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ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ:NSPD/69課キャンペイグン第六話「シルエット・オブ・ブラック・ドラゴン」#1

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#1 #2
この記事は2021年10月5日〜10月10日に、筆者NMの元Discord上で開催されたニンジャスレイヤーTRPGのセッションを、少々の加筆修正を加えて公開したものです。

NSPD69th Campaign 6th
"Silhouette of black dragon"

画像1

「ドーモ、初めまして69課=サン、サンダーウルフです」
「おおっと、私もいるのを忘れないでくれたまえ。
ドーモ、ブラックマンバです」

摩天楼の麓、ストリートの遭遇。
暗黒組織か、69課か。
真の狩人はどちらか…今、イクサが始まる!

画像2

◆敵味方データ◆

◆ランドレアム(種別:ニンジャ) PL:T1000G アイコン:走
カラテ     5  体力   9
ニューロン   4  精神力  6
ワザマエ    8  脚力   5
ジツ      4  万札   24
近接ダイス:9 遠隔ダイス:15 回避ダイス:13
ソウル、スキル:
 ○近接格闘系ソウルLv4、●頑強なる肉体、●タツジン(ジュージツ)、●スローモーション回避
 ●かばう、◉挑発、●タツジン(ミリタリー)、◉ウィークポイント射撃
サイバネギア:
 ▶︎▶生体LAN端子+、▶▶▶サイバネアイ++
狂気:
 獣化/黒い復讐心Lv1
装備アイテム:
 LAN直結型ハンドガンx2(遠隔武器、拳銃、ダメージ1、連射2、時間差、マルチ、二丁拳銃)
 LAN直結型ハンドガン(遠隔武器、拳銃、ダメージ1、連射2、時間差、マルチ)
 警棒(近接武器、ダメージ1、戦闘スタイル使用不可)
 パーソナルメンポ(頭部装備、精神力+1)
 タクティカルニンジャスーツ(胴部装備、体力+1)
 ブードゥー・聖遺物(レリック、精神力+1)
◆サスツルギ(種別:ニンジャ) PL:せにすち アイコン:氷
カラテ     7   体力   7
ニューロン   6   精神力  8
ワザマエ    7   脚力   5
ジツ      5   万札   11
近接ダイス:11 遠隔ダイス:9 回避ダイス:12
ジツ、スキル:
 ☆コリ・ジツLv3、★グレーター・コリ・ウェポン、★★コリ・ウェポン・マスタリー
 ●交渉能力、●実家のカネ、◉タツジン(ヤリ・ドー)、◉特殊近接ステップ
サイバネギア:
 ▶︎生体LAN端子、▶▶▶「カザバナ」(テッコ++)
装備アイテム:
 ヤリ(近接武器、ダメージ1、近接攻撃リーチ+1)
 パーソナルメンポ(頭部装備、精神力+1)
 金の懐中時計(レリック、聖遺物読替、精神力+1)
◆ゲイラヴォル(種別:ニンジャ) PL:Tac.T アイコン:槍
カラテ     6   体力   6
ニューロン   10   精神力  11
ワザマエ    3   脚力   4
ジツ      6   万札   1
近接ダイス:8 遠隔ダイス:4 回避ダイス:12
ジツ、スキル:
 ☆カトン・ジツLv3、★カトン・ボール、★★マルチ・カトン・ランチャー、★★カトン・ジャンプ
 ●生存能力、◉常人の三倍の脚力、◉痛覚遮断
サイバネギア:
 ▶生体LAN端子、▶▶︎テッコ+、▷▷内蔵型ヒートハンド(内蔵ヒートソードx2読替)
狂気:
 薬物依存Lv1
装備アイテム:
 グレネード(遠隔武器、手榴弾、使い捨て、爆発(カトンLv1))
 ショック・ジッテ(特殊近接武器、ダメージ0、電磁ショック1、
 非殺傷、戦闘スタイル:精密攻撃/フェイントを選択可能)
 手持ち式Wi-Fiルーター(遠隔武器、▷無線LAN攻撃用ユニットの効果を得る。)
 ブードゥー・聖遺物(レリック、聖遺物読替、精神力+1)
◆シルヴァリィタクト(種別:ニンジャ) PL:Freikugel アイコン:銀
カラテ     3   体力   7
ニューロン   9   精神力  11
ワザマエ    7   脚力   6
ジツ      5   万札   1
近接ダイス:3 遠隔ダイス:5 回避ダイス:8
ジツ、スキル:
 ☆アカシ・ジツLv3(FM:Freikugel=サン作)、★アカシ・マスタリー、★★キリングポイント・ジツ
 ●コトダマ空間認識能力、◉タツジン(ムチ・ドー)
サイバネギア:
 ▶生体LAN端子、▶▶強化骨格、▶︎ヒキャク
装備アイテム:
 フルヘルムメンポ(【体力】+1)
 ムチ(特殊近接武器、ダメージ1、近接攻撃難易度+1、連続側転難易度+1、回転斬撃可能、近接攻撃リーチ+1、密着時の不利)
 【電】ソード:近接武器、連続攻撃X、ダメージ1、戦闘スタイル
 (強攻撃、防御構え、フェイント、精密)、◉タツジン(イアイドー)対応、電子戦専用
 【電】ゴカクケイ:遠隔武器、スリケン、連射X、ダメージ1、◉タツジン(スリケン)対応、電子戦専用
 【電】ウイップ:特殊近接武器、連続攻撃X、ダメージ1、回転斬撃可能、近接攻撃リーチ+1、密着時の不利、◉タツジン(ムチ・ドー)対応、電子戦専用

◆補足
 『★キリング・ポイント・ジツ』:ニンジャ第六感をフル回転させて弱点を見抜き、回避困難な一撃を放つ事を可能にするジツ。
 見破った「弱点」には光の輪が見える。「近接攻撃」「遠隔攻撃」を行う際、【精神力】1を消費して発動を試みられる(難易度:HARD)。
 発動に成功した場合、その攻撃に「基本回避難易度:HARD」を付与する(連続攻撃や連射の場合は、最初の1回目の攻撃にのみ適用される。)。
◆ヤモト・コキ (種別:ニンジャ)  (Ver.2) アイコン:桜
カラテ   4  体力   5
ニューロン 6  精神力  6
ワザマエ  6  脚力   3
ジツ    5  万札   1
近接ダイス:4 遠隔ダイス:6 回避ダイス:7
ジツ、スキル:
 ☆カラテミサイルLv5、★オリガミ・ミサイル、★カラテミサイルLv+1、●カルマ:善
サイバネギア:
装備アイテム:
 Fメンポ、伝統的ニンジャ装束

 ★オリガミ・ミサイル
 ヤモトは【精神力】を消費することなく、毎ターン「カラテミサイル」を使用できる。
 ジツの使用判定は通常どおり必要。
 
 ★カラテミサイルLv+1
 このキャラクターの使用できるカラテミサイルのレベルは+1される。
◆ブラックマンバ(種別:ニンジャ)※第六話 アイコン:B
カラテ     9  体力   10
ニューロン   9  精神力  9
ワザマエ    8  脚力   5
ジツ      5  万札   30
近接ダイス:9 遠隔ダイス:8 回避ダイス:10 ジツダイス:14

スキル:●コブラ・カラテ(素手による◉回転斬撃、ダメージ1、連続攻撃2)
装 備:フルヘルムメンポ、伝統的ニンジャ装束
ジ ツ:☆カナシバリ・ジツLv3、★カナシバリ・マスタリー、★★コブラ・ゲン・ジツ
サイバネギア:▶生体LAN端子
行動パターン:ジツによる支援をメインに戦う。ダメージを受けると撤退する。
◆サンダーウルフ(種別:ニンジャ) アイコン:T
カラテ    13  体力   17
ニューロン  10  精神力  17
ワザマエ   13  脚力    8
ジツ      5  万札   50
近接ダイス:13 遠隔ダイス:13 回避ダイス:26 ジツダイス:15
スキル:◉痛覚遮断、◉トライアングル・リープキック
装 備:Pメンポ、Tニンジャスーツ、【電】ダークサンダー、蓄電バックパック(レリック枠)、【電】ダークソウルユニゾン
ジ ツ:☆デン・ジツLv3、★★デン・スフィア・マスタリー、★デン・パンチ、★★★電光石火、★★★共振装束生成
サイバネギア:▶生体LAN端子、▷無線LAN攻撃用ユニット

◆補足
退却しない。
開始フェイズにデン・スフィアMとダークサンダーで敵の動きを奪い、
攻撃フェイズにデン・パンチからのカラテ攻撃を主軸に戦う。

★★デン・スフィア・マスタリー:
 手番開始時に【精神力】を1消費し、「難易度:Normal」のジツ発動判定に成功すると使用可能。
 成功した場合、あふれる電力が空間をほとばしり、部屋内の敵すべてに「電磁ショック1」を与える。回避難易度はNormalである。

★デン・パンチ:
 手番開始時に【精神力】を2消費し、「難易度:Normal」のジツ発動判定に成功する場合使用可能。
 成功した場合、電撃がまといつき、使用者が「素手」および「バイオサイバネ」で繰り出す攻撃全てに「近接攻撃リーチ+1」「電磁ショック1」が追加される。
 この効果は、術者がこのマップにいる間だけ持続するが、装備スロット切替を行った場合は直ちに終了する。

