自死の代償(4回目・最終回:前半)

神谷ひな子:「これからどうしましょうか」

猫山 三毛:「そういえば、1階はどれぐらい見たんだ?」

三浦深兎:「大方は見て回りましたが…… たしかキッチンと食料庫はまだですね」

猫山 三毛:「そうか…じゃあ俺はキッチンとかを見てくる」

神谷ひな子:「私もついてきます!」

鬼霧剛:「・・・・・おい、この女どうすんだよ;」

猫山 三毛:「物置とかに隠したらどうだ?」

鬼霧剛:「だれがいくんだよ;」

猫山 三毛:「おい、鬼霧お前が行け」

神谷ひな子:「・・・」(鬼霧さんをみる)

鬼霧剛:「はぁあっ!?」

鬼霧剛:「お、おれ、おれひとりでか!?」

猫山 三毛:「大の大人だろ・・・お前」

三浦深兎:「私もおともしましょうか?」

鬼霧剛:「お、大人だろうとこ、こんなところにずっといたいわけねぇだろ;;」

鬼霧剛:「ま、まじか?!」

神谷ひな子:「じゃあお二人でお願いします」

猫山 三毛:「じゃあ2人で頼むぞ」

猫山 三毛:「ついでに調べてない部屋とか見てきてもいいと思うぞ」

鬼霧剛:「・・・・わったよ;;いきゃあいいんだろ;;」

鬼霧剛:「・・・・・・・・・・・・・・・」

三浦深兎:「お任せください」

猫山 三毛:「じゃあ俺は行くぞ」(ワンワンの手を引っ張り出て行き)

神谷ひな子:「書斎は先ほど話したとおりですので、お気をつけください」

神谷ひな子:猫山さんについていく

犬飼雄大:「...すみません。」

鬼霧剛:「・・・さ、さっさとすませるぞ!;;」亜矢ちゃんを軽々抱える

猫山 三毛:「いや、大丈夫だお前はどうする?」

犬飼雄大:「少し、やり忘れたことがあるので。すぐに追いつきます。」(風呂場にいきます)

KP:――――――――――――――――――――――――――――――

KP:一階

猫山 三毛:「さて・・・キッチンだな」

猫山 三毛:「じゃあ開けるぞ」キッチンのドアを開ける

犬飼雄大:「...。」(身分証を全員分回収します)

