生命奪取デーモンハンター デッキガイド 2

【はじめに】

こんにちは。Tredsredです。

前回、書ききれなかった分を書いていこうと思います。

残っているのは体系的でない知識が多いので、文章構成を迷ったのですが、デッキ内の各カード毎に自分が持っている豆知識を書いていくのが一番見やすいかなぁと思いました。

【デッキリスト】

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【イセリアル改造屋】

・イルギノスコンボのパーツとしての使い方が主。

・1/2/1のボディを活かして、1ターン目に素出しして相手の体力を削っておく動きも強い。相手の体力を24点以下にするとコンボの難易度が下がる。(回復が得意な対生命奪取デモハンや対プリーストを除く)

・1ターン目はヒロパを使い、2ターン目にイセリアル改造屋の効果で相手のミニオンにダメージを与えながらヒロパも使う動きも強い。1ターン目に出すよりも、ミニオン処理性能の高い動きとなる。

【二段ジャンプ】

・キープして1ターン目に使うのが主。

・イルギノス等を引いてしまい左から髑髏を使えない場合は温存して7ターン目に、二段ジャンプ→右から髑髏を狙う。

・1/3でデッキ内のグルダンの髑髏をサーチできるカード。グルダンの髑髏以外の異端カードを既に引いているなら、髑髏の確率は更に上がる。

・このカードを活かすため、デッキに霊視力など余計な異端カードを採用してはいけない。

【フェル学】

・モアーグの加工師を増やすためのカード。増やしたモアーグは魔眼光などと一緒に使い、中盤を耐えるのに使うことが多い。

・異端で使用できた場合、モアーグの加工師が2/3/5と強力なステータスになるので、素出しして盤面を取るのに使うことも多い。対急襲ウォリアーなどダメージ呪文が少ない相手にはモアーグの加工師の効果がデメリットにならない。

・増えたモアーグは手札の一番右に追加される。これを活かして、グルダンの髑髏を引くのを待ってからフェル学を使い、モアーグを髑髏の右に追加することを狙う場合もある。こうすると左から髑髏を使うことを狙う際に捨てるモアーグの数が1枚で済む。

【フェルスクリームブラスト】

・イルギノスの次に重要なカード。1枚を回復に使い、1枚をイルギノスコンボに使うことが多い。

【グレイヴ投げ】

・対呪文ドルイドでグローフライの群れに対して、火葬のオーラを使うのがもったいないため、これで対処するという使い方が主。

【イリダン党の予習】

・強力だが非常に使い方が難しいカード。

・昔はキープしていたが、今は対アグロはキープしなくて良い気がしてきている。

・6ターン目に1/4でグルダンの髑髏が発見できることを狙って使うのが最も強く感じる。

・既にグルダンの髑髏が手札にある場合は、5マナで髑髏を使用するために事前に使っておくこともある。

・初手が全て捨てても問題ないカードの場合は、1ターン目に使って、グルダンの髑髏を狙っても良い。

・最優先で発見するのはグルダンの髑髏。

・髑髏が発見できない場合や髑髏が過剰な場合は、魔眼光、真紅の秘印の使い走り、霊視力を取ることが多い。フェル学は過剰になりやすいが、過剰にならない展開では強力。

・カートラス・アッシュフォールン、ヴァイルフィーンドの訓練士はそのターンに使用するなら取る。どちらもカードパワーが高く盤面の取り合いが必要なマッチアップでは役に立つ。これらのカードを狙って4ターン目にイリダン党の予習を使うこともある。

・最優秀生徒ステリーナ、滑空は対生命奪取デーモンハンターや対プリーストなど相手の手札を妨害する必要がある場合に取る。

・復讐の霊、ガナーグのグレイヴ鍛冶、ドレッドロード・バイトは弱いので取りたくない。ただし、それぞれ個性があるので状況によっては取る。

【モアーグの加工師】

・回復とイルギノスコンボに使う。2/2/4と意外とボディが強い。

【火葬のオーラ】

・最も信頼できる除去。才ある魔術師と一緒に使うことが多い。

【才ある魔術師】

・火葬のオーラやフェルスクリームブラストを強化するために使う。

【混沌一閃】

・2ターン目に使うとデッキを圧縮しながら、相手の体力を24に近づけることができる。

・3ターン目に使うとヒロパと合わせて、相手の体力3のミニオンを取ることができる。

・アルドラキ・ウォーブレードを持っている状態で使うと、回復量が増える。

【ブラッドメイジ・サルノス】

・素出しして、ドローを進める使い方が主。

・グレイヴ投げ、火葬のオーラなど除去呪文と一緒に使うと強いことがある。

【軽業】

・ドローに使う。

・3ターン目に使用するのも悪くないが、最も強力なのはグルダンの髑髏から引いてきて、0マナになった時。次のターンに0マナで使うことで、0マナ4ドローすることができ、コンボパーツを掘り切るのに有用。

【アルドラキ・ウォーブレード】

・回復に使う。

・余談だが、3コストのカードがグルダンの髑髏との相性が最も良い。2コスト以下はコスト低減が無駄になり、4コスト以上は髑髏を使用したターンに使用できない。

【魔眼光】

・回復の要。フェルスクリームブラストはできればイルギノスコンボに使いたいので、魔眼光で回復したい。

・イリダン党の予習で異端カードのコストを1下げる効果を邪魔しがち。魔眼光を異端で使った後、予習を使うようなゲーム展開が良い。

【イルギノス】

・最重要カード。リーサル時に使う。

【激昂のフェルスクリーマー】

・このカードのおかげでグルダンの髑髏でうまくコスト低減できなくても、イルギノスコンボを決めることができる。

・ボディが優秀なため、4ターン目に出しても強いが、早いターンで出すと途中で手札がいっぱいになりモアーグを捨てる際に、コスト低減効果が無駄になってしまうのが悩みどころ。

【グルダンの髑髏】

・初手に最も欲しいカード。マリガンでキープできると勝利確率が一気に上がる。

・ゲーム中盤でこのカードを左から使うのか右から使うのか選択する必要がある。既に手札にあるカードを捨てても問題ない場合は左から、そうでない場合は右から使う。

・捨てることのできないカードはイルギノス、最後のモアーグ、最後のフェルスクリームブラストなど。

・右から使う場合は6ターン目のイリダン党の予習か、7ターン目の二段ジャンプが考えられる。

・5ターン目以降はトップしてきたグルダンの髑髏が使えるように手札の枚数を7枚以下でターンエンドすると良い。

【おわりに】

お読みいただきありがとうございました。

プリースト、ドルイドがナーフされるらしいので、次回はデッキガイドを書くとしたら急襲ウォリになります。

ナーフ前なので別のことを書くかもしれません。

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