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JUDGMENT

登場人物紹介

久保〇〇:仮面ライダーギーツの変身者。スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ。

久保史緒里:〇〇の姉。現役の人気モデル


とある時空のとある場所

仮面ライダーグレアは謎の黒と金色の体をしたギーツと戦っていた

グレア:ぐわぁ!

グレアは謎のギーツの攻撃により吹き飛ばされ変身解除まで追い込まれてしまった。

そしてそれによりヴィジョンドライバーを破壊されてしまった。

陰陽:くっ…

そして謎のギーツは立ち去ろうとした

陰陽:待て!お前は久保〇〇を狙って何をするつもりだ!

△△:俺の目的は久保〇〇ではない。久保史緒里だ。

そう言い残しギーツは立ち去っていった

陰陽:何故、〇〇では無く姉の方を狙うんだ…?

そう呟きながら破壊されたヴィジョンドライバーを見つめる陰陽。

陰陽:とりあえず厄介な事になったな。早くアイツに知らせなければ。その前にこいつの修理からだな…


ある日、〇〇と史緒里が街を歩いていると目の前にいきなり人が降り立った

〇〇:誰だ!

その人物が顔を上げると、〇〇と顔が瓜二つで目は青く髪は白髪の男であった。

史緒里:〇〇…?

△△:あぁ、俺は1000年後の未来からやってきた久保〇〇だ。

〇〇:そんな未来の俺が一体何の用だ。

△△:お前には興味は無い。目的は久保史緒里、お前だ。

史緒里:私!?でもなんで

△△:久保史緒里、お前のせいで1000年後の未来でこの世界は崩壊する。

〇〇:事情を話してもらおうか。

△△:まず、お前のギーツⅨの創世の力が一緒に生活していくうちに久保史緒里も使えるようになる。しかしその力がある時暴走し始め、最終的には創世の女神となりこの世界を見届ける為の存在となる。

△△:しかし、その創世の力をジャマトに狙われジャマトに取り込まれてしまう。久保史緒里は取り込まれる寸前、最後の力を振り絞り弟である私を世界を見守る神にした。久保史緒里を取り込んだジャマトはのちにゴッドジャマトを生み出した。そして1000年後の未来でゴッドジャマトが暴れ始め世界が崩壊する。

〇〇:未来でそんなことが…

△△:だから、1000年後の未来が崩壊するのを防ぐ為久保史緒里が創世の力が覚醒する前に消しに来た。

史緒里:そもそも、なんでギーツでもない私がそんな力を使えるようになるの?

△△:それは俺も分からない。ただ、今後使えるようになるのは確かだ。

〇〇:もし仮に力が覚醒しても、ジャマトに取り込まれないようにすればいいんだろ?そんな消す必要は無いんじゃないか?

△△:だが、創世の女神となってしまったら動くことは出来ない。しかもギーツであるお前はいずれ寿命で死ぬことになる。そうなると誰も女神を守れなくなる。だから今のうちにこの手で対処をする。

〇〇:たとえ姉ちゃんがどんな姿になろうが、どんな存在になろうが俺がこの手で必ず守る!

△△:なら、お前とはやり合うしかないようだな…

△△はドライバーとレイズバックルを構えた

『DOOMS GEATS』

『SET JUDGEMENT』

△△:変身!

『REVOLVE ON』

『JUDGEMENT BOOST』

『DOOMS GEATS』

『READY FIGHT』

△△は仮面ライダードゥームズギーツに変身した

〇〇:危ないから姉ちゃんは下がってて

史緒里:う、うん。わかった

〇〇:姉ちゃんは俺が守る!

『MARK Ⅸ』

『SET IGNITION』

〇〇:変身!

『REVOLVE ON』

『DYNAMITE BOOST』

『GEATS Ⅸ』

『READY FIGHT』

〇〇は仮面ライダーギーツⅨに変身した

両者同時に走り出し、同時に顔面に右ストレートを入れ同時に吹き飛ばされた。

ギーツが右足で蹴ろうとしたが、ドゥームズギーツはそれを腕で受け止めエルボーで反撃した。

するとそこにキングジャマトがポーンジャマトを引き連れて出現し、2人に襲いかかってきた。

〇〇:こんな時に!

??:なら、少し手伝ってやろう

△△:お前は!

〇〇:陰陽さん!

△△:生きていたのか!?ただドライバーがないお前に何が出来るw

陰陽:ドライバーが無いだと?あまり私を舐めないでくれるか?w

そう言い陰陽は金色のベルトを取りだし装着した

『REGADΩ,ACCESS』

陰陽:変身

『GENERATE』

『CREATION AND MASTER OF ALL, REGADΩ』

陰陽は仮面ライダーリガドΩに変身した

リガドΩはジャマトの軍勢に立ち向かっていった。

襲いかかってくるポーンジャマトを次々と殴り倒して数を減らしていった。

リガドΩ:ギーツ!マグナムバックルを渡せ!

ギーツ:マグナムですか?はい!

ギーツはマグナムバックルをリガドΩへ投げ渡した。

『READY』

『MAGNUM INFINITY』

リガドΩは大量のマグナムシューターを召喚し、ポーンジャマトを一掃した。

そしてリガドΩはキングジャマトと交戦し始めた

キングジャマトはリガドΩに殴りかかったり蹴りを入れたりするが、全て防がれカウンターで何度も攻撃を受けてしまった。

『EXPUNGE』

リガドΩは大量の光線を同時に放ちキングジャマトに命中させた。

するとキングジャマトは撤退していった。


リガドΩがキングジャマトと戦っている間もギーツとドゥームズギーツは戦い続けていた。

お互いに武器を取りだし攻撃をしていた。

ドゥームズギーツは創世の力で近くの建物を破壊しその瓦礫でギーツや史緒里を攻撃しようとしたが、ギーツの創世の力で瓦礫を元に戻した。

△△:しぶといな…

史緒里はその間ずっとギーツが勝つことを願っていた。

すると史緒里の願いが通じたのかドゥームズギーツの武器が破壊された。

△△:なんだと!?まさか、ここで力が覚醒するとは…

史緒里:今のは…

すると今度はギーツの前にマグナムシューターが生成された

〇〇:なんだこれは

更にギーツの周りに武器が生成されていったりドゥームズギーツが不利な状況になったりしていった。

どんどん創世の力が発動していくにつれ、史緒里の目は青くなり髪も伸び髪色も白くなり服も白くなっていった。

△△:まさかこんな早く力が覚醒するとは…一刻も早く消さねば!

ドゥームズギーツは史緒里を消そうと襲いかかったがそこにリガドΩが割って入った。

リガドΩ:ギーツ、ここは一旦引くぞ!

ギーツ:は、はい!

『ACCELERATE』

リガドΩは自分達だけの時間の流れを早くして一時撤退していった。

△△:チッ、逃げられたか。次は必ず倒す。

△△はそう呟き去っていった


次回に続く

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