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2022年10月14日は鉄道開業150年

こんにちは、いろはです。
今日は日本で鉄道が開業して150年となる節目の日です。
短い記事ではありますが、150周年にあわせた記事ですのでぜひ最後までご覧ください!


日本で初めての鉄道は、1872年10月14日に新橋-横浜間で開通しました。
この横浜は現在の桜木町駅にあたります。
明治維新以降具体的な計画がすすみ始め、明治3年には測量が開始され線路が敷かれ始めました。
開業時の車両である蒸気機関車10両はすべてイギリスから輸入されましたが、客車は台車や枠のみが金属でそのほかは木であったため日本人大工によって製造されました。

この17年後、1889年7月には新橋-神戸間を結ぶ東海道本線も開通しました。


前回の大きな節目である100周年(1972年)には京都・梅小路蒸気機関車庫が完成、現在は京都鉄道博物館として多くの人を迎え入れています。

今日150周年を迎え、さまざまな取り組みが各鉄道会社で実施されました。

まず、いろは的注目1つ目は高崎駅から運行されたD51機関車です。
写真こそありませんが土日であれば是非行きたかった…!

そして、新橋-桜木町間では、E655系電車「和」の運行も行われました。
お召列車として、またジョイフルトレインとしての役割を兼ねそなえるなかなか乗車できない電車が、記念の日に運行されました。
こちらも乗りたかった…


ぼくがただただ乗りたかったといっている記事になっている気がしなくもないですが、そういえば150周年だと気付き書いてみました。
JRグループではまだしばらくの間150周年記念のキャンペーンが実施されています。
ぼくのイチオシは3日間乗り放題切符です。
詳細は下のリンクからご覧いただければと思いますが、JRの普通・快速そして一部区間では特急にも乗車できます。
この機におもしろい旅行を計画してみてはいかがでしょうか…?


今回の記事はいかがでしたでしょうか?
よければ「スキ」ボタン、コメント、フォローお待ちしております。
今週末の記事も通常通り投稿する予定ですのでお楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました。


記事→いろは
校正→taro

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