KP:レストランの厨房と変わらない広さのキッチン。

業務用冷蔵庫、コンロ、流し台、キッチンカウンター、ごみ箱があります。

使用されている形跡があり、コンロには大きな鍋、流し台には野菜カス、ごみ箱の周囲にはごみカスが見えます。

神谷ひな子:入ります

猫山 三毛:入る

犬飼雄大:入ります

猫山 三毛:「普通のキッチンだな」

神谷ひな子:「あまり変わったところはありませんね...」

神谷ひな子:冷蔵庫を開けます

KP:特に変わったものは入ってません

猫山 三毛:流し台調べるニャンコ

神谷ひな子:「特に変わったものはないですね...」

犬飼雄大:コンロ調べます

KP:流し台は掃除があまりされていないのか少し汚いです

猫山 三毛:「掃除ぐらいしろよ・・・;」

KP:コンロはなにかの汁が飛んでいて汚いです

犬飼雄大:鍋あけます

猫山 三毛:ニャンニャンゴミ箱見に行く

神谷ひな子:キッチンカウンターを調べます

犬飼雄大:「...あまり清潔とは言えないですね。」

KP:鍋の中は、何かを大量に混ぜて煮込んだ様な物が入っています。野菜が大量に煮込んであるのだろう、青臭い臭いがします。

KP:ゴミ箱の中は、生ごみがある中、コンビニ袋やコンビニ弁当の容器、雑誌類等も入っている。

KP:調味料類等の料理に必要な物が置いてあります。

猫山 三毛:「普通だな」

犬飼雄大:「...あまり美味しそうじゃないです、ね。」

猫山 三毛:「1回食べてみたらどうだ(笑)」

神谷ひな子:1d100<=80 目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 32 → 成功

KP:神谷は買い物メモのような紙があることに気付きます。

KP:リストの殆どが野菜類なのだが、中には「カツ丼」「カルボナーラ」「シャケ弁」といった料理名やジュース、菓子類も記載されている。

犬飼雄大:「えっえぇ...あまり、食べたくないですね...。」

神谷ひな子:1d100<=65

Cthulhu : (1D100<=65) → 46 → 成功

猫山 三毛:「ハハッ、何か分かるかもしれねぇぞ」

KP:神谷は、鍋の料理を食べている人物とは異なる存在がいるのではないかと察します。

神谷ひな子:「・・・・・・・」

神谷ひな子:「その鍋のは食べないほうがいいと思います」

犬飼雄大:「うーん...毒が入ってるかも知れないので、止めておきましょう。」

猫山 三毛:「他に調べるところとかあるか?」

犬飼雄大:「あと、食料庫に客室、地下倉庫ですね。」

神谷ひな子:メモを見せみせながらアイディアで察したことを二人に教えます

猫山 三毛:「マジかよ・・・食べなくて良かったな」

犬飼雄大:「...ですね。」

神谷ひな子:「だれか...なにかがこの館に居ますね」

神谷ひな子:キッチンを出ます

猫山 三毛:キッチン出る

猫山 三毛:「おい行くぞ犬飼」

犬飼雄大:「はい...!」

猫山 三毛:「此処は食料庫か?」

犬飼雄大:1d100<=50 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=50) → 57 → 失敗

猫山 三毛:「」

神谷ひな子:「」

神谷ひな子:「入りましょう」

犬飼雄大:「...あけますね」

猫山 三毛:「そうだな」

猫山 三毛:3人食料庫に入り

KP:菓子類や缶詰、水のペットボトル等、保存が効くものが入っている。

物が多く、死角が多いため、《隠れる》に+20%補正。

猫山 三毛:「普通に倉庫だな」

神谷ひな子:「ですね」

犬飼雄大:「特に、何もなさそうですね...」

犬飼雄大:食料庫でます

猫山 三毛:3人倉庫から出

猫山 三毛:「少し腹が減ったな…」

犬飼雄大:「もう、こんな時間なんですね。」

犬飼雄大:1d100<=50 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=50) → 50 → 成功

KP:なにも聞こえません

犬飼雄大:「あけます。」

KP:ホテルを思わせるような清潔感のある部屋。

ベッド、クローゼット(上段下段有り)、テーブルがある。

窓は内側から木の板が打ち付けられていて封鎖されている。

猫山 三毛:「やっぱり変わらない客室だな」

神谷ひな子:1d100<=80 目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 48 → 成功

KP:神谷は板に何か機械にような物がついているのが分かる。

神谷ひな子:1d100<=65 アイディア

Cthulhu : (1D100<=65) → 84 → 失敗

神谷ひな子:「あの、板のとこに何かついてますよ?機械みたいな...」

犬飼雄大:「...?何でしょうか?」

犬飼雄大:1d100<=85 アイディア

Cthulhu : (1D100<=85) → 19 → 成功

猫山 三毛:「何だアレ」

KP:犬飼はそれが何かのセンサーだと分かります。

犬飼雄大:「何か、センサーのようなものですかね...?」

神谷ひな子:「せんさー...?」

犬飼雄大:「何のセンサーですかね...?」触れます

犬飼雄大:1d100<=85 アイディア

Cthulhu : (1D100<=85) → 17 → 成功

KP:犬飼は、センサーに触れようとすると、触れる直前に嫌な予感をします。これは触ってはいけないと本能が感じます。触りますか?

