有馬記念を獲る!

こんにちは。

今年最後のG1の有馬記念が始まります。
1番好きなレースは天皇賞だが、1週間前からそわそわするのは有馬記念。
有馬記念だけは、普段競馬をしない人も興味を持つ。
そんなレース。
ちなみに嫁も有馬記念だけは買うw

今年は大変な年だった。
もちろん世間もコロナウイルスで大変だった。
個人的にも、子供が2人目が産まれたり、人生レベルでも節目の年だった。
最後はきっちり当てたい。

【有馬記念】
◎クロノジェネシス
○カレンブーケドール
▲ラッキーライラック
⭐︎ブラストワンピース、ラブズオンリーユー、オーソリティ
紐キセキ、フィエールマン

買い目1
単勝◎
馬連◎-◯、▲、⭐︎
ワイド◎-⭐︎、○-⭐︎、ブラスト-ラッキー
3連複◎-○▲-印

買い目2馬連ワイド

◎、▲-○、ブラスト、ラブズオンリーユー

ちなみに、自分の予想は基本的には、縦の比較(その馬固有の比較)と横の比較(メンバーレベル)と展開予想の予想スタイルです。

まず、クロノジェノシスを考える。
まずこの馬を考えてみると、やはり有馬記念や宝塚のような上がりがかかるレースで最も力を発揮する。
というか、上がりがかかるレースであっても他の馬の比べて遜色なく走れると言ったほうがいい。
そういう馬だが、天皇賞・秋でも好走してきた。
単純に強い。
つまり好走レンジが広いと考えられるが、その馬が得意な馬場に挑んできた。
ここは買い。
具体的に言うと、有馬記念は上がりが34秒以上かかる。33秒台は必要ない。
その代わり立ち回りが重要になる。
そういうレースは宝塚だったり、今年だったら京都記念がそういうレースだった。
そこでは非常に強いレースをした。
前目で競馬をして最も速い上がりを使えるこの馬が勝つ。
アーモンドアイが引退してクロノジェノシスとグランアレグリアの2頭が競馬界を引っ張る。

カレンブーケドールも好走レンジが広いタイプ。
上がりがかかるレースが強い馬で、自身は先行して上がりが35秒台前後を必ず使ってくる。
騎手が池添に変わるのも心強い。

ラッキーライラックは、逆に好走レンジが狭い。
どちらかというと高速馬場巧者。
33秒台の上がりが要求されるレースでは立ち回りも上手く、好走する。
なので適正的には反対。
しかし、最も展開の恩恵に預かれるのはこの馬かと思う。
ペースが今回は落ち着く。
なので、3コーナーあたりでまくりあいになった時に前目で向かいうてる。
展開的には美味しい。

ブラストワンピースは、データ的には穴を開ける馬。
中山では強いのと、AJCCで1着になっている。
有馬記念で穴を開ける馬は当年のG2以上で1着になっている。
少し絞れていて欲しいところだがパドックで唸っていたら、印をあげてもいい。

横の比較としては、展開を考える。
バビットが先手、そのあとキセキがくる。
すんなり態勢は決まりペースは上がらない。
そのあと、ラッキーとクロノの2頭がつけるはず。カレンブーケドールとオーソリティも3列目。
3コーナーあたりからフィエールマン・サラキアあたりが捲ってくる。
そうなると、全体としてはロングスパートを求めれらる。
クロノジェノシスとラッキーが抜け出るはず。
そこからクロノがグングン伸びる。
これが有馬記念の予想です。

皆様の的中を祈念しています。

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