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暗号通貨チェーンとは??


暗号通貨におけるチェーンの種類

いまや数万種類におよぶ暗号通貨の銘柄ですが、どの通貨もそれぞれのチェーンの基構築されています。

代表的なものとして、、

  1. Bitcoin (BTC)

  2. Ethereum (ETH)

  3. Binance Smart Chain (BSC)

  4. Ripple (XRP)

  5. Cardano (ADA)

  6. Solana (SOL)

  7. Polkadot (DOT)

  8. Chainlink (LINK)

  9. Litecoin (LTC)

  10. Bitcoin Cash (BCH)

  11. Stellar (XLM)

  12. Terra (LUNA)

  13. Avalanche (AVAX)

  14. Tezos (XTZ)

  15. Dogecoin (DOGE)

  16. Cosmos (ATOM)

  17. EOS (EOS)

  18. TRON (TRX)

  19. Algorand (ALGO)

  20. VeChain (VET)

と、有名どころのチェーンだけでもこれだけの種類があります。
細かいプロジェクトを含めるともっと膨大な数になります(^^;)


そもそも暗号通貨におけるチェーンとは?


よく僕が例えてお話しするのは、各チェーンとはそれぞれの『道路』のようなものだという風に話します🚗

常磐道で高速に乗ったのに、東北道の出口には出られませんよね?※ICやジャンクション等の路線切り替えは無いものとして

上記の様な事が暗号通貨チェーンの中でも起こっており、基本的にイーサチェーンで送金するものはイーサチェーンのウォレットでしか受け取れません☠

ただ、チェーンによってはそれこそ高速道路のようにジャンクション的な事も可能なものも増えてきております🌟
イーサチェーンのEVMと呼ばれるシステムなんかはまさにこのこの様な事を体現してくれます👆


送金チェーンを知っておかなければならない理由

まだ暗号通貨初心者の方には、このチェーンの違いや特性を理解するのは大変かと思いますが、取り扱う上で知っておいた方が良い理由が、先述しましたように、送金→受取にあたって同じチェーンじゃないと送金が行えないという事と、下手すると通貨が消失してしまうリスクがあるからです😐💦


今は昔と違ってウォレット昨日も充実しているので、送金先チェーンが違う場合は警告してくれて、止めてくれるパターンがほとんどですが、僕が暗号通貨を触り始めた10年程前はそんな昨日は存在しておらず、送金ミスで通貨消失してしまう人もちらほら見受けられました💧


細かい違いや特性は一旦置いておいて


取り急ぎこれから暗号通貨を触り始める、触り始めた方たちが意識すべきは、繰り返しになりますが送金チェーンと受取チェーンが同じかどうかという点のみ意識してて頂ければ良いのかなと思います💡


だんだん興味が湧いてくれば、各チェーンの違いや特徴を知っていくのも楽しいですよ😊🙌
僕も全部を把握できてる訳ではないですが😅


今回も最後までお読みいただき有難うございます🌟
少しでも参考になった!と思われましたら、スキをタップ頂けると励みになります🙌




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