大人になってからダメな部分を指摘される

こんにちは。
フリーのアロマセラピストとして活動している
treatrip（トリートリップ）です。

アロマセラピー。
一度くらいはこのワードを耳にしたことがある方がほとんど
だと思いますが、実際何がいいのか言葉にしにくい分野だと
感じています。
治療ではなく、効果を謳うものでもなく
でも香りがあるとホッとするし癒されるー！

アロマセラピーの話をすると
自律神経や大脳辺縁系、嗅覚、免疫など
様々なワードが出てきます。

一方でアロマセラピーの世界って確かなエビデンスがないものが
多く、本に書いてあることもどこまでが真実かわからないと
言える世界なのです。

そんな人によって働きは違うけれど
好きな香りはこういう理由で確実に働くんだよ！と
声を大にして伝えていくために
活動しています。

最初に学んだ20年前と色々変わっていることも多く
簡単にいえば自律神経とアロマセラピーがどういうふうに
関わりがあるのかを中心に学んでいる最中なのです。

で、本題なのですが
そのカリキュラムの一環に
リサーチ研究というものがあります。

論文を読むことも、ましてや研究することも
無縁だった私。

めちゃくちゃ苦労しています。
やりたいテーマを絞り出し
やりたくない気持ちと闘いながら
向かっているのですが
ダメ出しの嵐。

先生に言われてはじめて気づく
自分の文章のわかりにくさ。
改めて指摘されてもなお
文章を書くことは辞めません。

出来なささに
ショックを受けつつ
大人になってもこうやって
指摘してくれる存在がいてくれて
本当にありがたいなと
大人ぶって書いています。

本は読んできたけれど
読んできただけだったなと思い
今こうやってアウトプットの練習をしています。