半妖の夜叉姫 弐の章。


皆様、こんばんは。
松本沙羅です。

10月に入り、しっかりと風が立つようになってきました。
日中はまだ汗ばむ気温のことが多いですが、ここから更に秋めいて、世の中が一気に赤みを帯びるのかなと少しワクワクしています。
(寒いのは嫌だけどカラフルのは楽しいです)

さて、10月2日(土)から『半妖の夜叉姫』弐の章の放送がついに始まりました。

お待たせ致しました👏🏻
私も本当に早く観たかったです!

弐の章の台本をいただくまで、24話(壱の章最終話)のその後が何も分からなかったのでずっと心がザワザワしていました。

せつなに光が当たったこと、
刀々斎との接触があったり、
殺生丸が父親として動いた瞬間がしっかりと見られたこと。

放送時、Twitterで皆様の反応も見させていただいていたのですが、やはりここが一番盛り上がっていたような気がします笑
パパ丸(様)とあだ名がついていたのには思わず笑ってしまいました。

これだけ口数が少なくて、それは剛億の試(ごうおくのためし)だからだと作中でも説明はありましたが、やはりどこかで「家族」を探してしまう自分も居て。
いざ娘のピンチという時にはしっかり動くのだと分かったらなんだかジーーーンとしてしまいました。(作中での背景だったり条件はもちろんあると思いますが)

弐の章はまだ始まったばかりです。
これは作品に携わる者としてというよりも、
作品の一ファン、一視聴者として、
これからどんどん色んな糸が絡み解け、きちんと陽がのぼった暁には、改めて全員が幸せに包まれたら良いなあと心から思います。

大阪ではこれからですが、
9月に池袋で開催されていた「犬夜叉×半妖の夜叉姫 アニメの軌跡展」で発売されているパンフレット。

こちらではなんと成田さん、山口さんと三姫が親子対談をしたものが記載されています。
それぞれの立場から見えて感じたものが真っ直ぐそこに残っていて、このパンフレットを読み返しながら改めてこの作品の凄さ、血の繋がりというものの尊さを感じ、家で読んだ時にこれまたジーーーーーンとしました笑

まだ読んでない!という方、
これから大阪会場に行かれる予定の方には是非お手に取っていただきたい一冊です。
(他にも魅力的な対談があったり、素敵な内容になっています!)

半妖の夜叉姫 弐の章。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

そうそう!
第1話の時にも感動しましたが、やっぱり効果音の芝居が弐の章ももの凄い!!!笑
25話の最後、もろはが地面の上でバタバタしている所の、体に面してる部分の砂は空気感があるのに、その下は地面が硬いっていうのが見事に分かって鳥肌が立ちました。

こういう部分も含めて、今後も皆様と盛り上がれたら良いなあと思ったりしています。
是非そういった細かい演出も一緒に楽しみましょう☺️



では。


🤞🏻