2020年の購入機材

2020年はステイホームが続く中、色々な機材をお迎えしました。ちょっと振り返ってみます。

1.Behringer CRAVE

8月に「AZUMA HITOMIのシンセお悩みそうだんしつ」を受講する事を決めたとき、アナログシンセの音作りをもう一度じっくり体に覚えさせようと思い、機材を漁ってた時に見つけた一品。約2万円で買えるのに、3340VCOでしっかりした音だったり、アルペジエータとステップシーケンサまで搭載してたり、お値段以上。半年使い込んで、大分イメージの音作りが出来る様になってきました。とにかくシンプルにアナログの音が楽しい楽器です。

2.NEKTAR AURA

CRAVEの演奏に何かリズムを付けたいなと思って買ったビートコンポーサー。音源は内蔵してないけど、CubaseなどDAWと合わせて使ってソフト音源鳴らしたり、DAWコントローラとしても親和性バッチリ。PCなしの単体でも、ステップシーケンサとしてMIDIでドラム音源鳴らせるし、色々活用出来そう。

3.marantz Professional MPM-1000

オンライン講座直前にマイク無い事に気付いて慌ててポチったコンデンサマイク。値段はかなり安かったけど、音質は凄く良い感じ。

4.Roland TR-6S

サンプラとかLOOPERとか新しい機材が欲しくなってきた頃、ちょうど新製品発表を見つけて速攻ポチりました。AIRAシリーズで、しかも色々な音源方式でTRシリーズの音をプリセットしていたり、何よりコンパクトなので対面講座の持ち込みにも向いてると思ったけど、まだ全然活躍出来てない一品。

5.Behringer Xenyx qx1002usb

楽器も増えてきて、オーディオインターフェースの入力チャネルも足りなくなって購入。他にもミキサー持ってるけど、古いのばかりだったし、何よりデカくて場所が。コンパクトでマイクつなげるのを色々検索したけど、やはりBehringerのコスパ凄かった。

6.KORG opsix

もはやFM音源に囚われている自分のシンセ人生に、大きな衝撃を与えてくれたデジタルシンセ!essense fmをポチる直前にこのシンセを見つけて、そのFM音源を直接ツマミなどでリアルタイムにいじれる素晴らしいアプローチに感激しました!自分へのクリスマスプレゼント。余りに可能性が無限過ぎて、使いこなすには大変そうという新たな悩みも。

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