猫山 三毛:「どうした?」

犬飼雄大:「...やはり、調べずに触れるのは危険ですね。」触れません

犬飼雄大:「いえ、特になにもありません。次の部屋に行きましょう。」

猫山 三毛:「じゃあ別の所にいくか」

神谷ひな子:「地下倉庫の鍵ならもってますよ」

猫山 三毛:3人部屋を出る

猫山 三毛:「どうする行ってみるか?」

犬飼雄大:「そうですね。二階も気になりますが...先に行って見ましょうか。」

神谷ひな子:鍵あける

犬飼雄大:1d100<=50 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=50) → 81 → 失敗

猫山 三毛:「チッ・・・」

犬飼雄大:「...あけます」

KP:扉をあけると、まず下へ繋がる階段があります。

猫山 三毛:「どうだー」

犬飼雄大:「地下への階段があるぐらいですね...。」

犬飼雄大:「先に、様子を見てきますね。」ライトで照らしながら降ります

神谷ひな子:「お気をつけて...」

猫山 三毛:「分かった、気をつけるんだぞ」

KP:犬飼が階段を下りると、2メートル程先までは地下倉庫の面影を残したタイル等があるが、そこから先は広い洞窟が奥まで続いてる。

神谷ひな子:「何かあったら連絡してくださいね!」

犬飼雄大:1d100<=50 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=50) → 20 → 成功

猫山 三毛:「大丈夫だろうか…」

KP:犬飼は奥から採掘音と羽音の様な音が聞こえるのが分かります。

犬飼雄大:「洞窟...?あの屋敷の地下にこんなところが」

KP:道の脇には採掘に使用すると思われる道具が置いてあるが、何に使う物かさっぱり分かりません。

犬飼雄大:「何の音だ...?ここは、採掘場なのか?」

猫山 三毛:「・・・?、メールだ・・・」

猫山 三毛:「!?、化け物が・・・いる・・・?!」

神谷ひな子:「!?」

犬飼雄大:「...一度、戻るか。」戻ります

猫山 三毛:「!、犬飼に知らせないと・・・!」(地下倉庫に入り)

猫山 三毛:ライターで明かりをつけながら階段降り

神谷ひな子:「わ、私も行きます!」

KP:中間らへんで合流できます

神谷ひな子:「犬飼さん!」

猫山 三毛:「大丈夫か!犬飼!」ワンワンに駆け寄り

犬飼雄大:「猫山さんに神谷さん!?」

神谷ひな子:(小声)

