【tripla】2024年4月 Monthly Report
こんにちは、tripla株式会社(東証グロース:5136)のIR担当です。
本日は、4月のトリプラのトピックスをIR・広報活動を中心にお届けしたいと思います。
■IR・PR情報
宿泊施設向け予約エンジン「tripla Book」にて、多通貨決済サービスの提供を開始
4月23日(火)に「tripla Book」において、多通貨決済サービスの提供をはじめたことを発表しました。
訪日観光客数が急速な回復傾向にある中で、宿泊施設も外国人宿泊者を呼び込むための対策が必須となっており、自社予約サイトでの外貨表示および外貨決済を求める声が多くみられました。
そこで、「tripla Book」にて、32ヶ国の外貨によるクレジットカード決済の導入を行い、自社予約サイトの外貨表示と外貨決済を実現しました。
これにより、外国人宿泊者は為替換算を考慮する必要がなくなり、決済時エラーによる取りこぼしも少なくなるため、自社予約数の増加が期待できます。
全旅連青年部セミナーに登壇
4月16日(火)にTKP東京駅カンファレンスセンターにて開催された全旅連青年部のセミナーに登壇しました。
全旅連青年部(正式名称:全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部)は、未来の宿泊産業を支える人材を育成する目的のため設立された全国組織です。
旅館を運営する約80名の方々に向けて、トリプラのサービスを活かしたリピーター育成方法についてお話させていただきました。
トリプラではIT人材が不足しがちな単館の宿泊施設に向けたサービスも多数展開しており、宿泊施設と共存しながら利益最大化を目指せるよう今後も積極的に開発を進めてまいります。
■メディア掲載
多通貨決済に関しての記事を宿泊業界メディアに掲載いただきました。
・4月24日 トラベルボイス
「トリプラ、宿泊施設向け予約エンジンに「多通貨決済」導入、32カ国の外貨に対応、公式サイトの直接予約を促す」
・4月24日 旬刊旅行新聞
「トリプラ、多通貨決済を導入 32通貨の宿泊決済可能に」
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き、トリプラをどうぞよろしくお願いいたします。
■トリプラのIR情報は以下よりご確認ください。
https://tripla.io/ir/news/
■ご留意事項
本記事は、情報提供のみを目的としており、有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではございません。
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