騎手並びは何を語る?
冒頭追記
当記事は9月19日の日曜競馬、中山11R「ラジオ日本賞」に関する顕著な石ころサインに関して、その内容を解説したもので一旦公開掲載したが、即下書きに戻したもの。
理由は成績項の見方のスキルも含まれるので、少し後回しにしたかったこと。
前記事「エリザベス女王杯」で騎手セットを扱ったことからの再アップである。
この事例の特徴的なこととしては、
・騎手が同じゲート番に配された事例である点(これを騎手の「番重ね」と命名している。盲点となる場合では一方を2巡番にする場合も)。
・正確な解析には該当騎手を含め近辺の成績項にも目を向けねばならない点。
(以下、原文の再アップ)
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中山11R、「ラジオ日本賞」の1着~4着決定!
JRAの石ころサイン、
気配りしてあげれば、ダイヤの原石となり得るが、
残念なことに殆ど見過ごされている現状、JRAは現在もお古のサインパターンを送り続けている。
この記事で紹介するのは、競馬開催日の馬柱において、同じ並びの騎手の箇所が複数の施行レースで認められる場合でのその対処だ。
これがサイン競馬の観点から眺めた場合、一体どんなレース結果に関わるメッセージを発してくれているかである。
以下本文、興味のある方々への提供で、小銭有償としておいた。
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