犬飼雄大:「どっどうしたんですか?何かありましたか?」

猫山 三毛:鬼霧からのメールで此処には化け物がいるって…」

猫山 三毛:1d100<=50 応急手当

Cthulhu : (1D100<=50) → 55 → 失敗

犬飼雄大:「ばっ化け物?」

神谷ひな子:「ここからでましょう」

犬飼雄大:「わっわかりました...!」

猫山 三毛:「というか…此処は洞窟か?」

犬飼雄大:「えぇ。何かを採掘しているようで...」かくかくしかじか

猫山 三毛:「羽音・・・?向こうになんか居るのか?」

神谷ひな子:「・・・先にホビールームの上、行きます?」

神谷ひな子:地下倉庫をでます

猫山 三毛:「此処は危険そうだしな…1回上に行こう」

犬飼雄大:「そのようです。ここは、危険だと思います...」

神谷ひな子:一階の出来事をかくかくしかじかで三浦さんにメールします

神谷ひな子:「あの、亜矢ちゃんの様子見てきていいですか」

猫山 三毛:「あ、嗚呼・・・少し心配だしな」

犬飼雄大:「...お願いします。」

神谷ひな子:「開閉棒は渡しておきますので、私は後からついてきます」

神谷ひな子:犬飼さんに開閉棒を渡す

犬飼雄大:「分かりました。」受け取ります

猫山 三毛:「じゃあ俺達も行くか」

神谷ひな子:1d100<=80 目星

Cthulhu : (1D100<=80) → 89 → 失敗

犬飼雄大:「はい。」開閉棒使います

KP:神谷は亜矢がどこにいるかわかりません

猫山 三毛:ニャンニャンワンワンホビールームに入り

神谷ひな子:「あれ、亜矢ちゃんどこにいるんでしょうか...」

神谷ひな子:鬼霧さんに亜矢ちゃんの場所をメールで聞きます

神谷ひな子:「亜矢ちゃん...いた!」

KP:閉開棒を使うと、梯子のような階段のようなものが下りてきて、上に登れるようになりました。

KP:亜矢は多少落ち着いていますが少し憔悴しています

猫山 三毛:「・・・・・・どうする?」

神谷ひな子:1d100<=50 精神分析

Cthulhu : (1D100<=50) → 27 → 成功

KP:亜矢は正気を戻します

犬飼雄大:「先に上がりますね。安全が確認できたら、呼びますね。」上がります

猫山 三毛:「分かった。」

神谷ひな子:「手荒なまねしてごめんなさい。気分はどうですか?」猿轡だけはずす

近藤 亜矢:「……あ、あれ、あたし何を…」

KP:屋根裏の中には埃をかぶった箱がいっぱい置いてあるが、

その中で異彩を放っている、まるで蓄音機を三つ組み合わせたような機械があります。

犬飼雄大:「猫山さん、大丈夫そうなので上がってきてください。」

猫山 三毛:「嗚呼、分かった・・・」上に上がり

犬飼雄大:1d100<=78

Cthulhu : (1D100<=78) → 64 → 成功

KP:犬飼は、この機械が、自分が考えられる範囲でどう使うものなのか全く思い当りません。人間が発明できるような機械ではないということが分かります。

猫山 三毛:「どうだ、何か分かったか?」

犬飼雄大:「いえ、自分には全くわかりません...。人間がこんなもの発明出来るとは思えません...。」

