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[2021年1月]UberEatsで1週間稼いでみて分かった事。

2021年1月からUberEatsの配達をやってみた。

2020年11月に個人事業主としてスタートし始めたわたくしTRUEMAN。
ブログは多少の収益を挙げてはいるものの、生活出来るレベルでは無いため、補助的にUberEatsの配達を副業(複業)としてトライしてみることに。

今回は実際に配達を初めて1週間ほど経ったので、とりあえずここまでの学びを備忘録的にnoteにまとめた次第です。

時給は約1,000円。大体1kmあたり100円の稼ぎ。

細かい話はすっ飛ばして、稼ぎのお話からしていきましょう。
僕は自転車で配達を行っており、時給換算で約1,000円。
また走行距離で計算した場合には、1kmあたり大体100円でした。

つまり10km走れば平均で1,000円程度稼げるし、30km走った頃には大体3,000円が稼げているような感じです。
先日は3.5時間45km走って約4,500円を稼げました・・・もの凄く疲れたし、後半は集中力切れるのでこんな長距離はオススメ出来ないけれど(笑)

対象エリアの本当に端っこ(郊外)が主戦場。

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ちなみ僕が配達しているのは千葉市内、Uber対象エリアの本当に端っこの方の郊外。(青線が対象エリア)
加盟している飲食店が多くあるような千葉駅などからは大きく離れたエリアで、正直自分以外の配達員を見かけた事はほぼなしって感じです。

その他のエリアと比べた時に、平均並みに稼げてるのかは非常に怪しい感じかも・・・。

駅前が強いとは限らないかも。

という事で先日は、5kmほど移動して主要駅付近まで走って移動してみましたが・・・意外とオーダーが来ませんでした。
バンバン依頼が来るかと思いきや、意外とそうでもない。
まじかよ、と心のなかで悔やんだのは言うまでもなし。

駅前だとピックアップの際に自転車を置いておける場所がなかなか無く、結構不便なのも発見でした。(お店の前が駐輪禁止だったりするので)

最終的に配達先がいつものエリア方面だったので、結局その後はいつも通りのパターンで頑張る事に。
駅前と郊外とでは、効率の良い戦い方が多少違うのかも。

とは言え、関わる人の数は最小限なのはアリ。

"手軽に始められる副業"として注目を浴びたUberEatsだと思いますが、ブロガーとして頑張りつつ空いた時間に頑張れる制度は非常にありがたいです。
またアルバイトでも普通は面接や研修などが必要になりますし、社内での人間関係だって気なるところ・・・

Uberならそういった部分は本当に最小限しかないのは大きな特徴だと思います。(人によって良いと感じるか、ほったらかしにされてると感じるか分かれそうですが)

有酸素トレーニングしつつ稼げると思えば最高(笑)

最近は外出自粛要請とかもあって・・・いや、それがなくても家にこもって作業しているのがほとんどの自分。
体重を増やしちゃいかんと自転車にローラー設置してトレーニングしてたんですが、圧倒的にUberの方がモチベーションが維持出来ます。
だってお金もらえるんだもんよ。笑

有酸素トレーニング兼副業として、『1km走れば¥100を稼げる』と考えれば結構面白い取り組みでは?

フェンシングの三宅選手も一時期Uberの配達で稼いでいたのは結構大きく取り上げられていたので、覚えている人も多いのでは?
このようにアスリートの選択肢としてもUberEatsはありなのでは!

ちなみにバッグはAmazonで購入して手配するみたい!

今は各地のUberサポートセンターが休止中のため、開始時の手続きは全てオンラインで完了させる事が出来ます。
バッグもサポートセンターから貸与ではなく、自分でAmazon購入する形となっています。

一応退会時に返送すれば、購入金額の一部が返却される・・・らしい(断言出来ないけど)。

手続きも多少時間掛かるので、気になったらとりあえずスタート。

僕は2020年末に手続きを始めたものの、システムの登録・認証、バッグの手配など、とにかく結構時間が掛かる!
なので「Uber始めてみたい・・・」と思っている人は、とりあえず手続きだけでも済ませておくのがオススメ!


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