【電】ダークソウルユニゾン
 天に浮かぶ黄金立方体を掴もうとする黒き龍が描かれたチップ。
 所持していれば自動的に作動する。ソウル位階を一段階増加させる。

【電】ダークサンダー:電子戦専用
 敵の電脳に対し黒雷を落とす。電子干渉を発生させ、動作を阻害する。手番開始フェイズに発動可能。使用すると、電子戦対象となるすべての敵キャラクターに「回避ダイスダメージ2」を与える。回避難易度はNormalである。
 使用時に【精神力】を3消費することで、追加で「電磁ショック1」を与えることができる。
 効果は戦闘終了まで続く。
 PCが使用時1D6を振り、出目2以下の場合、ニンジャソウルの闇「徹底抗戦」を取得する(すでに持っている場合は1D6でほかの暗黒カラテ衝動を選ぶこと)

蓄電バックパック(レリック)
 この装備は攻撃対象に選ぶことができ、【体力】20を持つ(回避しない)
 破壊された場合、「★★★電光石火」の回避ダイス増加効果が「2倍」から「1.5倍」に減少し(回避ダイス数:2620)、ジツや電脳攻撃による【精神力】の消費が+1される。
◆クローンヤクザ(種別:モータル/バイオ生物/ヤクザ) アイコン:Y
カラテ     1  体力   1
ニューロン   1  精神力  1
ワザマエ    3  脚力   2
ジツ      -  万札   1
近接ダイス:1 遠隔ダイス:3
スキル:
装 備:チャカ・ガン(遠隔武器、ダメージ1)
※電気ビリビリで敵を倒せたやつは歴史上存在しないっ!
サスツルギ: 13/10/13/5!これは強敵ですよ
ゲイラヴォル: 恐ろしい…一体全体何がこいつの逆鱗に触れたと言うのだ
NM: TW「ちょっとひと狩り行きたかったので…」
ランドレアム: モンハン勢だったか……
ゲイラヴォル: われわれ体のいい獣役かよ!ひとりカリュドーンしやがって!
サスツルギ: 雷属性武器は弱点のモンスターが多く、実際便利(ゆだんなき狩人の目)
ランドレアム: そうとはね……
シルヴィ: 雷は便利だ
NM: ソウカイ・ニンジャはサイバネ持ちが多く狩りやすい。
ゲイラヴォル: 電気ビリビリで人を殺せた覚えはないが、モンスターと重サイバネは別
サスツルギ: つまりこうだ、モンスターも重サイバネも人ではない
ランドレアム: ヘビーサイバネハンター……
ゲイラヴォル: モンスター扱いされる重サイバネニンジャ……
ランドレアム: 重サイバネだけを狩り続けるサイバーパンクゲームは普通に面白そうだな
シルヴィ: バイオサイバネだと危険生物になるから重サイバネもさもありなんだ
ゲイラヴォル: サイバネパーツを剥ぎ取って装備を強化しよう!ってやつだな
サスツルギ: 重サイバネだけを狩る機械かよぉ!

画像3

◆戦闘開始◆

※行動順
ゲイラヴォル→シルヴァリィタクト→サンダーウルフ→
ブラックマンバ→サスツルギ→ヤモト→ランドレアム→クローンヤクザ

ゲイラヴォルの手番

サンダーウルフ: 「せめて退屈な狩りにならないことを祈るぜ、69課ァ!」
サスツルギ: 「……!」発せられる確かなアトモスフィアにサスツルギはしばしの瞑想から我に返り、カラテを構える。
ゲイラヴォル: 「上等だマザーサッカ!何様のつもりだか知らないが…」瞬時に右腕を展開!カトン・ランチャーの準備機構が姿を現す! 「ブチのめしてブタ箱にブチこんでやる!」
サンダーウルフ: 「来いよ!」サンダーウルフは手招きし、挑発!「まとめてかかってこい!」
サスツルギ: 来いよベネッ(以下略)
ランドレアム:
ゲイラヴォル: 残念だったな、トリッ(以下略)
ゲイラヴォル: ★★マルチカトンランチャー!ブラックマンバとクローンヤクザ8体に攻撃

ゲイラヴォル:16d6>=5 = (4,3,6,1,3,5,5,4,6,6,5,1,2,5,6,4 :成功数:8) = 8
ダメージ:1D3 = (1) = 1

 NM: OK!ブラックマンバ回避は

ブラックマンバ:3d6>=5 = (1,4,2 :成功数:0) = 0

NM: おおっと
ゲイラヴォル: Yes!
NM: 1ダメ!
ゲイラヴォル: あの時の雪辱は晴らしたぜ
サスツルギ: かーえーれ!かーえーれ!()
シルヴィ: やったぜ
ランドレアム: イェイイェイ
ゲイラヴォル: サンダーウルフが挑発を放った瞬間、ゲイラヴォルの敵意に満ちた笑みが、さらに口角を上げた。かざされた右手から火球が3発放たれる!しかしそれはサンダーウルフをそれ、左右のクローンヤクザの群れ、ブラックマンバを包むヤクザの群れへ向けて着弾!KABOOOOOM!
ブラックマンバ: 「グワーッ!」目測を誤ったか!しかしブラックマンバはヤクザを盾に、ダメージを最小限に防ぐ!
サンダーウルフ: サンダーウルフは腕を組んで不敵に笑っている。「雑魚散らしからか…?ならばこちらから行かせてもらう!」

サンダーウルフの手番

サンダーウルフ: ★★デン・スフィア・マスタリーを使用
ランドレアム: 「来る……!」
ゲイラヴォル: 「上等。真正直に遊んでやるか…っての」
ゲイラヴォル: 「大将を気にせず、まずは兵隊どもを散らして!」
サスツルギ: 「その実力の程、見せていただくことにしましょう。」言いつつもその目には緊張感が宿る
サンダーウルフ: サンダーウルフの足元から…電撃が地を這い、ニンジャたちに襲いかかる!
シルヴィ: 「電気・・・!」

サンダーウルフ:15d6>=4 = (1,6,6,4,4,4,6,6,2,5,6,1,1,6,1 :成功数:10) = 10

 
NM: 発動成功。全員に電磁ショック1ダメージです

シルヴィ:2d6>=4 = (1,3 :成功数:0) = 0
ゲイラヴォル:2d6>=4 = (6,4 :成功数:2) = 2
サスツルギ:2d6>=4 = (6,3 :成功数:1) = 1
ヤモト:2d6>=4 = (5,4 :成功数:2) = 2
ランドレアム:3d6>=4 = (1,2,1 :成功数:0) = 0
ランドレアム:体力9→8
シルヴァリィタクト:体力7→6

シルヴィ: ぐえー
ゲイラヴォル: 避け!
サスツルギ: !?
ランドレアム: ランドーっ!
NM: ナムサン!
ゲイラヴォル: アアーッ!
サスツルギ: よほど獣化をお披露目したいと見える()
ランドレアム: クソーッ!

パワリオワー!カラカラカラカラン!
サンダーウルフの放った電撃は周囲の自販機にも衝撃!
中からドリンクが転がり出る!

ゲイラヴォル: 負けるなランド君!負けるな!
シルヴィ: 「ッ…!」攻撃態勢に移ろうとしていたため回避できない!
サスツルギ: 「イヤーッ!」咄嗟に足元を凍らせ、電流を分散!
ランドレアム: 「なッ!?グワーッ!?」ZZZZZZTTT!逃れようとするランドレアムに稲妻が掴みかかり、全身を駆け巡った。
ゲイラヴォル: 「シッ!」悪態を吐き、上方へ飛ぶ!「ランド君!?」
ランドレアム: 駆け巡る稲妻はランドレアムの生体LAN端子まで到達。彼の神経を大きく揺さぶり、痛めつける!なんたる稲妻か……!
ランドレアム: 「ガァーッ……!」

サンダーウルフはすかさず首の後ろ、LAN端子を押し込む。
 違法チップの香り…!

 
サスツルギ: 「……!」二人を心配そうに一瞥するも、即座に視線をサンダーウルフに戻す。「まだ来ますよ!」
ランドレアム: 「大丈夫……ッスよ……クソ……!」だがその目は明らかに血走っていた。致命的な点を突かれたのだ!
シルヴィ: 「ダークチップ・・・!」
ゲイラヴォル: 「終わってない…!」
サンダーウルフ: 精神3消費してDサンダーを使用します。 今後は毎手番開始時に電磁1ダメ+回避2ダメが来ます
ゲイラヴォル: オハァン

物理と電脳、二重のいかずちが襲いかかる!

ゲイラヴォル: 回避できなかったら攻撃が飛んできそう…避けねば
シルヴィ: ここで精神回避します、さらに回避失敗すると大変よろしくない

ゲイラヴォル:2d6>=4 = (3,4 :成功数:1) = 1
サスツルギ:3d6>=4 = (6,4,4 :成功数:3) = 3
ランドレアム:3d6>=4 = (5,5,3 :成功数:2) = 2

ゲイラヴォル: アブナイ!
ランドレアム: よかった
サンダーウルフ: 「なるほど…アンブッシュで死ぬだけのサンシタ、というわけではないか…なら、こいつも使わせてもらう!」
サンダーウルフ: ★デン・パンチを使います

サンダーウルフ:15d6>=4 = (6,1,1,5,6,6,5,6,6,1,3,3,4,2,1 :成功数:8) = 8

NM: 発動成功。
サンダーウルフ: サンダーウルフの拳に、雷がまといつく!
サスツルギ: 「さらに追撃、ですか。厄介な。」咄嗟にLANの出力を上げて悪質電波をやり過ごしつつも眉を顰める
NM: 誰に攻撃するかイニシアチブ順で決めよう

NM:1d5 = (4) = 4

ゲイラヴォル: 「いちいちムーヴが素早いんだよ…!」
ランドレアム: 「チィッ!」更なる追撃を回避!
NM: 4番目か、ヤモトだな
ゲイラヴォル: ヤモッチャンーッ!
サスツルギ: ヤモヤモー!?

