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感じて感じて感じきる〜ハートの目覚めと共に〜

ここ数年間、
(もしかしたら、生まれてからずっと)
宇宙に問いかけていたことがありました

何故、母は自分の幸せを
一番に考えないのだろうかと

ここ10数年は口を開けば
何かと理由は変われど妹への愚痴


離れるようにいくら伝えても距離を置けず
困った時だけ私のところにくる

どれだけサポートしても
どれだけアドバイスしても


こと妹のことになると毎回の如く
自分を置き去りにしてしまう


(父に対してはあんなに強気だったのにね)

もう手放して心の中で距離を置こう
そう決心した頃から
母と妹の共依存はより密になり
私の言葉は届かなくなって行きました


そして、数年が経ち
妹は旅立ちました


彼女は自立せず家に居続ける為に
母の面倒を見るという理由を作り
懸命に懸命に頑張っていたと思います


彼女が頑張ることを応援したい母は
自分で出来ることも任せてしまい
すっかり自分の手足を妹に預ける生活


妹の入院した昨年の今頃から
1月の旅立ち後の4ヶ月だけではなく

母が長年続けていた和裁の仕事を辞めて
ここ10年程は母の心の再生と
復活と共依存からの自立の為に
どれだけの時を費やしたことでしょう


どうやっても何をしても満足は一瞬
妹のご機嫌で一喜一憂してしまう母に
私は何が出来るのだろう?

最初は腹を立てることから始まり
悲しくなり
距離を置いたり
無関心を装ったり

それでも尚、家族がどうしたら
幸せなのだろうと考える自分自身に
呆れ返るそんな時を過ごし


ここ数年は2人の関係性から
すっかり距離を置き健やかな日々でしたが

妹の旅立ち後、ここに来て
集合意識的な解放と相まり


自らの依存心と妹への愛ではなく愛情故
(「皇の時代」によると、愛情の
情は愛についたゴミなのだそうです)
無意識に妹の奴隷になってしまっていた
母の感情の解放が続いていました


それを今私にぶつけられても。。


そう思いつつ、乙女座でお片づけ大好きな
母が最近ゴミを捨てられなかったのは
「情」を捨てられなかったのですね。


それを観ている私も、母に対する
「愛情」のゴミを捨て、本当に手放し
自分自身への愛を生きる始まりの時を
迎えているのだと感じました。


そんな集合意識の愛と愛情の勘違いからの
ハートに溜まった必要のないゴミを
地球という女神も解放している今


届いたMIチューナーを
使い続けていたら
私の感じている感情は


母が妹に対してずっと感じ続けながら
叱ることが出来ず、黙ってサポートし続け
結果それでも救えなかったという
悔しさや悲しみや罪悪感なのかもしれない
とハッと気づいたのです


(MIチューナー 素晴らしいです♡)


