弱さを見せることは、強さだ。
【徒然なるままに。】
【暇な人だけ読んでくれたらいいな】
東京生活が、いったん来週で終わります。
今めちゃくちゃ楽しいです。
ここに来る、勝負することを選んで心から良かったと思っています。
今まで通り、新しい出会いがたくさんできました。
最高の仲間も増えました。
これは旅をしていたときからあまり変わってはいません。
でも楽しいというのは、他の数多くのの感情の上に積み上がってきているものだとも痛感します。
強くなりたい。
守れる人でありたい。
そのためにはどんな環境も厭わず、どうすれば強くなれるのかを本当に求め続けたと思います。
愚痴を吐かなくなったのは、吐いたところで周りは変えられない。
変えられないなら自分が変わって、そいつの分までまとめてぶっちぎる。
そんな気概で生きていました。
現実は大きく違いました。
まず、周りの仲間をぶっちぎるほどの成果も出せない。
歯がゆい毎日が続いていました。
人は不変だ。
影響力を持てば人は変えられる。
挑戦者のサポーターになりたい。
そのためには自分が挑戦者であり続けたい。
そんなことを常に思っていました。
ただ、今の自分にはその挑戦者の状態には程遠い自分の姿に気づきました。
・自分の能力を過信している。
自分の能力を正当に評価せず、自分のできること、できないことを正しく理解できていない。できているところだけにスポットライトを当て、天狗になり続けている。
・人を頼ろうとしない
自分のテリトリーは自分で守る。周りの助けなんか借りたくない。自分で守れるほどの強さを持ってしまっているという大きな過信。
・自分の弱さを出せない
テリトリーを自分で守ろうとして、他の人に頼らないからこそ信頼関係を築けない。弱みを見せたくないと思っているからこそ相手も見せず、表面的な関係になっている人が多い。
そこでようやくハッとしました。
自分の行動は自分に返ってきているなと。
頼られたければ、頼ればいい。
頼りたい人の理想が高ければ、頼りたい人の真似をすればいい。
だから勉強をする。
だから挑戦をする。
だから人を守れる。
やっぱり大切なことは、自分がどうあるべきか。なんだと思います。
自己紹介で最近は落ち着きがないと言わせていただいています。
これは親譲りの遺伝なのかは不明ですが(笑)、これはこれで楽しく生きています。
楽しく生きるということは、やり残したことがないということ。必死でやり切っているということでしか生まれない。
だから今が楽しい自分には納得しています。
ただ満足はしていません。
大切な人がいるからこそ。
守り抜きたい人がいるからこそ。
自分の夢を叶えたいからこそ。
もっと向き合って向き合って。
とことん貫いていきたいと思います。
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