サンダーウルフ側転:13d6>=4 = (1,3,3,5,6,1,4,2,6,1,2,3,1 :成功数:4) = 4

ランドレアム: 庇う体制用意! 
シルヴィ: 何ィ!
ゲイラヴォル: 頼むぞランド君!!
サスツルギ: ケモランドくん!
サンダーウルフ: 「イヤーッ!」サンダーウルフは側転!ビルの外壁を蹴り飛ばし、女子高生に突撃!

サンダーウルフ:5d6>=4[=6]+4d6>=4[=6]+4d6>=4[=6] = (2,5,4,2,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (1,3,1,4 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (1,4,1,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) = 5

ランドレアム: 成功数……!
サンダーウルフ: 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」兵は拙速…華奢な女子高生に襲いかかるカラテ!
NM: これはカウンターチャンスだな?
ゲイラヴォル: カウンターチャンスだぜ……
ランドレアム: では庇いましょう
サスツルギ: カウンターせよ…!
ヤモト:「えっ…来る!?」
ランドレアム: 「ヤモト=サン!」ランドレアムは咄嗟に割り込まんとする!
シルヴィ: 「ヤモっちゃん!?」
サスツルギ: 「ランドレアム=サン!任せました!」振り返らずに
ゲイラヴォル: 「ヤモト=サン!構え!」思わず叫ぶゲイラヴォル!「ランド君!」
ランドレアム: 初撃を精神回避

ランドレアム:2d6>=4+2d6>=4 = (5,5 :成功数:2) + (3,3 :成功数:0) = 2
カウンターの回避:3d6>=4 = (4,4,1 :成功数:2) = 2
ランドレアム:体力8→6

ランドレアム: うーん!
サスツルギ: うーん!
ゲイラヴォル: うーん!!
サスツルギ: まぁ2ダイスずつで1こカウンターならヨシとしよう
ランドレアム: だが1カウンターグワーッ!残りのクローンヤクザの射撃もあるしで大変だ大変だ
ゲイラヴォル: アブナイぞ…
サスツルギ: やばかったらトロスシとか投げるね
NM: アブナイ・デカ
サスツルギ: (投げられるのかはしらないけど)
ランドレアム: 「イヤーッ!」犬歯を剥き出しに鬼のような面でサンダーウルフのカラテを捌いていくランドレアム!カウンターを差し込むが……!「イヤーッ!」
サンダーウルフ: 「イヤーッ!」クロスカウンターめいて両者のカラテが衝突…否、わずかにリーチが長い!
ランドレアム: 「グワーッ!?」
ヤモト: 「ランドレアム=サン!?」
ランドレアム: ランドレアムは僅かなリーチ差で押し負け、そのサンダーウルフのカラテが命中!
サスツルギ: 「ランドレアム=サン…?」サスツルギは訝しむ。先ほどから様子がおかしい。一体彼に何が起きている…?
ランドレアム: 「AAARRGHH……!」ランドレアムは吠える!
シルヴィ: 「妙なところビリビリで引っ掻かれたみたいね…!」
ブラックマンバ: 「おおっと、ランドレアム=サン…これはこれは?」
ゲイラヴォル: 「…………」その様子に、覚えがないわけではない。戦場で時たま、獣にでも取り憑かれたかのように狂乱し始めるヤツが居る。
サスツルギ: 「チィ……ランドレアム=サン、しっかりなさい!貴方はマッポでしょう!」
ゲイラヴォル: 「…ランド君。ランド君!気をしっかり持つ!」
ランドレアム: 「ヘイキ……ッスヨ……ぐぅ!」ランドレアムはハッと気が付いたようだが、苦し気に表情を浮かべる。どうやら先程の電撃によってニューロンを刺激されたようだ。
ゲイラヴォル: (サイバネを埋める時に不具合が…!?)うなじに冷や汗が浮かび、ゲイラヴォルは意識をすぐに戦場に戻す。動揺見せれば、死あるのみ。

シルヴァリィタクトの手番

シルヴィ: 「ヒトの事気にする余裕あるのかしらね!」まずは★アカシ・マスタリーをマンバへ飛ばす!自動発動でニューロン抵抗UHどうぞ!

ブラックマンバ:10d6=6 = (5,6,2,3,2,4,4,5,2,5 :成功数:1) = 1

シルヴィ:
NM: 回避D-1
シルヴィ: そして側転

シルヴィ:7d6>=5 = (6,4,4,4,4,5,5 :成功数:3) = 3

シルヴィ: I7に側転移動
ブラックマンバ: 「む…君はこちらに来るか」
シルヴィ: 「腰抜けの顔を拝みにきてやっただけよ!」強攻撃を電子ウィップで宣言!そしてさらに★キリング・ポイント・ジツを発動
NM: うわ、コワイ!
シルヴィ: 3連鞭の最初の1撃は回避HARDだ ダイスはハッキング28の半分で14
ゲイラヴォル: ひえ…

シルヴィ::6d6>=5[=6]+4d6>=5[=6]+4d6>=5[=6] = (3,3,1,1,6,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) + (2,3,3,4 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) + (1,3,2,3 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) = 2

シルヴィ: ぐえー
ランドレアム: ぐえーっ!
NM: ナムサン!
サスツルギ: ぐえー…
ゲイラヴォル: なんじゃ…?

ブラックマンバ:3d6>=5 = (4,1,6 :成功数:1) = 1

ゲイラヴォル: 畜生!
サスツルギ: マンバくんそういうところあるよね
NM: 14Dで1個しか成功しないなんて思わんよな
シルヴィ: 「イヤーッ!」ウイルスを纏ったワイヤーがブラックマンバ目掛けて振りぬかれる!
シルヴィ: 勢いがあるが直線的な攻撃だ!
ブラックマンバ: 「イヤーッ!」危険な一撃!だがワイヤーにスリケンを投擲!
シルヴィ: 「ッ!」ワイヤーが弾き返される!
ブラックマンバ: 「おっと、アブナイアブナイ…だが君たちの相手はサンダーウルフ=サン、そちらに集中したほうがよいのでは?」
ランドレアム: 「チィ……ッ!!」
シルヴィ: 「そー言って横から茶々入れ続けてくるつもりなんでしょ!」

ブラックマンバの手番

ブラックマンバ: とりあえずシルヴィにカナシバリマスタリーをします

ブラックマンバ:14d6>=4 = (1,4,4,6,2,2,5,2,2,6,2,6,2,2 :成功数:6) = 6

ブラックマンバ: 「ふふふ…どうかな?」ブラックマンバの眼があやしくひかる!

シルヴィ:2d6>=4 = (1,1 :成功数:0) = 0

シルヴィ: 出目!精神1ダメ食らって、抵抗か
サスツルギ: フ ァ ン ブ ル
NM: ええーっ!?
サスツルギ: 今日大丈夫?(恐怖)

NM: どうして(猫)
ランドレアム: なんだこれは!?
ゲイラヴォル: なッ
シルヴィ:ニューロン抵抗

シルヴィ:20d6>=5 = (2,2,6,2,2,4,2,5,4,1,2,5,5,4,3,2,1,2,3,6 :成功数:5) = 5

シルヴィ: はい
サスツルギ: なにこれ天狗の呪い???とりあえず抵抗は問題なくだが
NM: 神々の使者さあ!これで抵抗失敗してたらどうしたものかと
シルヴィ: 20ダイスでHARD失敗は流石におかしいから…
NM: んー ブラックマンバは撤退します。歩いて左に5マス移動
シルヴィ: せっこ!
サスツルギ: 豆腐メンタルめ!おう、帰れ帰れ!
ブラックマンバ: ブラックマンバは時計を見る「…おっと、済まないな69課の諸君。次のビズの時間が近づいてきてしまったよ」
サスツルギ: 「なッ……!また逃げるつもりですか。」
ランドレアム: 「AAARRGHH……!」
ブラックマンバ: 「私の仕事はここまでだ。次の契約があるのでな。相手か?そうだな、ソウカイヤ、オムラ、ヨロシサン…
ゲイラヴォル: カエレカエレチキン!!
シルヴィ: 「口だけは達者になったみたいね、誰の操り人形になってるかは知らないけど!」
サスツルギ: 「……。」冷たい深呼吸と共にセイシンテキを整える。状況を冷静に見定めよ。
ゲイラヴォル: 「何?"小娘"の反撃にビビった?」挑発。こいつの出方が…真意がまだ読めぬ!
ランドレアム: ランドレアムはブラックマンバを一瞥し、サンダーウルフを一瞥し、またブラックマンバを一瞥する。己のニューロンが今すぐ全てを殺せと轟いている。だが今は……冷静に判断……しなくては……!「チク……ショ……め……!」
ブラックマンバ: 「おっと、怖い顔をしないでくれ。もしかしたら、ドラゴン・ドージョーという可能性もあるぞ?
サスツルギ: 「…?」サスツルギには知らぬ組織だ。「戯言はもう十分です。」
ゲイラヴォル: 「………」ドラゴン・ドージョー?サスツルギと目を見合わせ、肩を上げる。
ゲイラヴォル: 「逃がすわけないだろが」再びカトンを構え、放つ!放つ!
ブラックマンバ: 「アブナイな…敵が一人減るじゃないか。許してくれよ」ブラックマンバは側転回避を撃ち続ける!