猫山 三毛:「俺も見た事の無い…作り物だな…」

犬飼雄大:箱を調べます

KP:ものすごい埃です。思わず咳き込みそうです。どうやら機械とは違う人物の所有物だったようです。

犬飼雄大:「埃っぽいですね...。うーん、あの機械とは別の人間がいるんでしょうか?」

猫山 三毛:「何見てんだ」箱を覗き見

KP:猫山は、それが2階の寝室で見た死体の生前の所有物だったのではと気づきます。

犬飼雄大:「この箱について調べてたんですが...」

猫山 三毛:「これ・・・二階の寝室で死んでた奴の所有物か?」

猫山 三毛:「でも特にって物じゃないぞ」

犬飼雄大:「二階の...。そう、ですか。」

犬飼雄大:「では、ここはもう調べ終わりました、かね?」

猫山 三毛:「そうだな…1回降りるか?」

犬飼雄大:「そうですね。神谷さんに合流しましょう。」

猫山 三毛:{

猫山 三毛:「嗚呼、俺達も行くか」

神谷ひな子:「そうですね、亜矢ちゃんはどこまで覚えてますか?」

猫山 三毛:ニャンニャンとワンワンホビールーム出る

近藤 亜矢:「どこまで……」

近藤 亜矢:「あの、刑事さんに…桃子のこと聞いて……それであたし何か…したような…?」

神谷ひな子:「桃子さんのこと、覚えてます?」

近藤 亜矢:「……はい…覚えてます。でももう落ち着きました…。」

神谷ひな子:「桃子さんのことは、残念でしたね。」

神谷ひな子:「刑事さん...犬飼さんも桃子さんがそうして欲しいと願った上の行動でしたから」

近藤 亜矢:「はい…でもあの刑事さんも、桃子のことを思ってあの判断してくれたんですよね…。あたしも…桃子に頼まれたら同じことしてたと思います。」

神谷ひな子:「そうですね、そうするしかなかったんですよ...桃子さんのためにも」

神谷ひな子:桃子さんの拘束を解きます

神谷ひな子:亜矢ちゃんの拘束を解きます

神谷ひな子:「亜矢ちゃんも一緒に来てもらえますか?一人にさせるのは心配ですから」

近藤 亜矢:「はい、わかりました。これからどうしますか?桃子の生死はわかりましたが…どうやって帰りますか?」

神谷ひな子:「車が外には用意してますが...とりあえず他の方と合流しましょう」

神谷ひな子:外に出ます

犬飼雄大:「...亜矢さん。」

神谷ひな子:「大丈夫、もう落ち着きを取り戻したようです」

神谷ひな子:「桃子さんのことも...」

近藤 亜矢:「刑事さん、あたし激しく取り乱したようで…ほんとうにすみません…。刑事さんも桃子のことを思ってしてくれたことなのに…」

犬飼雄大:「いえ、こちらこそすみません...。亜矢さんの気持ちも考えずに、私は...。」

神谷ひな子:「これからどうしましょう...」

猫山 三毛:「そうだな、他の二人も心配だが・・・」

近藤 亜矢:「他のお2人はどちらに?まず合流ですよね。」

神谷ひな子:「多分...書斎ですかね」

猫山 三毛:「じゃあ行ってみるか?」

犬飼雄大:「えぇ、そうですね。亜矢さん、私達から離れずついてきて下さいね。」

犬飼雄大:1d100<=50 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=50) → 51 → 失敗

