離党のご報告

何の立場もない「一般人」なので、特別な発信はしていませんでしたが、一度は選挙に立候補し、私に投票いただいた方もいらっしゃるので、改めてご報告させていただきます。

私、赤荻 克一郎は、
2024年4月末日をもちまして、参政党を離党いたしました。

このままでは日本が無くなってしまうという危機感から参政党に入党し、参政党を応援し、参政党から議員を誕生させることが日本を救う道だと思い活動してきました。

昨年4月には、少年時代を過ごした広島で
市議会議員選挙に立候補する機会をいただき、力及ばす当選を果たすことはできませんでしたが、多くの方から投票いただきました。

私のような政治素人に様々な機会を与えていただいた参政党、活動にご協力いただいた党員の皆様、そして行動する勇気を与えてくれた神谷宗幣代表にはとても感謝しています。

選挙後は東京に戻り活動を続けていましたが、私個人の状況の変化、考え方の変化もありました。

さらに…

とても大きな出来事があったにも関わらず、何事もなかったように日々活動し、選挙を戦う姿を見ているのがしんどくなり、離党する決断をしました。

これからは環境は変わりますが、参政党での約2年半の活動を胸に、死ぬ前に一つでも日本に役立つことをしたいという初心を忘れず行動していく所存ですので、引き続き、ご指導いただけたら幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

赤荻　克一郎