「ハッハッハッハ!」
ブラックマンバは高笑いしつつ摩天楼に消えた…

ゲイラヴォル: 「チッ!」舌打ち、右腕をシルバーウルフに構え直し、さらにカトンを放たんとする!
サンダーウルフ:「ブラックマンバ=サンはもともと計算外…この狩場は、俺様のものだ」再びカラテを構える

サスツルギの手番

サスツルギ: 「チィ……一々腹立たしいことです。」凍り付いた拳を握りしめる。「ですが、戦力として厄介なのは確か。残った相手に集中するとしましょう。」
サスツルギ: Gコリウェポン生成強化版!

サスツルギ::11d6>=5 = (6,3,1,2,2,3,3,1,1,6,1 :成功数:2) = 2

サスツルギ: 特殊近接ステップでP6から専念ヤリ!
NM: 来い!
サスツルギ: フム、通常攻撃で良いか

サスツルギ:7d6>=3[=6]+6d6>=3[=6] = (6,6,2,6,6,6,1 :成功数:5 , サツバツ![=6]:5) + (2,5,5,4,2,2 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) = 13

サスツルギ: !?
ランドレアム: 殺意!
NM: ヤバい!
シルヴィ: スゴイ出目!
ゲイラヴォル: 恐ろしい…

サンダーウルフ:10d6>=4+3d6>=4 = (4,2,1,1,6,4,5,1,4,6 :成功数:6) + (1,1,1 :成功数:0) = 6

サスツルギ: (2+回避D1)サツバツ+(2+回避D1)通常!
サスツルギ: !?!?
NM: ファンブル!
ゲイラヴォル: !????
サスツルギ: というかアレだったわ
NM: カウンターカラテ&失敗
サスツルギ: BP狙えばよかったのにすっかり忘れてた
シルヴィ: 今日のダイス荒ぶりすぎでは?
シルヴィ: ダイス!
サスツルギ: まぁいいや。当たったし

カウンター回避:3d6>=4 = (3,2,3 :成功数:0) = 0
サンダーウルフ:体力17→15

サスツルギ: 出ると思いましたなどと供述しており
NM: 何で?!
ゲイラヴォル: oh………今日はダイスブッダァが…
NM: ストリートの魔物
ランドレアム: 今日はあらぶってるなあ
サスツルギ: 「さて、ではこちらの番です……ね!」サスツルギは瞬時にコリのヤリを生成すると「イヤーッ!イヤーッ!」180度回転しながら強引にサンダーウルフを薙ぎ払いに行く。普段の精密なヤリ捌きとはまるで別物だ
サンダーウルフ: 「イヤーッ!グワーッ!」なんたるドリルめいた回転槍の威力か!コリの冷気が、電撃を弱める!

ヤモトの手番

ヤモト: 「クローンヤクザはまかせて!イヤーッ!」ヤモトはオリガミを取り出し、放つ!

ヤモト:11d6>=4 = (1,6,3,5,1,6,4,1,1,6,3 :成功数:5) = 5

クローンヤクザ: 「「「「グワーッ!!!!」」」クローンヤクザは次々に爆発!
ランドレアム: 「サスガ……ッス……!」
サスツルギ: 「グワーッ!」コリのヤリを伝わる電流を浴びたたらを踏みつつも、自らの新な型を確認するように誰にでもなく小さく頷いた。

ランドレアムの手番

ランドレアム: OK、移動して蓄電バックパックに三連射


ランドレアム:5d6>=4[=6]+5d6>=4[=6]+5d6>=4[=6] = (5,4,3,4,6 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) + (2,3,2,5,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (6,3,6,6,2 :成功数:3 , サツバツ![=6]:3) = 14
 蓄電バックパック:体力20→16

ランドレアム: 「グゥ……!」ランドレアムは歯を食いしばり……ゲイラヴォルの言葉を思い出した。「すぅ……イヤーッ!BLABLABLABLABLABLAMN!平静さを取り戻したランドレアムはサンダーウルフのバックパックを狙いすました連続射撃を行う!
ゲイラヴォル: 「…あれは!」ランドレアムの照準の先、サンダーウルフの装備!
サンダーウルフ: 「何っ!?」バックパックから火花!
サスツルギ: 「……頭は冷えたようですね、ランドレアム=サン。当然まだいけますね?」その言葉とは裏腹に口調は多少柔らかい。
サンダーウルフ: (…奴ら、このわずかな時間に気付いたとでも?)
ランドレアム: 「ええ」ランドレアムは二ィと笑みを浮かべた。「勿論ッスよ!」
ゲイラヴォル: 「…ナイス!」 ランドレアムに、笑みで返す。
シルヴィ: 「…ここまでのジツの展開、アレが根元ね!」
サスツルギ: 「ナルホド、サンダーウルフ=サンの反応、あのバックパック……何か秘密があると。」片手でヤリを構えつつ、もう片方の手で眼鏡を上げる。
ゲイラヴォル: 「そうと決まれば集中砲火重点だね」再び右腕を構える。
ランドレアム: 「そうっぽいッスね!狙いが当たったみてえッス」くるくるとガンスピン!即座にリロード!

クローンヤクザの手番

クローンヤクザ: 「ザッケンナコラー!」ヤクザは散開、そして射撃!
NM: ゲイラヴォル、ヤモト、ランドレアムに1発ずつ射撃
ゲイラヴォル: 3つまでに減れば怖くないぜ…!

クローンヤクザ:3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4 = (6,6,4 :成功数:3) + (6,3,1 :成功数:1) + (1,4,3 :成功数:1) = 5

クローンヤクザ: BLAMBLAM!
サスツルギ: コワ

ゲイラヴォル:8d6>=4 = (4,2,3,5,1,5,2,1 :成功数:3) = 3
ヤモト:5d6>=4 = (3,4,5,6,6 :成功数:4) = 4
ランドレアム:3d6>=4 = (3,2,6 :成功数:1) = 1

 
NM: ふぅー!
ゲイラヴォル: 「…ッ!」チュイン!金属音を立てて雑に銃弾を弾く!
ランドレアム: あーぶね!
ゲイラヴォル: アブネエ!
サスツルギ: こわいよぉ!
ランドレアム: BLABLAMN!銃弾を銃弾で撃ち落とす!
ヤモト: 「イヤーッ!」ヤモトはオリガミ投擲、銃弾を撃墜!

ターン 2

画像4

ゲイラヴォルの手番

 
サスツルギ: お、ちょうどいいところに焼けそうなヤクザまでいるぜ
ゲイラヴォル: 動かないでMカトンランチャー!2名様おいしく焼き上がり!

ゲイラヴォル:16d6>=5 = (4,4,2,1,6,5,4,3,6,5,3,4,1,1,6,6 :成功数:6) = 6
ダメージ:3d3 = (3+3+3) = 9
蓄電バックパック:16→7

ランドレアム: うっひょー!
ゲイラヴォル: オイオイオイ最大値…
NM: 上振り!
サスツルギ: 今日のダイスis何?
ランドレアム: ダイスめっちゃ荒ぶるなあ
シルヴィ: ダイスが極端すぎる!
NM: 9ダメージ
ゲイラヴォル: 一気に目ェ覚めたぞ!
ゲイラヴォル: 「調子乗ってんな!イヤーッ!!」 KATOOM!KATOOOM!KRATOOO-M! 連続して放たれる火球の群れが、吸い込まれるように蓄電バックパックへと着弾!

サンダーウルフの手番

サンダーウルフ: (的確にパックを…こいつら、なかなかできる!)「ならば、手加減は無用!イヤーッ!」デン・スフィア・マスタリーを発動

サンダーウルフ:15d6>=4 = (4,6,4,5,3,6,2,5,2,3,5,3,1,6,3 :成功数:8) = 8
ヤモト:3d6>=4 = (2,4,2 :成功数:1) = 1
ゲイラヴォル:1d6>=4 = (2 :成功数:0) = 0
シルヴィ:2d6>=4 = (6,4 :成功数:2) = 2
サスツルギ:3d6>=4 = (2,6,4 :成功数:2) = 2
ランドレアム:2d6>=4 = (6,2 :成功数:1) = 1

 
ゲイラヴォル: 「…遊びに付き合うつもりはないって確かに言ったぞ」 その声に一瞬殺気が帯び、テッコが赤熱!真正面からデン・スフィアを見据える!
シルヴィ: ふう
サスツルギ: 毎度ドキドキするわ
ランドレアム: わお!
NM: アッ!
ゲイラヴォル: ウム
サスツルギ: biribiri
サンダーウルフ: では続いてダークサンダー!回避どうぞ!

ゲイラヴォル:2d6>=4 = (2,4 :成功数:1) = 1
サスツルギ:3d6>=4 = (2,2,1 :成功数:0) = 0
シルヴィ:3d6>=4 = (4,2,6 :成功数:2) = 2
ランドレアム:3d6>=4 = (1,4,5 :成功数:2) = 2
サスツルギ:体力7→6

サスツルギ: huhu
ゲイラヴォル: こればっかりは避けねば……ボッチャーン!!
シルヴィ: ダイス…!
サスツルギ: 「グワーッ!」首元の生体LANから小さくケムリが上がる。「コシャク……!」
ゲイラヴォル: 「ンアッ!……!」テッコに強かに電気ショックが流れ、なおも体勢を崩さぬ!

「実際安い!安い!パワリオワー!」唸りを上げる自動販売機!

