季節の庭園めぐり【皇居・二の丸庭園】10月

画像1 皇居大手門渡櫓。大手門は、嘗ての江戸城の正門にあたる。
画像2 右手は、最近新しく建替え・拡張工事が為されている"皇居三の丸尚蔵館"。管理・運営は、宮内庁から独立行政法人国立文化財機構へと移管された。
画像3 新しく設置されたサイン。普通の案内サインよりも、遥かに盛り沢山な解説が追加されており、とても親しみやすい。
画像4 二の丸庭園内にある"二の丸池"。花菖蒲の頃、ツツジの頃はとても鮮やかな風景となる。
画像5 ここで暫し、解放感に浸る。正面には、日本各地から寄贈された"都道府県の木"。左手には、"二の丸武蔵野雑木林"がひろがる。
画像6 印象に残るヒメコウホネの花。周囲には、アサザも咲いていた。
画像7 二の丸池の水面に突き出している大きな葉っぱは、コウホネの葉。
画像8 優雅なヒレナガニシキゴイ(鰭長錦鯉)。日本のニシキゴイと、インドネシア原産のヒレナガゴイを交配・改良して生まれたそうだ。
画像9 数奇屋風、書院茶室様式の"諏訪の茶屋"。江戸時代には、今の吹上御所近くにあったものを移築された。
画像10 "百人番所"。嘗ては、鉄砲百人組が昼夜交代で詰めていた場所。建物の長さは50mと、長ーい。(^o^)

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