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ファーストラヴを観てきました(ネタバレなし)


今日(11日)は休みでしたので、映画を観てきました。今話題の「花束みたいな恋をした」か今日公開になった「ファーストラヴ」のどちらを見るか迷ったんですが、芳根京子さんの演技を見たいという気持ちが勝りました。

以前から芳根京子という名前は知っていて、ホリエモン(堀江貴文さん)が何度か好きな女優さんの名前に芳根京子さんを挙げてたのもあって、どんな女優さんだろうと思いつつもしっかりチェックするようになったのは最近のことです。

現在、日本テレビで日曜夜に放送中の「君と世界が終わる日に」では、秘密を抱えながら裏切りを行う役を演じていました。このドラマをきっかけに芳根京子さんの演技をもっと見たいと思うようになり、今日「ファーストラヴ」を見ることになります。



「ファーストラヴ」は数々のヒット作を生み出した堤幸彦監督が手がけた作品で、北川景子、中村倫也など実力派俳優が演じています。

ネタバレはしたくないので内容について深くは触れませんが、個人的には刺さる内容でした。内容の好き嫌いは好みの問題なので賛否はあるでしょうが、キャストの演技についてネガティブな感想を持った人はほとんどいないのではないか。そう思うほどキャストが素晴らしかったと思います。

私は、予告編を見た時点でこれは芳根京子さんの演技を堪能できる映画だと確信したので、映画の内容云々は二の次くらいに思ってました。
そのくらいの期待値で映画館に入ったわけですが、期待値以上の芳根京子さんを見ることができました。
彼女の引き込まれる演技に涙腺が緩み、彼女の演技から伝わってくるこの作品のメッセージをしっかりと噛み締めることができました。


さて、6月には彼女が主演を務める映画が公開されます。
ひとりで17歳から100歳以上までを熱演するこの映画について、彼女自身が「この仕事を受けるか即答できなかった」と話しており、それだけの難役であるということがわかります。
難役だからこそ、どういう芳根京子が見られるのか今から楽しみで6月が待ちきれません。


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