サンダーウルフ: 側転します!

サンダーウルフ:13d6>=4 = (6,4,6,3,1,4,1,3,2,5,3,4,5 :成功数:7) = 7

サンダーウルフ: サスツルギに近接攻撃!

サンダーウルフ:5d6>=4+4d6>=4+4d6>=4 = (1,6,2,4,1 :成功数:2) + (4,1,3,3 :成功数:1) + (6,4,1,5 :成功数:3) = 6

サスツルギ: めんどくさい出目しやがって
シルヴィ: 全成功か
サスツルギ: 最後の1発だけ精神して残り2ダイスで回避
NM: 3発ですたい

サスツルギ:2d6>=4+2d6>=4 = (1,4 :成功数:1) + (6,2 :成功数:1) = 2

サンダーウルフ: ニューロンへの落雷が動きをとどめたか…弱り目に祟り目とばかりにカラテがさらに襲いかかる! 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
サスツルギ: 「イ……ヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」生体LANを即座に再起動し、素早くヤリで攻撃をいなす。「そう簡単に行くとは思わないことです。」
サンダーウルフ: (…防戦一方だが、こちらの決定打もなかなか通らんか!)
シルヴィ: 「全くね」

シルヴァリィタクトの手番

ゲイラヴォル: いったれーっ!
ランドレアム: イケーッ!
シルヴィ: 通常移動、強攻撃宣言!電子ウィップ!バックパックに!
サスツルギ: バックパックこわせっ
ゲイラヴォル: ブッコワセー!!

シルヴィ:5d6>=4[=6]+5d6>=4[=6]+4d6>=4[=6] = (2,5,6,6,5 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) + (5,6,6,6,6 :成功数:5 , サツバツ![=6]:4) + (5,6,4,2 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) = 19
サツバツ:1d6 = (2) = 2  「イヤーッ!」頭部への痛烈なカラテ!
​サツバツ:1d6 = (5) = 5  「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした!
蓄電バックパック:体力7→0

サスツルギ: うおお!?
NM: 殺意!
ゲイラヴォル: なんだぁ!!?
シルヴィ: 揺り戻しがひどい
ランドレアム: すげえ
NM: ちょっと天狗くん!?
ランドレアム: Foo!!
ゲイラヴォル: WAO!!!
サスツルギ: バックパックの頭と腕が!頭と腕どこ!?
ランドレアム: 破壊!
ゲイラヴォル: 破壊だぁ!!

サスツルギ: キャー!シルヴィー!
シルヴィ: 「膠着状態は破らせてもらうわよ、サンダーウルフ=サン」シルヴァリィタクトの瞳がバックパックの脆弱部位を捉える。そして…
シルヴィ: 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」蓄電部位に対して撃ち込まれたワイヤーがウイルスをまき散らす!

CABOOM!サンダーウルフの背中、バックパックが爆発!

サスツルギ: 「サスガはシルヴァリィタクト=サン。オミゴトです。」
ランドレアム: 「やったッスね!」
サンダーウルフ: 「ッ…」バックパックを捨てる。「もうオシャカかよ…しかしモータル集団相手の使用ならば十分使えるな」(ニンジャ複数戦では厳しい…帰還したら耐久力強化を具申するか)
ゲイラヴォル: 「…サイバー・ツジギリ」低くつぶやく。「その試供品ってか」
サスツルギ: 「いいえ、貴方がそれを使うことは二度とありません。ここで私たちが逮捕するからです。」周囲の温度が一段と下がる。
シルヴィ: 「私にかかればま、こんなもんよ」ドヤァ!「……にしても、またけったいなのテストしてたわね」
サンダーウルフ: 「我々のテックは日々進歩をやめぬのだ」「失敗は成功の元…俺様もお前達も、これを良い教訓にしようじゃねえか」
サスツルギ: ドヤヴィかわいいね!
ゲイラヴォル: ドヤァ!
NM: どやぁ…!かわいい
ランドレアム: ドヤヴィ……

サスツルギの手番

サスツルギ: 回避ダイスがないのでカウンターされるとやばくて仕方ないんだが、果敢に攻めるぜ 特殊近接でランドくんと隣接だけしておいて専念で殴ります

サスツルギ:オラッ!カウンターしてみろよ!:13d6>=3[=6] = (2,5,2,6,6,6,2,4,2,2,5,5,6 :成功数:8 , サツバツ![=6]:4) = 12
サンダーウルフ:6d6>=4 = (3,6,3,6,5,1 :成功数:3) = 3

ランドレアム:
NM: ヒサツかぁ…?
シルヴィ: やったれ!
ゲイラヴォル: 減らず口にキレた
サスツルギ: ヒサツマダナイデース
ゲイラヴォル: ナムアミ欲しい…アァ
NM: とりあえず回避だ
ゲイラヴォル: 敵も味方も6出しよって!
サスツルギ: 「イヤーッ!」バックパックの爆風に紛れ、力任せの痛烈な一突きを繰り出す
サンダーウルフ: 「イヤーッ!」危うし!この男、この一撃もやはり重い!危険な男だ!サンダーウルフはブリッジでかわす!
サスツルギ: 「逃しません。」ヒュンヒュンとヤリをボーめいて回すと寒風が舞った

ヤモトの手番

サスツルギ: 残ったヤクザと雷狼狙いかな
ヤモト: クローンヤクザ2人と残りはウルフに撃ちます

ヤモト:11d6>=4 = (6,5,2,2,5,2,3,1,3,2,1 :成功数:3) = 3
サンダーウルフ:6d6>=4 = (5,5,3,3,3,1 :成功数:2) = 2

 ヤモト: 「イヤーッ!」再びのオリガミ!「グワーッ!」クローンヤクザ無残!だが「イヤーッ!」サンダーウルフは回避!

ランドレアムの手番

ランドレアム: OK!その場で集中三連射!サンダーウルフへ!
サンダーウルフ: 「こうも囲まれてはな…だが俺様の辞書に後退の二文字はねえ!

ランドレアム:5d6>=3[=6]+5d6>=3[=6]+5d6>=3[=6] = (3,2,2,1,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (1,2,2,2,2 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) + (5,1,4,4,3 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0) = 6

ランドレアム: ダイスゥ
サスツルギ: 真ん中ァ!

サンダーウルフ:4d6>=4+4d6>=4 = (6,1,6,1 :成功数:2) + (3,6,3,5 :成功数:2) = 4

ランドレアム: 1,1!
ランドレアム: 「イヤーッ!」BLABLABLABLABLABLAMN!シャワーのように弾幕を形成する!
サンダーウルフ: 「イヤーッ!」電撃を放ち、コイル誘導めいて軌道をそらす!
ランドレアム: 「チィッ!流石にこれじゃ届かねえか……!」
サスツルギ: 「サスガに道具頼りのサンシタ・ニンジャという訳ではなさそうですね。」
サンダーウルフ: 「なに、これまでお前らが倒してきたのは道具頼りのサンシタ・ニンジャ…俺様こそが真のニンジャだ!」

ターン 3

画像5

ストリートのイクサはさらなる加熱を迎える…!

アトモスフィアアップ!

ゲイラヴォル: 畜生、密着しやがって…
サスツルギ: アトモスフィアが…?
シルヴィ: さあ3ターン目…!
サスツルギ: キター!
ランドレアム: Foo!!
ゲイラヴォル: アップだアップ!やってやってぜ!

ゲイラヴォルの手番

 ゲイラヴォル: Mカトンランチャーでサンダーウルフを狙う!

ゲイラヴォル:16d6>=5 = (5,4,1,1,3,4,4,6,3,5,6,3,1,1,2,6 :成功数:5) = 5
サンダーウルフ:3d6>=5+3d6>=5+3d6>=5 = (4,3,4 :成功数:0) + (6,4,2 :成功数:1) + (6,4,3 :成功数:1) = 2
​ダメージ:1D3 = (3) = 3
サンダーウルフ:体力15→12

NM: 1ヒットよ!
サスツルギ: ヨシ!
ゲイラヴォル: 1発被弾ヨシ!最大値ヨシ!!
サスツルギ: ヨシヨシ!
NM: 出目がはしるな!
ゲイラヴォル: 回避ダイス9消費ヨシ!
ランドレアム: ヨシ!
ゲイラヴォル: 「…………」サスツルギとシルヴィのヤリとムチ、ランドレアムとヤモトの銃弾とオリガミの攻防。その中にあって、密集した69課の隊列の中から細身のテッコと筋肉質な腕がヌウッと突き出た。 トライバル柄のタトゥー。掌から火球が複数発射。うち、1弾被弾! KA-BOOOOOM!!
サンダーウルフ: 「グワーッ!?」
ゲイラヴォル: テッコの上に、青い瞳が冷たい敵意を持ってサンダーウルフに照準を定めているのが見える…
シルヴィ: 「ナイス!」
サンダーウルフ: 「ハァーッ…できるなテメェら…一人ひとりはまだまだとはいえ、磨けばまだ伸びる…!
ゲイラヴォル: 「メンター気取りか、バカ」 KA-TRAMNN!!
サスツルギ: 「我々はチームですから。独りの貴方とは違います。」

サンダーウルフの手番

サンダーウルフ: ★★デン・スフィア・マスタリーを使用

サンダーウルフ:15d6>=4 = (2,6,1,1,5,6,5,1,1,3,6,2,5,2,5 :成功数:7) = 7

サンダーウルフ: 「だからこそ…成長する前に刈り取るのさァ!」電撃が空間を走る!
シルヴィ: 「刈り取られるのはどっちかしらね…!」
NM: 回避どうぞ!

