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なぜ、坊主にしても帽子をかぶっても抜毛症が治らないのか

こんにちは!トリコの星☆ほりうちたかしです。
note「抜毛症のやさしい治し方」第4回目は、対症療法をテーマにやっていくよ。

もくじ
0.対症療法で効果があるのはたったの2つだけ!
1.帽子では抜毛行為を食い止められないわけ
2.坊主にしても抜毛行為は止まらない
3.元を断たないとあふれ続ける
4.対症療法は行為までの「時間稼ぎ」
5.対症療法で効果がある2つの方法とその理由
6.まとめ

0.対症療法で効果があるのはたったの2つだけ!

抜毛が止まらない・・・

やめられない、とまらない…
(って某スナック菓子か!)
いったいどうしたら止まるの??

あなたは超四苦八苦してきたと思うんだ。

でも、止める方法なんて誰も知らないし、
そもそも誰にも話せないから相談できないっていう。。

まさに八方ふさがり!!

ねぇ、神様、私はなんでこんなのにかかっちゃったのー??
って泣いて来たと思う。

うん、僕も全部通ってきた!
35年前から!!!

長かった・・・

もし、あなたがこんな状態なら、
今日のこのnoteはぜひ最後まで読んで欲しい。
結論から言うと

坊主にしても帽子をかぶっても抜毛症が治らない

ということがわかるからさ!

え?なんで??
と思ったあなたはこの下から読んでいこう!

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1.帽子では抜毛行為を食い止められないわけ

で、本題。

タイトルにも書いたけど、
抜毛しないようにするために
帽子をかぶることをしていたことはあると思うんだ。

今、これを読んでいる最中もまさにかぶっているかもしれない。

まあ、私服で外出中だったら全然問題ないよね。
ましてや今は寒くなってきたから、
暑くて蒸れるってことあまり無いし。

だけど、

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