深夜の洋館

それは秋の夜に突如現れた恐怖
ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ
数週間前に夢を見ました
日頃心霊体験など、味わった事がない俺
う～ら～め～し～や～
ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ
「注」
ほんまに夢見たのでノンフィクションです
２週間くらい前かなぁ( ´-ω-)
寝静まりある晩
俺は夢を見た
ヒュ～ドロドロドロ～
ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ
俺は深夜の森に何故かいた
不思議に思いながらも歩く
突如現れた洋館
「これあかんやつや、行ったらあかん」
ワクワク
ワクワク
行ったれや俺～(ﾟДﾟ#)
キィーっと深夜に鳴り響くドアの開閉音
周りを見ると何とも綺麗にまとまった家
しかし
壁
カーテン
飾ってある全ての物がレッド一色
不気味に感じた俺だが
「俺様を誰や思うてんねん」
つよがり
逃げ出したい衝動を抑え奥へ
キィー
ある部屋が何故か気になり俺は扉を開けた
勇気を振り絞り中へ
「怖くなんかなぁーいさ、お化けなんてうーそさ」
と口ずさみながら入る　
「チビってなんかなぁーいさ、そんな事うーそさ」
シャ～俺～ヽ(♯｀Д´)ﾉ
中に入りふと目に止まった人形
「どうやら屍のようだ」
……
ドラクエか(ﾟДﾟ#)
フランス人形のようだ
奥に進み部屋全体を見渡した
やはりこの部屋も赤い壁
レッドタンス
レッドカーテン
レッドベッド
俺は何故か荒ぶる興奮を抑えきれずにいた
牛か(ﾟДﾟ#)
部屋を見渡す
何故か窓が開いていた
風で揺れるカーテンが異様な怖さに感じた
ドン
俺は背後から急に背中を押され
ベッドに倒された
慌てて振り返り倒した凝視した
そこには
ジャン　
アンタかぁ～い(ﾟДﾟ#)
戦隊変態イカレンジャーのやり取りが
俺の脳裏に焼き付いていたのだろう
その後
夢でフルボッコにしたのは言うまでもない

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