サスツルギ:2d6>=4 = (2,5 :成功数:1) = 1
ヤモト:3d6>=4 = (6,4,4 :成功数:3) = 3
ゲイラヴォル:1d6>=4 = (6 :成功数:1) = 1
シルヴィ:2d6>=4 = (6,6 :成功数:2) = 2
ランドレアム:3d6>=4 = (2,6,4 :成功数:2) = 2

ゲイラヴォル: ヨシ!
NM: 6がおおすぎでは?
シルヴィ: 極端!
ゲイラヴォル: yoshi!!!
サンダーウルフ: ではつづいて!Dサンダー

サンダーウルフはLANをふたたび押し込む!ジゴクの雷!
ゲイラヴォル:2d6>=4 = (2,6 :成功数:1) = 1
ランドレアム:3d6>=4 = (5,3,4 :成功数:2) = 2
シルヴィ:3d6>=4 = (2,3,1 :成功数:0) = 0
サスツルギ:3d6>=4 = (1,4,5 :成功数:2) = 2

ゲイラヴォル: とはいえ6ゥ!
シルヴィ: ほらー!
ゲイラヴォル: アー!!!
NM: ブッダァ!
サスツルギ: シルヴィーッ!
サンダーウルフ: つづいて側転!

サンダーウルフ:13d6>=4 = (2,5,6,1,1,2,2,1,6,1,5,5,2 :成功数:5) = 5

シルヴィ: 回避が4まで減ったよ!
サンダーウルフ: ではシルヴィにカラテします!
シルヴィ: ランド君助けてー!

サンダーウルフ:5d6>=4[=6]+4d6>=4[=6]+4d6>=4[=6] = (6,4,1,5,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (1,2,3,2 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) + (3,2,5,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) = 6

ランドレアム: 庇うぜー!
NM: あっ出目が!
ゲイラヴォル: 真ん中ァ!
ランドレアム: って一つ失敗しとるやないかーい!ここはスローモーション切らなくて良さそうだな

ランドレアム:3d6>=5+4d6>=5 = (6,6,2 :成功数:2) + (4,6,1,2 :成功数:1) = 3

サンダーウルフ: 壁を蹴り…「イヤーッ!」カラテ!甘いカラテか、己のウカツを呪う!
ゲイラヴォル: しっかり6が出ていくウ
ランドレアム: 「シルヴィ=サン!」ランドレアムは瞬時に状況判断し、間に割り込む!
シルヴィ: 「お願い!」電撃にしびれる肉体をがむしゃらに動かしバックステップ!
ランドレアム: 「イヤーッ!イヤーッ!」ランドレアムはサンダーウルフのカラテを捌く!捌く!
サンダーウルフ: 拳を突っ込む、撃つ、撃つ…だが阻まれる!目の前の…厄介なニンジャに!「ヌゥーッ」
ランドレアム: 「キレが無くなってるッスよ、ヘヘ」二ィと笑みを浮かべる。しかしこれはこちらにとって幸運だった。サンダーウルフの全力のカラテを全て捌き切る自信は大きいわけではない。
ゲイラヴォル: 「良シ…!」ランドレアムの的確なインタラプト、シルヴィの無事を確認。
サスツルギ: 「反撃の時間です。」静かに冷たく闘志を燃やす。
サンダーウルフ: 「くそッ…」

シルヴァリィタクトの手番

ゲイラヴォル: (彼の調子も幾分戻ってきたとはいえ、長引かせては…!)
シルヴィ: 「…そろそろ仕留めにいかないと、ね!」
シルヴィ: アカシマスタリーからスタート 抵抗UHどうぞ
ゲイラヴォル: 「…一気に叩き込む!」

シルヴィ:20d6>=5 = (4,4,2,2,5,2,5,2,1,3,6,6,3,6,2,1,6,1,4,1 :成功数:6) = 6
サンダーウルフ:10d6=6 = (6,1,2,2,4,1,6,4,3,2 :成功数:2) = 2

NM: 回避-1D
シルヴィ: まあそうなるな、回避-1
シルヴィ: 攻撃集中、★キリングポイント、強攻撃を宣言
NM: U回避か…!

シルヴィ:6d6>=3[=6]+4d6>=3[=6]+4d6>=3[=6] = (4,1,1,4,4,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (3,6,4,3 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) + (4,1,2,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) = 9

シルヴィ: 2HARD、2、2!

サンダーウルフ:2d6=6+2d6>=5+1d6>=5 = (4,6 :成功数:1) + (5,2 :成功数:1) + (4 :成功数:0) = 2

NM: 1発ヒット!
ランドレアム: ヒット!
ゲイラヴォル: ヨシ!

サンダーウルフ:体力12→10

シルヴィ: 「イヤーッ!」シルヴァリィタクトの瞳が輝き、サンダーウルフの隙を見極める。背中のバッグが消えたならば、重心は動く…!「イヤーッ!」
サンダーウルフ: 「イヤーッ!イヤーッ!…何!?」
シルヴィ: 二撃をフェイントに、最後の一閃を打ち込む!「ここッ!」
NM: LAN端子から火花が弾ける!「グワーッ!」

サスツルギの手番

サスツルギ: 特殊近接でO8まで下がって今強攻撃します!

サスツルギ:3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6] = (6,6,3 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2) + (3,3,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) = 7

サスツルギ: マ?(3+回避D1)サツバツ!+(2+回避D1)!
NM: サツバツ!

サンダーウルフ:2d6>=5+1d6>=5 = (2,4 :成功数:0) + (5 :成功数:1) = 1
​サツバツ:1d6 = (5) = 5  「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした!

NM: ホアッツ!
サスツルギ: サツバツだぜ!
ゲイラヴォル: ヨッシャア!!
ランドレアム: Foo!!
シルヴィ: ヨシ!
サスツルギ: これは中々美味しい
ゲイラヴォル: 惜しい…
NM: 4ダメージかっ…!
サスツルギ: 4ダメ+回避Dダメ1 さらに欠損!

サンダーウルフ:体力10→6

サスツルギ: 欠損回復をつまなかったことを後悔するがいい!(?)
NM: 回避ダイス上限が-2されるよ!このマッポ軍団相手はジゴクだぜ!
シルヴィ: ヒューッ!
サスツルギ: 「好機…!」サンダーウルフの隙を見逃すサスツルギではない。そのコリのヤリが閃き、危険な腕を凍らせつつも切り飛ばす!「イヤーッ!イィィヤァァーッ!」
サンダーウルフ: サンダーウルフは両腕をクロスさせガードの姿勢…しかし、ヤリの一撃はサンダーウルフの両腕を捉えていた!「グワーッ!」腕が飛ぶ!な、ナムアミダブツ!ナムアミダブツ!
ゲイラヴォル: 「…ッシャア!」
サスツルギ: 「実際厄介なカラテ。ならばそれを封じるまでです。」ザンシンの白い息
サンダーウルフ: 「アバッ…!おのれ…ぬかったか!」
シルヴィ: 「もう遅い…!」

ヤモトの手番

ヤモト: チャンス!カラテミサイルで追撃します!

ヤモト:11d6>=4 = (1,5,4,6,3,6,4,6,3,5,2 :成功数:7) = 7

 サスツルギ: イケイケー!

サンダーウルフ:1d6>=4+1d6>=4 = (2 :成功数:0) + (2 :成功数:0) = 0

NM: 7ダメージ!
サスツルギ: アッ
ゲイラヴォル: アッ
シルヴィ: アッ…
NM: サヨナラ!
サスツルギ: 死……
サスツルギ: 逮捕がーッ!
ゲイラヴォル: ヤモッチャン、ファインプレー…アァー!!
サスツルギ: まぁ死んでも口割らなさそうだし仕方ないとは思うけどね
ランドレアム: ウム()
ヤモト: 「覚悟して…!行くよ!イヤーッ!」ヤモトのトレードマーク、オリガミ・ミサイル!ゴリラ、タコ、イーグル、タコ、ゴリラ、イーグル、ドラゴン!爆発、爆発!爆発!
サスツルギ: 「なんたる…」壮観さに思わず目を見開く

サンダーウルフに折り重なるオリガミの爆発!

