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クローラー強化案メモ(+ティスティナ)

3月8日、マスターデュエル(以下MD)に
海外先行テーマ「ティスティナ」が実装された。
その特異な見た目と性能が気に入ったので機怪蟲との共存の道を探りたい。
(内容は何かあり次第追記していく)


・「ティスティナ」の性能

まずティスティナ各カードの能力は以下の通り。

(「息吹」以外はティスティナ専用サポートなので除く)
まず軽く動かして思ったのは特定の札が無いと能動的に動けないこと。
特に「歩哨」「半神」に初動としての期待がかかりすぎる。
ソゥマ1体に展開を委ねるクローラーよりかはマシだが、
キーカードが軒並み上級なので手札事故が激しい。
下級を墓地に送りつつ出しやすい半神や息吹を早いうちに引きたいところ。

・クローラーとのシナジー

クローラーと組ませるとき、思いつくメリットを列挙すると
「息吹で裏守備にできる」
→スプライトエルフ等、表蘇生は他カードでしやすいが
傀儡以外で自軍を何度も裏にするのは難しい。
ティスティナの息吹はティスティナをサーチしつつ
それを行うことができる。

「歩哨で能動的に交心を破壊可能」
→歩哨のサーチ効果のコストはティスティナか裏状態のもの。
他テーマを混ぜる場合交心の妨害効果は扱いづらい場面が多いため、
能動的に墓地に送れる歩哨が居ると嬉しい。

「機怪神の必要性」
ティスティナは相手を裏守備にする手段とその除去に長けるものの、
効果の発動を無効にできるわけではない。
そのため相手モンスター効果を止める手が別に要るわけだが、
1枚でそれができる機怪神は重宝する。
また機怪神が防げない御巫のような常時効果は裏守備で対応し、
墓地は専用の罠(変晶)で除外して対応できる。

「火力の底上げ」
クローラーは戦闘面では攻撃力に乏しいので
Gスプライト(攻3200)やアストラム(攻3000+α)など
頭数を揃えて素材にするのが主。
だがティスティナは打点2000をポン出し出来たり
蝕む光が簡単に打点4000を出せたりと戦闘面で頼もしい。
相手の厄介な高攻撃力も耐性も裏にしてしまえば問題ない。

「意外に群雄割拠がハマる」
リバーステーマ全般に言える点。
クローラーは昆虫、ティスティナは水族で固まっている。
群雄割拠は1種族しか表で居られないので
適宜傀儡や息吹で裏にすればいい

〇その他追記
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