保護者向け日本語教室、スタート!

本日、トレボルNIHONGO教室の保護者向け日本語教室が開校しました。

参加者全員が初顔合わせということもあり、受講者のレベルを図るべく、まずは各々の自己紹介からはじまり、基本的な会話の受け答えをしました。


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こちらも想定外だったのが、参加者の日本語力が考えていたよりも高かったことです。それもそのはず、彼らはすでに日本に15~25年も住んでおり、仕事や普段の生活を通して最低限のコミュニケーションはとれるのです。

彼らが日本語を学びにくる理由は、

「子どもの学校で先生と直接コミュニケーションできるようになりたい」

「日本語で子どもに勉強を教えられるようになりたい」

「日本語能力を高め、よりよい条件の仕事に就きたい」


というような、現状に満足できず、より高度な語学力を身に着けることで生活の質を上げたいという純粋な向上心を感じられました。


今日、無事にスタートを切ることができたトレボルNIHONGO教室の第二章、今後も注目してください!


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