私に怒鳴ったり泣いたりすることで
妹にぶつけたかった感情を
助けられなかったという罪悪感を
解消していたのだと。。


そうなった時の母を私はどうにも
出来ないと感じる空さと失望感


それは、おそらくずっとずっと母が
妹に対して感じ続けていたことなのだと
気づいたのです。。。


妹を依存させているうちに
いつの間にか母自身が依存した結果


大切な自分という存在への信頼まで
預けてしまった故の
自分への怒りと悲しみを
解放していたのでしょう


昨夜『皇の時代』という書籍を
読み終わりました


「自立」「絶対的自由」
が新しい『皇の時代』には不可欠


これは、母と妹の関係性を見ながら
私自身もずっと折に触れて
ワークやコースでお伝えしてきたことで


そのメッセージの共振が心に響き
本の一部をシェアすると
本当に驚く位に沢山の方から
書籍のタイトルを知りたいと
お問い合わせを頂きました♡


既に「皇の時代」へ移行していた故の
切なる思いだったのだと知ることで
この書籍を読んで楽になったように


きっと周りのことで自分を責める
優しすぎる新しい時代へと向かう
女神達が、自分自身の『樂』を赦し
身近な関係性から自由になる
心の安らぎへの道開きになればと♡


母と妹の関係を長年観てきた経験から
共依存になりかけている
或いは、なっている関係性は
直感で直ぐに解ります

以前の私はそれを何とか回避できたらと
よくお節介をしてしまうことが
あったような気がしますが


それは、どちらかが気づく為に
自分を自由にする為に目の前に
置いたプログラム

母と妹や友人や仲間同士も一緒で
私が間に入れば入るほど
気づきの機会を奪うことになるし
気づきたくない本人達、或いは一方からの
抵抗に合うこともしばしばでした。


『皇の時代』お節介はNG


そのことを大いに学んだ数年でしたが
書籍を読んでその気づきこそが
『皇の時代』に入った証だったのだと
実感することができたのです


今は違和感を感じた方が
自分で気づかれるまで
見守ることが出来るようになり
自分自身と周囲の関係性は
とても健やかになりました♡


昨日の雨と母とのやり取りで動いた
「感情を感じて感じて感じきる」こと

そこからやってきたのは
母の感情への気づきと理解でした

『皇の時代』は頭で考える(左脳)→
心で感じる時代(右脳)になっていく

家族は一緒にいなければ
家族は助け合わなければ


この価値観が逆に互いの「絶対的自由」
を脅かすことのないように


自分の羽ばたけない理由を
自分の羽ばたかない理由を
家族に置いてしまうことのないように

父が旅立つ前後のこの10年
両親と仲が良かった私にとって
『皇の時代』に向けての特訓のようでした


特に妹の移行へのこの一年


「できる限りのことは対応しますので
お姉さんは頼まれた以外のことは
しなくて良いです」

冷静に妹のプライドや性格を感じ取り
真摯にご対応してくださった担当医の
先生と看護師さん達の素晴らしい
サポートもあって


兎に角、彼女に頼まれたこと以外は
彼女の「絶対的自由」を
脅かさないことに終始出来たように
感じています。


この先生との出逢いで
感情的にならない男性性のフェミニンさを
統合する機会を受容することが
出来たことも祝福でした

本当にありがとうございます

やってしまえば自分は良い人で
いられるし、楽かもしれないと
感じることすら、


内側からのストップが
かかって自分に集中する時を
過ごすことが出来たのも


オーラソーマ®︎の「21の鍵」コースと
カバラの72天使のチャンティングが
とてもサポートになっていたことは
言うまでもありません。


「21の鍵」コースと共に始まった
妹の移行のプロセス


本当にオーラソーマ®︎は
この時代にもたらされた祝福
そのものだと感じます


そして、これから私のすることを
どのように仕上げていくのか?


という内なる問いへのメッセージは


オーラソーマ®︎と共に「皇の時代」を
樂しくゆったり生きることから
愛と光を分かち合う在り方と共に


そんな風に感じています♡

すべての存在に心からの感謝と共に♬


✨✨✨✨✨✨

家族を愛する女神的な
仲間の皆さんが、ご自身の大切な
ミッションから離れないように


そして、一番にご自身の存在を
大切に開花することが
全体(結果的に家族も含む)への
貢献であり祝福なのだということに
開いていく為に

オーラソーマ®︎ジュエリーの
コズミックフラワーシリーズを
デザインしました♡

バースオブビーナスは
女神として生きる私たちの
目覚めと自立を促すボトルです♡

数秘では妃出子のボトルでもあるので
自分自身のミッションとも感じている
大好きなボトル♬


先週の宮古島の旅を通して思い出した
3年前のキンバースデー直前に
宮古島のコースで受け取った
B34からのメッセージ♡

「私は人生を愛し、人生は私を愛する」


この祝福のメッセージを
これからもハートから
シェアして行きたいと願う
新しい朝です。

〜愛と感謝の祝祭と共に〜

マルマリア♡妃出子

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