることはないだろう。

―――――――――――――――――――――――――――――――

KP:■エピローグ

KP:あなたがたが車で街へつく頃、不意に後頭部がムズムズしました。

KP:触れば、ぽとりと黒いものが頭から落ちてきます。

KP:乾燥した種のようなよくわからない代物で、眺めつまんでいるうちに型崩れしてただのゴミになってしまいます。

KP:でも、そんなものはもう、かまわないでしょう。

ふもとの街の明かりが貴方たちを出迎えます。ああよかった、日常へ帰るのだ……

KP:――――エンド【かんおけのそとへ】トゥルーエンドです。おつかれさまでした!

―――――――――――――――――――――――――――――――

KP:報酬として1d10+5のsan回復報酬が与えられます。

神谷零:1d10+5

Cthulhu : (1D10+5) → 6[6]+5 → 11

猫山 黒:1d10+5

Cthulhu : (1D10+5) → 1[1]+5 → 6

犬飼 雄大:1d10+5

Cthulhu : (1D10+5) → 2[2]+5 → 7