見出し画像

2024シティリーグS1 備忘録(パオジアン)

はじめに

こんにちは、トリーヴァです。
シティリーグS1に参加したときの備忘録として適当に書こうと思います。
既に2ヶ月ぐらい経ってしまっているのと、あまりにも見せ場なく終わってしまったので、そんなに掘り下げることはできないですが。

シティリーグ結果振り返り

結果は2連敗スタートで決勝トーナメントに上がれず。
どちらも2ターン目にセグレイブを立てることができずに何もできないまま終わってしまって、デッキの弱い部分だけ出てしまっただけの結果になってしまいました。
印象に残ってるのは、初戦でデッキだけでなくプレイマットとスリーブまでミラーマッチだったことですね。
そこまで一致することあるんだ…。

デッキについて

使ったデッキは以下のビーダル型パオジアン。

シティリーグ2024 S1 ビーダル型パオジアン

当時のメタは、メタ上の主要デッキが5~6デッキあるもののどのデッキも一長一短で、強いて言えばロスギラが苦手デッキがほぼないが特別得意デッキもない、といったようなバランスの取れた環境でした。
そういった状況でしたので、直近のデッキの流行傾向を見てそれらに有利なデッキを選択するのがよいかなと考えていました。
この時の直近で流行っていたのがサーナイトとリザードンだったため、このあたりに有利な立ち位置かつそこそこプレイしていたパオジアンを握ることにしました。
練習でも実際それらのデッキにはだいぶ有利に戦えていました。

デッキ構成についてですが、この時はポケストップ4枚投入型が主流でしたが、調整の中であえて減らして3枚にしました。
4枚入れると当然初手に来やすいのですが、最初のターンに欲しいグッズがVIPパスとネストボールぐらい(必要カードが多すぎてハイパーボールで捨てるられるカードがあまりない)で、トラッシュされると困るカードをめくってしまう可能性が高く、1ターン目から起動するにはだいぶハイリスクになる印象でした。
ただ後半にスーパーエネルギー回収をどれだけ引けるかがかなり重要なため、このデッキにおいては後半にポケストップを貼れれば良いという結論に至り1枚を使い勝手のいいスケーターズパークに変えました。
練習ではある程度いい感じに機能していたかなと思っていましたが、本番ではそもそもデッキが回らなかったのであんまり意味がなかったですね。(リスクを冒してでもポケストップ4にしていれば違った結果があったのかもしれませんが。)

回ったときに、パオでのワンパンや先2げっこうしゅりけんでの事実上のゲームエンド狙いができる強みはありましたが、セグレイブが立たないもしくは倒されるとほとんど何もできなくなってしまうのが弱みで、その弱みがしっかり出てしまった結果となったので、事故として割り切るしかないかなぁと。

おわりに

というわけでざっくりシーズン1を振り返りました。
デッキ選択に後悔もないので、こんなこともあるよねって感じで受け止めてます。
繰り返していってそのうち結果がついて来てくれるといいな、って感じでしたがその結果は次の記事で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?