猫山 三毛:「」

犬飼雄大:「...」

犬飼雄大:「...」ノックします

KP:―――――――――――――――――――――――――――――――

KP:二階

鬼霧剛:「あー、そうだな、ここに隠すか」物置を指さす

三浦深兎:「そうですね 少し落ち着いてもらいませんと」

鬼霧剛:「少し・・・・じゃねぇほうがいいけどな;」物置のドアを開ける

鬼霧剛:「ばれねぇように隠さねぇとな」

鬼霧剛:1d100<=95 隠す

Cthulhu : (1D100<=95) → 21 → 成功

KP:上手く亜矢を隠すことができました。

鬼霧剛:「よし、じゃあさっさと部屋から出ようぜ;」

三浦深兎:「ですね それでは他のところを探しましょうか」

鬼霧剛:「・・・・あー;;しらべねぇとなんか言われそうだしな;;」

鬼霧剛:「あと、調べてねぇところって;;いきたくねぇな;;」

三浦深兎:「私は1階を探していたので…… 書斎、が怪しいとか言っていたような気がしますね 行ってみましょうか?」

鬼霧剛:「・・・・いってみるか;;」拳銃は構えておく

KP:2人は書斎前まで着きます

鬼霧剛:そーと、ドアをあけます「よ、よしあけるぞ;;」拳銃は構えている

三浦深兎:「お願いします」ついていく

鬼霧剛:「お、お、お、おおれが先に入るからてめぇはの、のいてろ;;」

KP:書斎の中は、多くの本が詰められた本棚、ベッド、パソコンデスク、デスクトップパソコンが置いてある。

窓は内側から木の板が打ち付けられている。

そして、パソコンデスクには、顔の半分を仮面で覆っている一人の男が座っていて探索者達を不敵な笑みを浮かべながら見ている。

三浦深兎:「?そうですか ではお気をつけて」鬼霧さんの後ろにいる

鬼霧剛:「・・・・・(だ、だれかいるじゃねぇかぁあああ;;)」入る決心がついてない

鬼霧剛:「・・・・・(お、おれにはけ、拳銃があるじゃねぇか;;も、もしあったらに、にげればいいしな;;そうだあ、危なければ女とに、逃げればいいよな;」

鬼霧剛:ドアを開けて中に入ります「お、お前はま、まだはいんなよ;」

三浦深兎:「わかりました」

仮面の男:「屋敷が騒がしいと思っていたら、この部屋にまで来るとはね」

鬼霧剛:「・・・・お、お、お前がしゅ、首謀者か;;」拳銃は構えている

仮面の男:「首謀者?うーん、難しい質問だな・・・。しいて言うならこの屋敷の居候かな?」

鬼霧剛:「はぁあ?!う、う、うそついてんじゃねぇだろな!??」

KP:シークレットダイス

KP:鬼霧はこの仮面の男がヘラヘラして何を考えているのか思考が掴めません。

鬼霧剛:「・・・・・;;;へ、へらへらしてんじゃねぇよ;;こ、こっちはそんな状況じゃねぇんだろ

仮面の男:「そっちがどんな状況とか知ったこっちゃないね。」

鬼霧剛:「っーーーーーーー;;い、居候ならここにだれがいるかぐらいしってんだろ?!;」

鬼霧剛:「・・・おい、は、入ってみてもいいぞ;;(ひ、ひとりはマジでやべぇ;)」

鬼霧剛:三浦さん呼びます

三浦深兎:「わかりました」部屋に入る

仮面の男:「まぁ知ってるけどね。きみの態度がなんだか気に入らなくてね。質問に答えたら俺に何か得あるの?」

仮面の男:「とりあえずその拳銃やめてくれない?撃たれたら俺の部屋が荒れちゃうじゃないか」

鬼霧剛:「・・・な、なにもしねぇだろうな;」

三浦深兎:「これは失礼いたしました。鬼霧さん、一度その拳銃を収めてください」

鬼霧剛:「・・・・・ちっ;;」

鬼霧剛:拳銃はおさめますがめちゃくちゃびびってます

仮面の男:「きみ達が何もしなければ俺もなにもしないさ」

三浦深兎:「それは安心いたしました。この館に来てから少々妙なことに遭遇しているものですから我々も過敏になっていましてね。穏やかにすむならそのほうがありがたいです」

鬼霧剛:「・・・・・;」

仮面の男:「そうだね、俺もできれば穏便に済ませたい。」

仮面の男:「それで、何か用かい?何も無いなら早く逃げる方法でも考えたほうが良いんじゃない?」

鬼霧剛:「な、なにからに、にげんだよ;あ、あの解剖されたやつらか;!?」

仮面の男:「あれ?まだキミ達分かってないんだ。あの化け物のこと。」

鬼霧剛:「はぁっ!?ば、ば、ばけもの!?」

三浦深兎:「どこにいるかとか特徴とかはご存じですか?」

仮面の男:「どこにいるかは具体的には知らねェな。特徴は…まぁ人間からはかけ離れた見た目だな」

鬼霧剛:「・・・・お、お前はみたことあんのかよ;;」

鬼霧剛:「あ、あとい、いる場所わかるんだったら、おし、お、っおしえてください;;」

KP:「場所は知らねェな。この屋敷内にはいるけどな」

鬼霧剛:「・・・・「「「

鬼霧剛:「・・・・・;;」携帯を取り出してぽちぽちうってる

鬼霧剛:お、おおお、おい、や、や、やppっぱり化けもんがいるんじゃねぇの

鬼霧剛:メールを送りました

鬼霧剛:猫山

三浦深兎:「なるほど。人間からかけ離れた見た目とのことでしたが知能はありそうでしたか?意思疎通が出来るかどうか、出来る場合は意思疎通の方法があったのならば教えてください」

