厄介な性格

おはようございます^ ^

突然ですが、
僕は自分のことをかなり厄介な性格の
持ち主だと思っています。

実は目覚ましに起こされるのが嫌で、
それに反抗して起きなかった

というエピソードにもあるように、
かなり反抗的で頑なところがあります。

これをやった方がいいと分かると
あえてやらなかったり、

これをやっちゃいけないと思うと
あえてやってみたり、

そういう要素が異常に強い、
結構危ない人だと思いますw

昨日20代半ばの
ギターリストと話していました。

彼はとても優しい性格で、
華もあり才能もある。

ただ、
本当は遅れたくないのに遅刻してしまう、
本当は夜中起きてたくないのに

いつまで起きていてしまう、
それが嫌でやめたいんだけどやめられない。

世間話から始まったそんな話をただただ
「ああ、わかるなあ～」
と思いながら聴いていたところ

彼から「すごく話せてよかった！ありがとうございました！」
すごく感謝されて終わりましたw

これは傾聴のスキル以上に、
「彼の中で何が起きてるか」が、
僕の実体験を通して手にとるように
理解できたのだと思います。

とは言え、
彼よりもおそらく僕のはかなり重度。
それを認識し始めたのは実は幼稚園の頃で、

高校生の頃には親にも打ち明けられなくなりました。
一見僕は優等生でしたし、
「いい息子」でしたから、

自分の中にそういった反抗心や、
破壊的な感情が育っていることを隠しました。

その頃から嘘の仮面ができていった様に思います。

事務所時代、面倒をみてくださった社長は、
僕の厄介な要素を徹底的に叩こうとしてくれた人でした。

しかし、叩けば叩くほど、
この要素が膨らんでいくのを僕は感じていました。

今でもこの厄介な要素はまだまだ僕の中にあって、
「その要素が出たがってるな」と感じたら、

対処の方法を考えたり、
しかるべき人に頼ったりして、

少しずつ自分をコントロールできる様に
なってきていると感じています。

今日はかなりコアな部分のお話をしました。

もしかしたら誰もが
何かそういう厄介な要素を持っているのかもしれないし、

もし一人でもそんな方がいたとしたら、
ぜひこの曲をお届けしたいです。

今日もお付き合いいただきありがとうございました♪

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