ランドレアム: 「オオ……!」
ゲイラヴォル: 「…ワオ………」

 「グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!」
「グワーッ!」

「黄金立方体が見えるぞ…そうか…オヒガンとは…」
「ブラック・ドラゴンとは…」
「サ・ヨ・ナ・ラ!」
サンダーウルフは爆発四散した。

ゲイラヴォル: 「………」目の前で散る、被疑者だったモノ。
ヤモト: ヤモトは着地しザンシンする…桜色のマフラー・メンポは粒子となって消えた…
サスツルギ: 「オミゴト。」手元のコリのヤリを溶かし、小さく息を吐く。
ランドレアム: 「とりあえずこの場は何とかなったッスね……」くるくるとガンスピンし、ホルスターに納める。
ヤモト: 「あっ」ザンシンを終えると力が抜けたのか、片膝をついた。
ゲイラヴォル: ゲイラヴォルは、黙ってかがむとヤモトの肩に手を置いた。 上出来だ、と言いたげに。
サスツルギ: 「本来は逮捕できればよかったですが、サンダーウルフ=サンのカラテではそれも難しかったことでしょう。まずは全員が無事であったことを喜びましょう。」
ランドレアム: 「ヤモト=サン、大丈夫ッスか……!?」
ヤモト: 「う、うん…大丈夫。ちょっと疲れただけ」
サスツルギ: 「……。」どこか渋い表情を浮かべている
ゲイラヴォル: ゲイラヴォルは、黙って屈むとヤモトの肩に手を置いた。上出来だ、と言いたげに、その表情は穏やかであった。
サスツルギ: 「…ヤモト=サンには申し訳ないことをしました。」頭を下げる。「私の攻撃で仕留めていればこのようなことには……」
ヤモト: 「アリガト…ううん、サスツルギ=サンは悪くないって」

サンダーウルフの爆発四散跡には、
自販機から転がりでたドリンクが転がっている。
それに紛れ、2つのチップも…。

ランドレアム: 「……!」
ゲイラヴォル: 「…あれ、ダークチップだ」
サスツルギ: 「回収しましょう。」ヤモトから目を逸らし、ダークチップを見る。
サスツルギ: 「分析すれば何かワカルかもしれません。」頷く

【電】ダークソウルユニゾン 天に浮かぶ黄金立方体を掴もうとする黒き龍が描かれたチップ。 
 所持していれば自動的に作動する。ソウル位階を一段階増加させる。  

【電】ダークサンダー:電子戦専用 敵の電脳に対し黒雷を落とす。電子干渉を発生させ、動作を阻害する。手番開始フェイズに発動可能。
 使用すると、電子戦対象となるすべての敵キャラクターに「回避ダイスダメージ2」を与える。回避難易度はNormalである。 使用時に【精神力】を3消費することで、追加で「電磁ショック1」を与えることができる。 
 効果は戦闘終了まで続く。 PCが使用時1D6を振り、出目2以下の場合、ニンジャソウルの闇「徹底抗戦」を取得する(すでに持っている場合は1D6でほかの暗黒カラテ衝動を選ぶこと)

 
ランドレアム: 「そうッスね……!」
サスツルギ: 「しかし、よくもまぁ次から次へと新製品が出てくるものです。一体だれが開発していることやら……」ダークチップを拾い上げ、まじまじと眺める。
ランドレアム: 「……」YCNAN、と口から出かけるが、口を閉じる。
ゲイラヴォル: 「何?それ…」昇り龍めいたチップをサスツルギの後ろから覗く。
ランドレアム: 「……誰……なんスかね」
NM: くそっYCNANとダークニンジャって奴が悪いだ
サスツルギ: DARK YCNANゆるせねぇな
サスツルギ: 「先ほどの厄介な電子攻撃のチップと……この模様は……?」
ヤモト: ヤモトもその後ろからチップを眺める。「黒い…ドラゴン?」
サスツルギ: 「シルヴァリィタクト=サン、ハッカーとしてこの模様に見覚えはありますか?」
ゲイラヴォル: 「黄金立方体が見えるぞ…そうか…オヒガンとは…ブラック・ドラゴンとは…」
ゲイラヴォル: 「…ブラック…ドラゴン」「オヒガン…黄金立方体…?」
ランドレアム: 「ちょっとオレにはわからねえッスね……」
ヤモト: 「試してみる…わけにはいかないよね…」
サスツルギ: 「過去の例を鑑みてオススメはできません。」即答
サスツルギ: まぁ、おれがサンシタなら他の適当なニンジャとかモータル捕まえてきて実験するんだけどなぁ()
ゲイラヴォル: 「………」黒いドラゴンのチップを、睨めつけるように見下ろす。
サスツルギ: 「ひとまず技術部に解析をお願いしましょう。」
ゲイラヴォル: あ、ネーチャンが軽い気持ちで試してみてもいいすか
サスツルギ: ヤメヤメロ
ゲイラヴォル: ヤメヤメトク

「カイデン」「カイデンのちからをエたいか…」
「ならば我を…受け入れよ」
黒き龍が描かれたチップがささやく…
LAN端子を持つ君たちにはそのように思えた。

もちろんそんなしゃべるチップなんぞ存在するはずはない…

サスツルギ: オデンアイで殴らなきゃ…
NM: 入れると即座にアーチ覚醒します。
サスツルギ: 「……。」苦虫を嚙み潰したような表情でチップを見つめる。
ランドレアム: 「……」
ゲイラヴォル: (カイデン)
ゲイラヴォル: 「…」

 ▷つかう  
 もたせる  
 すてる  
 やめる
「つかえつかえ!」という不穏な囁きがニューロンに響く…

シルヴィ: 「……」これまでのダークチップとは比べ物にならない禍々しさに顔をしかめた。
サスツルギ: ょぅι゛ょ「つかえつかえ!」
ゲイラヴォル: 「…ねぇコレ」ダークチップを凝視し、一言。「なんか聞こえない?」
ゲイラヴォル: とつぜんのょぅι゛ょ
サスツルギ: 「聞こえません。」ニューロンに響く声を黙殺。「幻聴では?」
ヤモト: 「なんのこと???」ヤモトにも聞こえていないようだ
ゲイラヴォル: 「…幻聴…そうかもね…」頭を振り、ニューロンの声を振り払わんとする。
サスツルギ: 「非現実的です。」渋い顔でチップを摘まんでいる。その表情こそが雄弁に声の存在を認めているようなものだが。
サスツルギ: 「一旦戻りましょう。いつまでもここにいる訳にはいきません」そのままチップを仕舞い、踵を返す。
シルヴィ: 「…そうね」
ゲイラヴォル: 「………」サスツルギを一瞥。表情の変化をなんとなく察する。
ランドレアム: 「……」眉間にしわを寄せる。「そうッスね」
ゲイラヴォル: (明らかにあのチップ…)うなじに冷や汗を浮かべる。("なにかがある")
シルヴィ: (こんなものを誰が作ったの…?)
ゲイラヴォル: (…力に溺れる者は死ぬ…忘れたわけじゃない。が…)

しばらくすると装甲マッポビークルが後方より現れた。
威圧的なミンチョ体で「49」と書かれている。

シルヴィ: 「ン、あれは…」
ノリべ: 「よぉ…タケシ、わざわざこの俺が助けに来て…」「なんだ。終わってんのかよ。ドーモ、ノリベです」
ゲイラヴォル: 「…ドーモ」やや意外そうにノリベに軽く会釈。
ノリベ: 「どーしたんだ?そんな辛気臭ぇ顔して?」
サスツルギ: 「ドーモ、ノリベ=サン。リヨト・タルヒです。」モータルネームで返す。
シルヴィ: 「ドーモ」ぴらぴらと手を振る。
サスツルギ: 「いえ、何でもございません。業務も恙無く完了しております。」営業スマイル!
ランドレアム: 「ドーモッス、ノリベ=サン」
ノリベ: 「ふん…さっきまでの顔は何でもないような顔にはみえんがね」ゆだんなきデッカーの観察眼だ
シルヴィ: 「実際アブナイだったから遅れてきて正解だったと思うわよ?」割と本音だ。マッポビークル程度すぐに黒焦げにされていただろう。
ゲイラヴォル: 「N案件だしね」付け加えるように。「どういう意味かわかるでしょ」
サスツルギ: 「サスガは叩き上げのデッカー、素晴らしい観察眼です。えぇ、実際一人取り逃がしましてね。」はぐらかしつつも貼り付けた笑顔のままである
ランドレアム: 「そういうことッスよ。結構面倒なことがあったもんで、そういう”顔”しちゃうモンッス」
ゲイラヴォル: ゆだんなき傭兵の拳が、背中で握られる…
ノリベ: 「何、俺だって無策ではないさ…こいつを試してみるか?ははっ、冗談だ」ビークル備え付けの強化型漢字サーチライトをみせびらかした「一人逃したのか…まったくしょうがねえな…しっかり捕まえてくれや」
ゲイラヴォル: 「冗談もほどほどにするんだね」 「まあ失態については言い逃れするつもりはないけれども」
サスツルギ: 「シツレイシマシタ。次こそは逮捕してみせます。」笑顔のまま、だがその瞳は極めて冷ややかだ
シルヴィ: 「逃げ足だけはハヤイ奴にも困ったものよね」
ランドレアム: 「スンマセンッス……ヤツ、本当に油断ならねえヤツでして。サスツルギ=サンの言う通り次は絶対逮捕してみせるッスよ」
ノリベ: 「ッ…いけすかねえガキどもめ」ノリベはタバコに火を付け…「プハーッ…じゃあな、せいぜい野垂れ死ぬんじゃねえぞ」

ノリベは車を出して去った。

ゲイラヴォル: 「そっくりそのまま返す」中指を立てるかのような仕草でサムズアップを出し、そのまま手を振る。
サスツルギ: 「ドーモ。ノリベ=サンもカラダニキヲツケテネ。」敬礼して見送る
ランドレアム: 「俺がマッポをする限り、野垂れ死ぬなんてことは絶対しねえッスよ」
シルヴィ: 「ドーモドーモ」ぴらぴらと手を振る。
ランドレアム: 「キヲツケテッス」手を振る
シルヴィ: 「……大騒ぎになったのはそうだけど、それにしても来るのが早かったわね」ノリベが去ってから呟く。
ゲイラヴォル: 「ッたく。なんだあいつ」同じタイミングで呟く!「ならもっと早く来いっての」

※倒すのが早すぎたのだ

ヤモト:「そだね…なんかあったのかな?」
サスツルギ: 「どこかから情報の提供があったのでしょうか。或いはヤモト=サンの言う通り、何かがあったのか……」
サスツルギ: 49課の無線とかハッキングできないのかな?
ヤモト: 「うーん…」ヤモトは腕を組んでうなるが、とくにいい案は浮かんでいないようだ
シルヴィ: ちなみにダークチップを使わずに解析することはできそうですかね
NM: ハッキングいいですよ チップの解析は…そうですね試してみましょうか
ゲイラヴォル: 任せた…!
NM: 無線はHard チップ解析はこの場でやるならUH3です
シルヴィ: とりあえず49課の無線見てみよう
シルヴィ: 「そうね…」

