夏!名古屋旅-Part3 (古虎渓駅)
こんにちは、こんばんは!taroです。いつもご覧いただきありがとうございます!今回は夏休みに行った名古屋旅の第二弾をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください~
今回の②では、taro個人ではなく、他2人と合流した後の撮影をご紹介します。taro個人の写真はもう少しあるのでまた別の記事でご紹介しようと思っています。
さて、今回は撮影地として有名な古虎渓駅に行きました。中央西線の多治見に近い駅です。多治見に近いこともあって、撮影当日は猛暑でした。熱中症の危険性があるので訪問の際はご注意を!また、秘境駅なのでなのかはわかりませんが、見たところインターホンが無かったので乗り越し清算などは大変だと思います。
それでは本題です。今回古虎渓では特急「しなの」の撮影を目的に行きました。JR東海では、「ひだ」の新車の置き換えもあり、そろそろ「しなの」も引退するのではと噂されています。現在活躍している383系はJR東海の製造した振り子式特急電車です。従来の振り子式とは少し違い、コンピュータが振り子の機能を制御します。最高速度は130㎞であり、乗り心地も国鉄型の振り子式と比べると格段に向上しています。そんな383系も登場から30年弱が経過し、そろそろ老朽化も深刻化してきているのではないでしょうか。今後も活躍してほしい車両です!
古虎渓駅は写真のようにカーブの上にホームがあり、非常に迫力ある写真が撮れることで有名です。現在の中央西線は旧型車から新型車まで数多く運行されているので一度行ってみてもいいかもです~
このようにトンネルから出てきた車両を狙います。ホームの端からこのような写真が撮れますが、屋根がないので暑いです、、、
反対側はこんな感じ。こちら側もカーブしています。
まずやってきたのは多治見方面の「しなの」です。さすが特急、轟音で走り去っていきました。
こちらは最近デビューしたての通勤電車、315系です。個人的には今回の名古屋旅で一二を争う出来になりました。
そして、本命の「しなの」。貫通顔です。
うまく撮れました!!!少し電柱の影がかかっていますが、そんなことは気にしない主義なのでもう満足でした。
こちらはいろは君が撮った写真。奥側からでもうまく撮れる駅です。
古虎渓は暑かったですが、非常に迫力ある写真が撮れたので満足でした。また、駅どりなので移動時間がありません。アクセスは抜群です。皆さんもぜひ一度足を延ばしてみては?
いかがでしたでしょうか。今回は名古屋旅の②として古虎渓駅をご紹介しました。この記事がいいなと思った方はぜひいいね!をお願いします。名古屋旅は次で最後な気がします。次の記事もお楽しみに!
おまけ
以上古虎渓からの景色でした~
作成→taro
校正→いろは(チャージが足りず古虎渓でJR東海さんへ電話をしました…)
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