#day112 2022/3/17 手術後108日目 モチベ下がり気味

6時半に大きなアラーム音で目は覚めてはいるけど、眠たさからか、身体が重く感じてしまい、布団の中で重力と戦うことになった。
ようやく身体が動くようになってきてから、安静時の心拍数を測定する。


いつものように朝練の準備をしてから、サドルにまたがる。

今日はTour of WatopiaのStage2を完遂したい。Stage2のセッションが無いか検索すると、ちょうどスタートして間もないセッションを見つけて、そこに飛び込んだ。

レースはスタートして10分程度経過しているようで、いきなり20位前後の集団後方あたりに放り込まれた。最初の5秒ほどは途中参加への配慮もあって、勝手にスピードを維持してくれる。その時間を経過してしまうと、スピードのアシストが無くなるので、自分の足で推力を得ないといけない。

当然のように完全ノーアップで走り始めているので、脚も痛いし、踏むときに足を壊してしまいそうな怖さもある。

集団のペースが、150wattくらいで付いて行けるくらいの遅さだったら、放り込まれたその集団について行くことも考えたけど、実際には300watt近くで踏む必要があったので、その集団にはついて行かずに見送る。


しばらくして追い付いて来た別の集団にも、同じようについて行くことを考えたけど、こちらも300watt近くで踏まないとムリ。さっきと同じように見送る。


そうこうしている間に、10分間のアップが完了した。身体が温まったからか、脚の痛みも少し感じなくなってきたので、少し強めに踏むことにする。

次に追い越していった集団について行くべく、見送らずに踏んでみる。

集団に追いつくためには、250watt以上で踏み続けないといけなかった。アップが終わったばかりで、身体の芯はまだ温まって無い感じなので、まあまあしんどい。


集団内に入ると、そこまでの力で踏まなくて大丈夫だった。
空気抵抗のことを考慮してあるみたいで、同じパワーで踏んでいると、集団内だと空気抵抗が減るのでスピードが上がり、集団から離れると空気抵抗が増えてスピードが下がる。

ただ、室内で自転車に乗っていると実際の風を受けたりしないので、空気抵抗が増えたり減ったりしているかは分からないから、ちょっとした違和感はある。



途中で300watt近くで踏み続けるシーンがあったり、


ゴールが近付くと、最後のゴールスプリントに備えてけん制が入ってペースが落ちたりしながら、


50分間くらいで無事にゴール。今の自分にとっては、ゴールスプリントに参加しても何のメリットも無いどころか、足が壊れるデメリットしかないので参加せず。




汗を流してから体重測定。56.8kg。誤差の範囲内だけど、0.2kgほど増えた。



今日も朝食はフランスパンのトーストにピーナツバターとアーモンドバター。


今日は出社の予定だったけど、休ませてもらうことにした。

やらないといけないことが幾つかあるので、それを今日一日でこなしてしまうつもり。

手術してもらった病院に診断書を依頼するのが最初のタスク。

病院に行くだけ、と軽く考えていたけど、一昨日に通院した際の診療明細を見ていたら、当日に「日帰りで手術をした」ことになっていることに気付く。これが保険適用の対象になるかどうかを確認しないと、診断書の依頼に行くことは出来ない。

担当の保険外交員の方に連絡を取って確認をする。本部に確認する必要があるとのことで、今夜までに確認を取って連絡をくれることになった。結果的に、今日中に確認が取れなかったため、明日連絡をもらうことになった。

ということで、病院に行くタスクは明日以降に持ち越しになった。


なんかモチベーションが駄々下がりになってしまい、その他のタスクもこなさないまま、夜になってしまった。

自宅に戻ったあとに恐れていた、「同居人の方々の生活リズムに流され」かけてる。情けないけど、確実に流されかけてる。これはマズい。
どこかでこの流れを断ち切らないと。

Macで作業をしながらセーフスをする。

セーフスが終わった後、キッチンで椅子に座ってテレビを見ていたら、まんまと寝落ち。
気付けばテーブルに突っ伏して寝ていた。時刻は26時。

グダグダ。一度リセットして、気合を入れなおさないと。

26時半に就寝。

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