シルヴィ:28d6>=5 = (6,1,6,3,1,3,1,4,3,5,1,3,1,4,3,4,6,2,4,3,1,3,3,4,1,4,4,2 :成功数:4) = 4

シルヴィ: ppppppp
サスツルギ: ワンチャンあるんだよなぁ上の出目見ちゃうとw
サスツルギ: 失敗によるペナルティはありますか?
NM: 失敗のペナルティはないです!(ただできないだけ)
シルヴィ: シルヴァリィタクトは電柱に触れ、コトダマ空間に意識を飛ばす。49課の無線は…あった。無骨な電話だ。「どれどれ…」

「くそっ…爆発四散痕はあるが痕跡は銃弾のみか…
それにしてもこのガソリンの匂い…
やはり噂のヤクザ天狗とやらの仕業とみていいな。
だがやつはもうキルエレファント・ヤクザクランにはいねえか。
俺はこっちの道から行く。お前達は先に帰れ」

NM: さきほどの戦闘前の49課無線のログです。しゃべっているのはノリべだ
シルヴィ: 「49課は積極的にN案件を追ってるみたいね…その一環かしら」
サスツルギ: 大丈夫?ノリベ、次に会った時には天狗になってない?
ランドレアム: ノリベ天狗……
ゲイラヴォル: 嫌な天狗だなぁ
NM: 法の執行者、ノリベ天狗参上!
サスツルギ: デッカーガンの天狗は実際超コワイと思うの
ランドレアム: 怖すぎる
ゲイラヴォル: 「え?49課にニンジャなんて居たっけ。どう?」ランドレアムに聞いてみる…
シルヴィ: 「…それと、サスツルギ=サン。あのチップ一度貸してちょうだい。中身見てみるわ」
ゲイラヴォル: 確かに恐ろしすぎる…
サスツルギ: 「……気乗りはしませんが、良いでしょう。くれぐれもお気をつけて。」シルヴァリィタクトへ慎重に手渡す。
ランドレアム: 「49課にニンジャ?あっちの面子はあんま聞いた事ないンスよねえ……」ほら、オレ一応新人デッカーだったッスし、と付け加える

49課にニンジャはいない。もっとも戦闘力の高いデッカーはノリべだ。

ゲイラヴォル: なるほど…
サスツルギ: 「49課、あまりいい噂を聞きませんね。マッポながらに民間人への被害をも是とする姿勢はいかがなものかと。」不満気である
ゲイラヴォル: 「…マジ?」サスツルギに不満げな顔を見せる。
シルヴィ: 「ドーモ」目を閉じ、LANコードを繋いだチップを”視る”。決して解凍・実行しないように…

シルヴィ:28d6=6 = (4,1,6,2,2,5,1,1,2,6,2,3,2,5,2,3,2,2,5,5,4,2,5,3,3,5,4,5 :成功数:2) = 2

シルヴィ: 足りぬ!
NM: ぬ!
シルヴィ: 「……ダメね」
サスツルギ: ぬ!
ランドレアム: ぬ!
ゲイラヴォル: ぬ!!

 「プロテクト解除不能な」 
「システム管理者または、製造元に問い合わせてください」

サスツルギ: 「シルヴァリィタクト=サンをしても無理ですか。相当厄介な代物のようです。」
ゲイラヴォル: 「知ろうとすればするほど謎だね…」
シルヴィ: 接続を切る。「嫌な声もするし…使う事なら誰でも簡単にできるみたいだけど」
ランドレアム: 「……」困ったように腕を組む
シルヴィ: 「ちゃんとしたUNIXを用意しなきゃ。」
サスツルギ: 「露骨にマズイと分かっているものを使う気にはなれませんね。」溜息
ヤモト: 「んー…そろそろ帰る?みんな疲れてるでしょ?」
シルヴィ: 「そうね。……預かっていいかしら、コレ」
サスツルギ: 「ドーゾ。」
ゲイラヴォル: 「賛成。任せるよ」
サスツルギ: 「これ以上予期せぬ乱入者が来る前に戻りましょう。」テキパキ
ランドレアム: 「まあ、疲れてるのはそうッスね……」
ランドレアム: 「了解ッスよ」
ゲイラヴォル: 「路上でこう集まってても埒があかないし、正直寝たい…」あくびをかく。

「ふふふ…これは面白いことになってきたな、NSPD69課、か」
69課一行がストリートを去る…
その時、ビルの上から何者かがきみたちを観察していた。

◆◆◆

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マルノウチ地区、69課ビル…
ヤクザ天狗、そして暗黒組織との連戦をのりこえた君たちは
帰還しようとしていた。

ヤモト:「はぁ今日はタイヘンだったね…あれ」「出る時鍵しめたよね?」玄関の鍵が開いている!
ゲイラヴォル: 「閉めた…ハズ」
シルヴィ: 「そうね、今日はもうゆっくり寝て……って、え?」
サスツルギ: 「……。」警戒を強める
サスツルギ: 「この家に空き巣とは、随分な命知らずのようで。」
ゲイラヴォル: 「……ンン…?」瞬時に警戒。右手を展開。カトン球体準備。

ズルーッ!ズルッ!ズルッ!ズルーッ!中からは変な物音がする!

ランドレアム: 「……」ランドレアムはホルスターに納められたアヌイMk-2に手をかける。

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これは…ソバをすする音だ!

サスツルギ: ?!
シルヴィ: 「…?」
ランドレアム: 「……オレらの家でソバ食ってるヤツがいるッスよ……」眉間にしわを寄せる。
ゲイラヴォル: ◆殺戮者がエントリーする模様です◆
サスツルギ: 「ソバ?まさか私の……!」そう、サスツルギはまさに今夜食べようと高級オーガニックソバを買い置きしている…!
シルヴィ: 「エェ…?ソバ…?」
ゲイラヴォル: 「ひとん家で勝手に…」
ゲイラヴォル: 突撃してええですか!NM!
NM: いいよぉ
サスツルギ: そういえばニンジャ感知で1人かどうかとかわかります?
ゲイラヴォル: 「…ソバ食ってんじゃねえ!イヤーッ!」 BATAMM! ドアを豪快に蹴り開け内部へ突撃!
NM: OK!>感知
NM: あっ突入しちゃった
シルヴィ: 「ゲイラヴォル=サン、気を付けて…!」
ゲイラヴォル: あっ時期嵐?
サスツルギ: 回想シーン なんちゃってw

ゲイラヴォルは部屋の中へ…
リビングの中に居たのは…ソバをすする…ニンジャ!

サスツルギ: 「ちょっとゲイラヴォル=サン…!」慌てて追いかける
シルヴィ: そっちか!
ゲイラヴォル: ビックリした…
ニンジャ: 「何だ、騒がしいな。オヌシもう少し静かに入れんのか?」
ゲイラヴォル:シャラップ不法侵入者!そのソバは……えぇとそのソバは……誰か買い置きしてたりする!?」
サスツルギ: 「私のオーガニックソバ……」茫然自失
ニンジャ: 「おお、うまかったぞ」そばを啜るニンジャはそう返す…そのバストは豊満だ。
シルヴィ: 「買ってたんだ、ソバ…」
サスツルギ: 「……ハッ!」我に返り、ヤリを構える。「ここは私たちの家ですが、空き巣であれば容赦しませんよ。ドーモ、サスツルギです。」
ゲイラヴォル: 「…ともかく、どこのどちら様だか知らないけれども、堂々とマッポの、それもニンジャのお卓に不法侵入カマしてソバ食ってるなんてまあ肝座ってんじゃないの」警戒と構えはとかぬ! 「ドーモ、ゲイラヴォルです」
ランドレアム: 「……」思わずその豊満なバストに目が釘付けになり、頭を振る。「ドーモ、ランドレアム、です……」
ヤモト: 「ドーモ、ヤモト・コキです」
サスツルギ: ランドくんーッ!
ランドレアム: 仕方ないネ!()
NM: 69課キャンペイグンに猥褻は一切ない!
ゲイラヴォル: 全年齢対象だ!

アイサツはされれば、返さなければならない!
きみたちに囲まれたソバを食べるニンジャは、
立ち上がりアイサツを行う!

シルヴィ: 「ドーモ、シルヴァリィタクトです」むぅ、と豊満を見てなんとも言えない顔をする。
ニンジャ: 「素晴らしいソバだったぞ、感謝する。それはそれとして…ドーモ、0101010101ニンジャです

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シルヴィ: 「…?」
ゲイラヴォル: 「……、………」顔を歪めて耳を澄ませる。「今、何て?」
サスツルギ: 「美味しいのは当たり前でしょう。きちんと素材にも拘り、1本1本職人の手で……ではなく!」そこまで言ってから、気づいたように首を捻る
ニンジャ:0101010101ニンジャです。ン?変だな」
ランドレアム: 「……??」
ゲイラヴォル: 「…何、ニンジャ……?」
サスツルギ: 「ノイズで聞き取れませんね……」
ゲイラヴォル: 「……ネームに、"ニンジャ"」
ニンジャ: 「まあよい、今は我のことは仮にティアマトと呼んでくれ

#2へつづく

支援されると転げ回って喜びます。