現状と報告
今まで感染拡大していなかった地域にまで松枯れが広がってしまい、今年の4月に久米島に訪れた時よりも明らかに松枯れは増えて、潜在的なものまで見ると既に防除は手遅れの状態です。
本土での感染サイクルが当てはまらない 脅威のスピードで感染拡大していて 未曾有の災害レベル。
通常 感染当年木の伐採を進めるのが当たり前なのですが、今は人々への危険木を優先しているのが現状。
県は要求された予算を出していると言い
町役場は島内の4社のみでやっていくという。
(どちらも 1年前と全く同じ返答で頑な)
3ヶ月や半年で フェーズが変わる状況で
今 調査に入っても無駄になると判断しました。
クラファンで集まった資金は 島の人たちと 島の人たちへの祈りが込められたお守りのような資金です。
無駄にしたくなく 活きるように使いたい。
なので、今しばらく 考えさせてください。
助成金等もあたっています。
調査なり 伐採なり 植林なり 必ず支援として
「この為に使う」と解る時に使いたいので
暫くお待ちくださいね。
税金を使わない方向での支援なら
仕事が増える訳では無いので
役所も頑なにならないのではないかな。
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