仮面の男:「意志疎通どころじゃないな。見ただろうけど、あの改造人間を作ったのはあいつら化け物だ。」

鬼霧剛:「あ、あいつら?!い、1ぴきじゃねぇのかよ;;?!」

仮面の男:「まぁ俺も改造された中の一人だ。」

鬼霧剛:「はぁぁあ?!じゃ、じゃあ、て、てめぇも;;お、お、そうの、か?!;;」

仮面の男:「いや、俺はあの雑魚の改造人間とは違う特別製だ。俺はあの化け物と協定を結んでここにいる。」

鬼霧剛:「きょ、協定;;じゃ、じゃあや、やっぱりて、敵じゃねぇのか;;」(後ずさり

三浦深兎:「おやそうなんですか。どのような条件で協定を結んだのですか?利害が一致しないとあなたは動かなそうですから気になります」

仮面の男:「俺を敵と見なすかどうかはキミ達次第だな。

協定ってのは、居なくなっても不自然ではない人材を定期的に化け物に提供する代わりに、俺を生まれ変わらせる事。だよ。」

鬼霧剛:「う、生まれかわらせる;;?」

三浦深兎:「なるほど、それで自殺志願者を。体を更新するということですかね?」

三浦深兎:「生まれ変わらせる、というのがいまいちピンときません……。」

仮面の男:「キミ達も自殺サークルを通してここに来ただろ?あれは俺が設立した。」

仮面の男:「生まれ変わる、人間は脆いからな。協定のおかげで俺は人を超越した肉体を手に入れた。今はこの体に非常に満足しているよ」

鬼霧剛:「・・・・;;;ば、ばけもんに改造された満足してるとか;;」

三浦深兎:「確かに便利ではありそうですが弊害もありそうですね…… んっ…?」メールを読み、鬼霧さんに内容を伝える

鬼霧剛:「・・・・・・;;;ば、ばけ、もんやっぱいんじゃねぇか;」

鬼霧剛:「っつ?!な、なんだよこんなときに;;」(バイブにびくってなる

鬼霧剛:携帯をみて隠した場所をメールで伝える

鬼霧剛:(ってことは、あいつら近くにきてんじゃねぇの?)

仮面の男:「キミ達、さっきから人と話してるときに携帯触るの、礼儀がなってないんじゃない?まぁ良いけど。」

鬼霧剛:「・・・・す、すまん;;(なんで俺が謝らないといけねぇんだよ;)」

三浦深兎:「これは失敬。すみませんでした」(ゆうて私の中ではあんたもう人間のカテゴリには入ってないんですけどねー)

鬼霧剛:「あ、あんたがきょ、協定むすんでるんだったらあ、か、改造人間あやつってるん、です、か?(苦笑い」

仮面の男:「俺が操ってるわけじゃないよ。操ってるのは化け物さ」

鬼霧剛:「あ、あいつらっていったがば、化けもんはい、いったいしかいねぇのか?;;」

仮面の男:「うーん?具体的な数は知らないけど、結構いるんじゃないかな。」

鬼霧剛:「け、けけけ、結構;;」

三浦深兎:「ほう。そんなにいるんですか」

鬼霧剛:「あとよ、い、一階の客室にあったらセンサーのことはし、しってるか?(まじでさっさと帰りてぇl;)」

仮面の男:「センサー?まぁ知ってるよ」

鬼霧剛:「あ、あれは、なんなんだか、お、おしえてくれねぇか?;;」

三浦深兎:「お願いします」(最敬礼)

仮面の男:「ん~、うーん、そうだな……、どこまで話すべきかな…」

三浦深兎:1d100=86 説得

Cthulhu : (1D100=86) → 20 → 失敗

鬼霧剛:1d100<=80

Cthulhu : (1D100<=80) → 21 → 成功

仮面の男:「あのセンサーは、簡単に言えば改造人間を操る電波を受け取るためのものだな。電波発信機と改造人間の仲介といえばいいか。」

三浦深兎:「なるほど。ラジコンみたいなものなんですかね」

鬼霧剛:「い、いろいろ聞いたし、そ、そろそろお、お暇させても、もらうぜ;」

仮面の男:「ん、もういいの。まぁ俺わりと暇してるし、なにかあったらまたおいで。他の仲間たちも連れてね。」

鬼霧剛:1d100<=60 目星

Cthulhu : (1D100<=60) → 57 → 成功

三浦深兎:1d100<=75 目星

Cthulhu : (1D100<=75) → 7 → 成功

KP:男の後ろの窓は板で打ちつけられており、その板に何か機械にような物がついているのが分かります。

鬼霧剛:(・・・・なんだあの機械;)

三浦深兎:「色々教えてくださりありがとうございました。……おや?何でしょう、そこの機械のような物」

仮面の男:「うーん?これ?さっき言ったセンサーみたいなもんだよ」

KP:シークレットダイス

KP:鬼霧は、この男のすべての発言・行動に冗談や躊躇いや罪悪感といった物が一切ない事がわかります。

鬼霧剛:「・・・その、センサーも客室とおんなじやつか?」

仮面の男:「多分そうだと思うよ。客室のセンサーを実際に見たことないから分からないけど」

三浦深兎:「これも仲介のものなのですか? おおもとの発信機のありかはご存じないですかね?」

鬼霧剛:「っ」びくっ!

仮面の男:「これお仲介だね。おおもとの発信機…ね……」

仮面の男:「ん、ノック?あいつらはノックなんてしないはずだから、キミ達の仲間かな?どうぞ」